iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。

ちょっと部品の話をします。
というか、私はこの話がしたかった(笑)

シティサイクルにも色んなのがあって、特に興味ない人なら見た目(フレームの形と色)、あとはまたがってみた感じで選ぶ方が殆どじゃないかと。
せっかくなので、値段と外観だけじゃなくて、どんな部品が付いてるのか見てみてください。


細々色々書きますが、おすすめのは決まっていますので先に画像でお送りしましょう。

ハンドルの手元に…


こういう「ひねる」部品がついてて、

後輪の真ん中に…


ギヤだか歯車がいっぱいついてて、


ライトは…


タイヤの側面に押し付けるタイプじゃなくて、


(これはタイヤの側面に押し付けるタイプ)

後ろのブレーキが…


コレじゃないやつ。



まずは変速。

行きも帰りも登り坂のある湘南台⇔SFC間。
自転車には変速が付いてたほうが圧倒的に楽です。

15,000円クラスでのお勧めは外装6段!


変速にもいくつか種類がありますが、この価格帯で買えるものの多くは

・変速なし
・外装6段
・内装3段

の3種類がです。
それぞれにいいとこ、ダメなとこがあります。


・変速なし

文字通り変速が無いタイプ。
かっこ良く呼ぶと「シングルスピード」。

余計な部品が無いので、そうそう致命的な壊れ方をしません。

長い期間乗っているとカラカラ音がしたり、チェーンが外れることもありますが、乗ってるうちにチェーンが伸びることによるもので、簡単になおります。

湘南台周辺だと坂が多いのでちょっと大変ですが、乗ってるうちに身体ができて来てますよ。
自転車で江ノ島や鎌倉まで行ってみたい!時はますます大変ですが、気合です。
楽しいですよ、江ノ島サイクリング。


・外装6段


後輪の軸あたりにぶら下がった変速機と、6枚のギアが付いたものが「外装6段」と呼ばれます。

変速段数が多く(スポーツバイクと比べると少ないですが)、上手く使いこなすとアップダウンでも疲れにくいです。
なので、この価格帯で私の一番のお勧めはこれ、「外装6段」。


余談ですが…
自転車店の品札に「信頼のシマノ製変速機採用!」ってキャッチコピーがついてることがありますが、このクラスのシティサイクルならキャッチコピーの有無にかかわらず、変速関連の部品は十中八九シマノ製です。

で、このシマノ製の外装6段の変速機もとても優秀で、自転車そのものが歪んだりしない限りはめったに壊れません。

ところが、街中にはうまく変速しない外装6弾の自転車もあまたいます。
転んだり倒してないのに調子が悪い、異音がする時は、たいがい調整不良。
自転車屋に持ち込んだら元通りにスパスパ変速するようになります。
ネジをちょちょっといじるだけなので簡単です。

また、ギヤの下にぶら下がっている変速機(リアディレーラーと呼ばれます)がチェーンに常に張力を与えているので、チェーンの伸びによるトラブルが少ないです。
逆に言うと、相当酷使した後、いきなりチェーンが切れます。めったにありませんが。


・内装3段

1万5千円よりもう少し高い自転車だと選択肢に入ってくるのがこれ、内装3段。


後輪の軸にちょこっとだけワイヤーの繋がった灰色のカバーがついてます。
これも、シティサイクルならほぼシマノ製。

なにが良いってメンテナンスフリー。
変速機自体は殆ど整備せずとも粛々と仕事をこなします。
トラブルが起こるとしたら「変速なし」の自転車と同様にチェーンの伸びによるものです。

何年も乗ってたり、雨ざらしで保管していると、ハンドルに着いてるシフターと呼ばれる機械の内部が錆びたり油が切れて作動不良を起こすことがあります。


こんな感じでカバーを外して、注油すると治ります。
ちょっと複雑なので自転車屋に頼みましょう。
内部の摩耗が進んでたらまるごと交換ですね。

このハンドルに着いてるシフター、内装3段の場合は大雑把に2種類があるんです。

・グリップシフト
:「ハンドルの握りをひねって」変速するもの



・ピアノタッチ :レバーを押して変速するもの


よりトラブルフリーなのは内部構造が外に露出せず、雨や埃の影響を受けにくいグリップシフトなんじゃないかと思いますが、しっかりとした検証ができていません。
普通に扱ってる分にはどちらもそうそう壊れないです。

長く乗るにはメンテナンスフリーで便利な内装3段変速。
ですが、なにしろ3速しかありません。

そのため、各ギア間の変化も大きく、
「このギアだと軽すぎだけど、次のギアだと重すぎ」
みたいになりがち。


相当な豪脚か小径車でも無い限り、ほとんどのシティサイクルは一番重い「3」のギアは下り坂でもないと使うタイミングがありません。段数が少ないせいでギアが半端な印象です。

と、いうわけで私はあんまり好きじゃないです…。
(外装6段の変速調整が自分でできるのであんまりメンテナンスフリーの利点を感じないのも大きなところ…)


・・・そして、ここでもう一つ話題にしたいのが「ブレーキ」。
15,000円以下の自転車だと、前ブレーキはほぼ例外なくこんなやつ。


(専門的にはシングルピボットのロングアームキャリパーブレーキってなるのかな…)

メーカーや色、刻印などが異なりますが、ほぼ性能差が無いのでここでは話題にしません。

強いて言うなればブレーキシュー(ゴム)の質が変わりますが、試乗して必要十分に効くと思ったらそれで良いかと…。

中古で買うなら、ブレーキシューのゴムが経年劣化で固まって制動力が落ちていることがあるので、効きが弱いと思ったら新品に交換してみてください。
おおまかにステンレスリム用とアルミ・鉄リム用があります。


問題は「後ろのブレーキ」

シティサイクルでは大きく分けて3つのタイプがあります。
適切に調整されていればどれも効きに問題はありません。
後輪の車軸のあたり、ギアの反対側を見てください。

・バンドブレーキ

安価でもっとも普及したタイプですが、構造上水に弱く、劣化すると「キーィィイィイイイ!!!!」っていうあの音が鳴りやすいです。早いと半年くらいで鳴き始めます。
内部部品の劣化によるものなので、一旦鳴き出すと交換するしか静かにする方法がありません。

鳴きやすい以外は実用上問題ないです。
2万円以上のシティサイクルには装備されなくなりつつあります。
が、最廉価クラスではまだ現役で新車装着されてます。


・サーボブレーキ



先述のバンドブレーキの改良型で、「キィイィィィイイイ!!!」が鳴りにくい構造です。
クルマやオートバイのドラムブレーキと近い構造をしています。

バンドブレーキとは丸っこい外観もよく似てますが、俗に目玉と呼ばれる色付きの丸いカバーが着いてるのが特徴。

画像のは緑ですが他の色もあります。

バンドブレーキと装着部が共通なので、サーボブレーキに交換出来ます。
鳴き出したバンドブレーキをこれにアップグレードしてやるのはママチャリ改の定番です。

専用の特殊工具を使うので手軽に交換は出来ませんが、私は工具持ってるので交換作業受け付けていますよ(笑)

・ローラーブレーキ

(画像は整備の際に車輪を外したものです)
変速の項でも登場したシマノのシティサイクル用ブレーキ。
今回紹介した中では最も新しい形。

ほぼ整備いらずで制動力も強力、雨にも強いです。
「INTER M」とかって製品名のシールが張ってあります。

バンド・サーボブレーキとの互換性はないので、ややこしい改造をしないとあとからこれに交換することはできません。


さて、後ろブレーキの紹介をして参りましたが、私のお勧め順に、
ローラーブレーキ >= サーボブレーキ > バンドブレーキ
です。
この図式はほぼ装着される自転車の価格順と等しい。
なので、15,000円以下の最廉価クラスだとローラーブレーキがついてるのは珍しいかなぁ…。


どれもきちんと整備されていれば制動力に問題はありません。
効きが悪い?と思ったら、まずはワイヤーの張り調整をするとよいです。
ネジが錆びてなきゃほんの1分で効き具合を調整出来ます。


ライトは「ハブダイナモ」が良い!
暗がりを走らねばならないチャリ通SFC生に明るいライトは必須です。
中でもお勧めなのは電池交換の必要が無く、比較的明るい「ハブダイナモライト」の自転車。


ライト周りがスッキリしてるのが特徴。
前輪の車軸部分(ハブ)が太く、そこからケーブルが伸びてライトにつながります。
自動で点灯するか、日中も点灯しっぱなしでも走りが軽いので楽ちん。
つけ忘れも少ない。ほとんどがLED仕様で低速でも明るい。

正直、これまで書いたブレーキや変速は置いといても、ハブダイナモはつけろと言いたい程におすすめ。


それに対して昔からあるタイヤにローラーを擦りつけて発電するのが「ブロックダイナモ」と呼ばれるタイプ。


しぶとく生き残っていますが、点灯すると走りが重くなる上に低速だと暗い。
ブロックダイナモでもLED仕様で下手なハブダイナモライトより明るい上に走りが軽い製品もあります。



たまにホームセンターの自転車とかにLEDのブロックダイナモが着いてることがありますね。
試乗するときはライトもつけて、走りが重くならないかチェックしてくださいね!

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ども、ねびです。
今日新学期開けて初めてガッコに行きましたが新入生のイベントがなかったせいで在校生ばっかでした。つまらn
ご入学おめでとうございます。

普段から自転車大好きで、もちろんSFCへもチャリ通する私ですが、せっかくなので今から自転車を手に入れて、チャリ通を考えている新入生・在学生の向けて「こういう自転車がお勧め」っていうのを書いてみたくなりました。

最近、譲渡仲介したり修理したりでいろんな自転車に触れる機会が増えて面白いです。
私のわかる範囲だと、せいぜいシティサイクルの解説くらいしか出来ませんが、特に自転車に興味無い人からすれば、少しマニアックな(?)「ママチャリ部品」の解説を試みます。



最初は、SFCに通学する学生に求められる自転車ってなんだろうってとこから…

1、チャリ通SFC生とは?
チャリ通SFC生には、ぱっと思い浮かぶだけで3つの特徴がある気がします。

①日常的に荷物が重い・大きい
SFC生ならノートPCを持ち運ぶのが必須。
軽いものでも2kg弱、流行りのMacBookProにACアダプタなんかも持ち歩くと簡単に3kg以上。そのうち慣れますが、重くてでかいことに変わりはないですね。

資料の多い言語を熱心に取ったり、研究会の課題図書、果ては体育の着替えに運動靴。サークルに入るとまた増える。

どーしても荷物は増える傾向に…。

②起伏のあるSFCの周辺を通学しなければならない

SFCから湘南台にかけての通学路、山登りとまでは言いませんが、丘が連なりそこそこにアップダウンがあります。

特にSFCのすぐ隣にある「藤沢ジャンボゴルフ」前の長い坂は有名。


傾斜は大したことないけど、ゆるく登り始めてから400mくらいある?

行きはヨイヨイ、帰りはヒィヒィ…。
なれない新入生がよく自転車押してますね。

③日が落ちても自転車に乗る
授業だ、サークルだ、グルワだ研究会だと言っていると、SFC生にはすぐ夜がやってきます。
湘南台⇒SFCの通学路には街灯が少ないことも多く、明るいライトが必須です。

ちなみに、過去に「SFC生狩り」などと夜に自転車に乗っているSFC生を原付で囲んで襲う強盗が出たことがあるので、あんまり夜中に出歩くのはオススメ出来ません。
サークルの先輩(男性)がお金を脅し取られたことがあります…ひぃい。


2、求められる自転車とは

さぁ、通学用に自転車を手に入れましょう。
先ほど考えたSFC生の特徴を踏まえて、どういう自転車がいいんでしょうか。

今回はSFC生が一番乗ってる「1万5千円以下くらいの自転車」について考えてみます。
自転車に特に興味のない大学生が買いがちな価格帯でしょうか。
そもそもそんな人はこんな文章読むのかな…まぁいいや(笑)

①荷物はカゴ付き+リュックサックの組み合わせが最強?
荷物が載ると言えばカゴのついた自転車がいいと思いますよね。
多少重くとも荷物をどかーんっと突っ込める、かご付きは楽です。

ちなみに、私はリュックサック・バックパックで「荷物は背負う派」です。

個人的な好みですが、前カゴに重い荷物を積むとハンドル操作が重くなるのであんまり好きじゃないのです。自転車から直接振動が伝わってパソコンが壊れるのも心配だし…。

私の場合は「大学の最寄り駅まで電車通学」なので、自転車に乗っていない間も結構な距離を荷物を携えて移動します。
リュックだとそのまま歩けますしね。

チャリ通SFC生だと「リュックサック(または肩から下げられる大きいバック)+前カゴ付き」自転車が多いかな?


②どんな自転車を買うか?
さて、いよいよ自転車選びをしましょう。
今回は、特に「別段自転車に興味ない大学生が買いがち」な15,000円前後のシティサイクルに限ってみます。

私がおすすめしたい「見てわかるシティサイクル選びのチェックポイント」は3つ。

・変速
・後ブレーキ
・ライト


です。

長くなったので続きは次回、変速・ブレーキ・ライト編…。

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