iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。

ちわ。ねびです。

卒業制作も一段落したりしております。
今日はそれの「副産物」のご紹介。

以前記事にした自転車用の背負子を作っておったのですが、その中で必要に迫られてこんなものを作りました。




自転車用のカメラマウントです。
プロトタイプ1号なのでところどころ無理やりテープ止め。

後輪の直上、約2mの高さにカメラを取り付ける事ができます。



カメラは3Dプリントで製作したクランプに、市販の自由雲台を介して取り付けます。
クランプは360度あらゆる方向に向けて固定可能で、クイックリリースでマウントの高さ変更が自由自在!



これがやりたいが為にお手軽3DCADの「Autocad 123D Design」を勉強しましたよ。
お恥ずかしながら今までCADの類に触ったことがありませんで、Howtoがいろいろ出回ってて助かりました。

今のところ、コンデジがのればいいやと思ってクランプを設計しましたが、もっと大きな一眼なんかも載せられる設計のものも検討中です。

さて、このカメラマウントを使うと…


乗ってる本人と周囲の風景を同時に撮影できます。
自転車そのものに取り付けるカメラマウントだと撮れませんね。

自由雲台とクランプの方向を変えれば…


真横や斜め後ろも撮り放題。

ちなみにこのカメラはショボいコンデジ、上の画像はVGA画質なのでそんなに綺麗じゃありません。
GoProとか、防水耐衝撃のデジカメが欲しいでござるよ。

で、このマウントを作った最大の理由がこちら。



乗車中の腰から背中にかけて、まるごと観察できるのです。

「いや、そんなのローラー台で良いじゃん」

そこのあなた、正しい!
ローラー台が手近にあったらそれで済ませていたかもしれません。

が、たとえばローラー台では撮影不可能なコーナリング中も撮影することが出来ます。
最近流行りのアクションカムの類だともっと色々撮れるでしょう。
夢が広がりますね。

車体への取り付けは取り付けはネジ止めです。



サドルレールの後端とハブシャフトに取り付けます。
私のエスケープにはダボがあるのでアダプタを作った時にフェンダーダボにも噛むようにしましたが、特に車体側にダボ穴等を要求しないように作っています。

サドルを極端に前に出すセッティングでない限り、多くのロードバイクやクロスバイクに取付可能でしょう。



材料は基本的には規格品のアルミパイプ。
立ち漕ぎしても振られず、思ったほど装着による不都合が感じられません。

横幅は自分の尻の幅を測って400mmにしました。
自分の尻の影に隠れるので幅の狭いところにも入って行けます。

やたらと目立ちますが。

映像はこんな感じ。



気になるブレはカメラ本体の手ぶれ補正機能を使ってこのレベルです。
縦ブレの原因が既に見えているので、もう少し改善できると思います。


構造上もっと剛性が必要な箇所や、逆に過剰に強度がある部分があるのでその最適化と、他の自転車にちゃんと取り付けられるように現在改良してます。


自分の背中を見るために作りましたが、いろいろ応用効きそう。
楽しいですね。

特許出願中

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