iven works

「ないなら作ればいいじゃない。」
車の写真とか自転車いじりとか。


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ちわ、ねξびです
だいぶご無沙汰しております
シューショクしまして東京を離れましたが、わたくし元気です

今日はそこの同期の自転車をいじった話

みんな車買って通勤してますが、わたしゃーあいも変わらず自転車通い
モノづくりもコッソリ続けてます。
その話もまたいずれ。

何人か自転車通勤の同期がいますけど
その内の一人が持って来たルイガノのクロスバイク


ルイガノ RSR-Vと書いてあります

大学の友人がシャッセというよく似た自転車に乗ってますが
これはキャリパーブレーキ

フォークはハイテン、タイヤまわりにも余裕があります
フレーム周りはフラットバーロードってほどかっちりしてません
でもこれ、フロントダブル。
街中でトリプルあってもインナーなんか使わないし、これは良いんじゃないの!

これをドロップハンドルにしてほしい!

いやぁ分かるよその気持ちぃ
ニヤニヤしながら引き受けました



ライトはキャットアイのがテープ巻き
落っことしたのかぶつけたのか、台座が欠けたんで応急処置だとか

例によってあんまお金かけたくない
じゃあ安いので組みましょう



自転車いじってると往々にして部品が余るもんで
今回は私のお古や以前組ませて頂いて余った中古を使ってもらいます

私の似たような背格好の彼でありますが、果たして合うのか?
正直分からんのでお試しです

作業内容は今回あんまり撮ってないので、いきなり完成です

変速が2x7の14段だったので
安上がりを旨にシフターはSL-A050。

個人的にはターニーSTIを使ってみたかったんですが

STIデュアルコントロールレバー 左右セット 2×7S ST-A070


ロード用ブレーキレバーが余ってたので
シフターだけ送料込み2500円で新品買いました

ブレーキレバーも新品が3000円くらいで手に入りますから
STIレバーと額面上は同じ機能が半額で作れます

使い方は違いますけれど、SL-A050だってそう悪いもんじゃないです
なにせ私も使ってましたし

もうちょっと金出してSTIつけようぜって薦めましたけど笑

そういえばフツーのペダルがついてましたんで…

オススメのタイオガに交換です

本人の希望で青をつけました
アマゾンで買えねーんだもの、困っちゃったわ

とりあえずコレで乗ってもらって
ポジションとか大丈夫ならバーテープまこっと

では

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ちわ。

米の中に混じってた小石を噛んで歯がかけました。
人間の顎ってのはすごい力でものを噛んでいるんですね。

一生ものが傷つくのは、なんとも切ないものです。
今回はどちらかというと奥歯よりでしたが、以前前歯も欠けたので2本目。
あー、つら。



一生ものといえばいろいろありますが、これは一生使えるかな?っていう品物を手に入れました。



ヒラメのポンプヘッド。

そこかしこで絶賛される「空気入れの先っちょ」であります。
空気入れの先端だけなのですがお値段定価4000円。
トピークのしっかりした空気入れが3000円で買える時代に。


私にとってはいかにも玄人道具っぽい感じがあって、ちょっとした憧れの品。
通販のポイントで買っちゃいました。
玄人っぽさを求めてるくせに通販のポイントで買うっていうね…。
買ったのは廉価版の「縦カム」と呼ばれるタイプ。

より有名なのは「横カム」型でしょうか。



バルブ周辺に余裕のないディスクホイールでも不自由なく使うための形状だとか。
リムとハブの距離がない小径車でも便利そうです。

レバー周りの仕様が異なるほかは同一らしいので、安い縦カムにしました。
付属の取扱い説明書によると、正式な商品名を「平目3号ポンプ口金 HP-30」といいます。

そのへんの空気入れの口金は樹脂製ですが、全金属製であります。
真鍮と鉄かしら。
うーん、これは3000円でも安いかも。

取り付けるのはサーファスのFMP-500。


私がメイソンを買った6年前、一生使えるやつにしようと思い切って購入。

当時6000円くらい。
自転車本体価格に加えて高校1年生にはデカイ買い物でした。
最近はFMP-200って安いモデルが主流みたいで、店頭で見かけなくなりましたね。

6年間便利に使っておりましたが、近頃付属のポンプヘッドから空気が漏れて使用不能に。
エア圧調整用に空気を抜くボタンが付いているんですが、その付近から漏れています。
ポンプヘッドは分解不能、しかもFMP500用の交換部品が無いっぽい。
200用のは出てくるんですが…。

探すのもめんどいし、そんなこんなでヒラメ導入です。
ヒラメポンプヘッドは空気入れのホースをちょん切って、差し込んで使うもの。
ですが、FMP-500は付属のバルブを外すと…


いかにも付属と同形状のポンプヘッドなら交換できそうな接続部分が現れます。
このままではヒラメがつきません。
一思いにちぎります。

といっても、ステンメッシュホース。
はさみでチョキン、そんなわけには行きません。
オートバイのブレーキホースの切り方をググって、金ノコとか使えばどうにかなりそうなのを知りました。

が、手元にあった金切りバサミでムシってみた結果…

(こんなやつ)




切れたけど、汚い。
このままでも使えますが、気分が悪いし手に刺さりそうなのでもう少し綺麗に切る事を試みます。

バーテープを巻くのに使っている、ビニテ。



これでステンホースの、切りたいところをぐるぐるまきに。


ボール盤バイスにくわえます。



DIYは材料の固定をちゃんとすると一気に精度上がるし怪我しなくなりますね。
これは3000円位の安いバイスですが、有るのと無いのとじゃあ、大違い。

ホースを適宜回して、常に外側から内側に歯が入るように金属用の弓ノコで切ります。
ステンメッシュがバラけないように…。



(こんなのこぎりで…)


そこそこ綺麗かしら。

ビニテを解いて、ヒラメを突っ込みます。
摩擦が強くなかなか入らなかったんで、シリコンルブをちょこっとだけ、しゅ。



アーッ!!

押し込んだら少しステンメッシュがバラけた…。
オートバイ用のステンメッシュホースは内部のチューブがナイロン製ですが、これはゴムです。

たぶん自転車用空気入れも突き詰めると硬く内圧で膨らまないナイロンチューブの方がより一層ガンガン空気入る気がするんでしょうが…そんな高性能はたぶんいらないし、ホースが硬くて空気入れとして使いにくいだろうな…。

さて、ここまでできたらあとはホースバンドで固定するだけ。
100円位のホースバンドを一緒に買ってあります。

ステンメッシュがさらにバラけるのが嫌なので、一層ビニテを巻きました。



かんせい。

ポンプヘッドに逆止弁内蔵とのことで、何もつけずに空気を送るとフラップ的なものが振動する「ブー」って音がします。



使ってみるとこんな感じ。

逆止弁内蔵とのことで、空気の入り始めはちょっとおもしろい。
ポンプヘッドの内圧が、チューブの内圧以上に加圧されないと逆止弁が開かないんですね。
チューブに空気が入り始めるまで、ポンプヘッド内を「与圧」してやる必要があります。
揚げ物揚げる前に油を温めておくみたい。うん。

ある程度加圧されて「パキンッ」って音がすると逆止弁が開く。
この音がしてから空気が入ります。
おもしろいような勢いで。

既に空気入れのホース内も加圧されてるのでロスがなくチューブに押し込まれていくんでしょうか、空気入れを動かした分だけダイレクトに内圧計に反映されます。
大変心地よい。

ただまぁ、普通のポンプヘッドでも空気は入りますからね…。
買う価値があるかと言われれば、

「良い品には違いないが、必要かどうかは人それぞれ」

というところでしょうか。
いらない人にはいらない製品。

なんつったって、普通の空気入れでも空気入るし。
競技だのなんだで空気圧管理を行わない私にとっては、フィーリング、感覚、そんなあやふやなものを満足させる存在です。

私には、良い品物でした。

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ちわ。

どなたか私を正社員として雇いたい方いらっしゃいませんかー。
来年4月以降の去就が決まっておりません、ねびです。

今日はママチャリのヘッドライトを交換するお話。
だいぶ前の画像ですが、自転車はコレ。



スタンドを交換したり、前ブレーキのシューをVブレーキ用にしてあったり、ハブのグリスアップをしたりと手を加えております。

で、これ。



ブロックダイナモ。
標準装備のライトでございます。
この自転車が売られてた頃はハブダイナモはまだまだ高級品だったので装備されておらず。

普通に点きますが、点灯させると走りが重い、ガーガーうるさい、暗い。
今回はこれを改善するべくライトを交換します。

交換するのはこれ。
丸善のマグボーイ。


6発の白色LEDがついて明るく、信号待ちなどで停止しても一定時間の間はカラーLEDが点滅を続けて存在をアピールするタイプ。

LEDの数が多ければ明るいかというと決してそうではありませんが、以前1LEDのものを試して大変気に入り、別のも試してみたい…ということで6発のを選択しました。

加えて、今回は手元のレバーでオン・オフを切り替えられるレバー付きのにしてみました。
いちいちライトを足で蹴ったりする必要がありません。



ささ、まずは元々のライトを外します。



つっても、ナットを一つ外せばいいだけなんで簡単。
気にしたことがありませんでしたが、このFフォークはタンゲの刻印が入ってますね。

ちらっと上の方に写り込んでいるブレーキシューはタイオガのMTB用です。
Vブレーキ用のなかでも摩材が柔らかめのもの。
余ったので試しにつけましたが、普通のママチャリキャリパーブレーキのシューに比べると非常にコントローラブルでよく効き、音鳴もしないので当たりでした。

で、取って外して、付け直して。

ぽん。



メッキのボディが眩しい…。

この自転車は内装3段をレボシフトで操作するので、左側にレバーを装着。



って、どこについてるかよくわからないですよね。



ここです。

ちょっとワイヤーが長い。
おそらく普通のアップハンドルにもそのまま装着可能なようにだと思いますが、この自転車の乗り手さんに文句言われなかったらワイヤーは詰めましょうか。
ワイヤー自体はカゴの裏に隠れるのでそれほど邪魔でもありませんが、個人的には気になります…。

ここから…


ぐっと。



親指で軽くレバーを押し込んでやって点灯。

走行中でも十分操作できます。操作感は軽いです。
私は手がでかい方らしいのであまり参考にならないかもしれませんが…

ライトを消すには親指の爪でちょっと引っ掛けてやれば、最後まで操作せずとも勝手に戻ります。この力加減の設定が絶妙で、最初のひと押しが無ければ勝手に消えたりしません。

実にちゃんとしてます。
このへんの操作感は劣化が進んだ時にどうなるか興味が有るところです。

あとまぁ…

このレバー、見るからに本来の使い方からすると天地が逆なのです。
ただワイヤーを引っ張ってるだけなので、どうってことないだろうと考えてはおりますが。

ワイヤー錆びたらステン化してやりゃいいし。
付属のアウターケーブルはたぶんママチャリのブレーキ用です。
かなり柔らかめ。


肝心の明るさですが、押して歩くくらいの速度でもしっかり点灯します。
ここがまずすごく良い。

そしてブロックダイナモと比べると走りが軽い。
ちょっとそこまで買い物…っていうくらいの使い方だったら常時点灯でも気づかないんじゃないか?っていう位に、軽い。

んでもって、「停止時でも点滅する」機能。
これ、実際に買って使ってみるまで謎だったんですが、これがすげぇ。
写真で撮っても伝わらんと思うので、簡単に携帯で映像とってみました。




こんな感じ。
ほんの1分も走り回ると20秒以上はチカチカしてる。

真後ろを除けばかなりの範囲で点滅しているのが見えて、とても目立つ。
信号待ちしてても分かりやすいでしょうね。
ヘッドライトとしてもそこそこ優秀で、めちゃめちゃ明るくはないですが、街灯がなくてもこれなら乗れるかなって感じ。

あとはなにしろ電池いらないんですから。通学プジョーにもつけたくなりましたわ。点滅機能ついて、LED6発のコレでも2000円位で安いし。
以前使ってみた1LED仕様のもかなり明るかったですね。

点滅機能の光り方はバイクや車のハザードランプ的なので、別にかっこよかったりはしませんが必要十分だと思います。これは気に入った。

夜も走るママチャリにはお勧めです。

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こんちわ。

先日、ママチャリのスタンドを替えた話。

タイヤ交換したり、ハブをグリスアップしたりしているブリヂストンのアルベルト。
御年20歳くらい。

スタンドが壊れたそうで、見てみたところ…



バネがかかってるはずの穴が千切れてます。
外れてしまったバネの方は…



サビサビ。
防錆塗装してあっても、伸び縮みするバネは錆びやすいみたい。

表面が錆びていても機能することも多いのでそんなに心配いりませんが、バネ単体で300円もしない値段で売ってます。



ひっかかってた部分は、バネ側も摩耗がみられます。
どうやらスタンド本体の鉄板よりもバネの方が強かった。

ところで、もう20年選手のこのママチャリ。
一応、直射日光が当たらず、雨も多少は防げるアパートの階段下などで保管しています。
直射日光があまり当たらないせいか、褪せやすいフレームの塗装も、まだしっかり赤いです。すげー。

でも20年も自転車が支え続けてるスタンドは当然摩耗はするもんで…



スタンドの足先はこんな感じ。
地面にあたる場所が平ら。
いままでよく頑張ってくれたもんです…。

この部分はパイプではなくて、中実の「鉄棒」を曲げて作られてるんですね。
そりゃそうだと言われればそうなんですが、削れてるのを見て私は初めて実感しました。
しっかりしてるわけだ。

この摩耗具合だとまだ持ちそうですが、日常の足として酷使されるママチャリ。
テキトーに使い続けて突然折れるのも怖い。

このたび、このスタンドさんにはご引退頂きます。


さて、交換するのはこれ。



昭和インダストリーズの「自動ロック機構付き両足スタンド」。

関節周りが凝ってて、スタンドを立てるとしっかりロックされます。
ちょっと蹴ったくらいじゃびくともしません。

接置部分にU字の別パーツが溶接され、立てた自転車がより安定するのも特徴。
車重の重い電動アシスト車や新聞配達用自転車によくありますね、この形。
しっかりしてるぶん重いですが、ママチャリなので気にしません。
安全第一だでよ。


では作業。

スタンドを外すのでこういうメンテナンススタンドがあると便利。

これはミノウラのDS-532。


チェーンステイとシートステイをフックで保持し、たいていの自転車を立てられます。
フックを無断階に上下に動かし、様々なフレームを固定できるのがこのDS-532の売り。

自転車の左側に掛ければ、チェーンやRDまわりの調整が大変楽。
そのままペダルも回せます。

上の画像であえて自転車の右側にかけてます。
シティサイクルの多くは後ブレーキのワイヤが左チェーンステイ下に這っているので、左側にかけるとそのワイヤを潰します。掛ける位置によってはブレーキ本体にもかかる。
まぁどうってことないでしょうが、気分が悪いので右側にかけました。


非常に便利なDS-532ですが、いろんな自転車を掛ける必要がないなら、フックを穴に差し替えて固定するDS-520で十分かな。ちょっぴり安いし。


520の方は使用経験ないのであくまで眺めてみた感想からの「期待」なのですが、532のフック固定機構を省いたお陰である意味優秀なんではないかと。

532のクイックリリース機構の調整ネジが緩みやすく、使おうと思ったらフックが固定できなかったりして、ちょっとややこしい事があります。

もちろん、緩んだら六角レンチで締め直せばいいんです。
が、あんまり締めるとフックが動かせず、緩み過ぎるとフックが固定できない。
つまりネジの締め具合は常に宙ぶらりん。
締まってないから余計に緩みやすい。
緩み止め剤みたいなのを使うといいかもしれんですねぇ。

そのフック構造がよりシンプルなのが、DS-520。
高さ調整に532ほどの自由度がない代わり、フックの固定は単純なボルト・ナット式。

レンチがないと調整できないようですが、これで十分なんじゃないか…?
とか、そんなことを考えております。





さて、もとにもどり。

後輪のハブナットをゆるめ、内装変速のベルクランクを外し、泥除けのステーをずらし、荷台のステーも外してようやくスタンドにたどり着きます。



この並べる順番がわかりにくい。

私の理解では基本的に荷重が多く掛かる部品ほど内側です。
今回の場合は「フレーム→車重を支えるスタンド→荷物やカゴがつく荷台→泥除け→内装変速ベルクランク」。
荷台と泥除けが入れ替わるぐらいなら何ら問題なく使えちゃいますけどね。

そんなこんなでようやくスタンドにたどり着いて…




とれました。


新品と並べるとくたびれて見えますが、これが20年選手だとは思わないでしょう。
保管状況も良かったけど、ちゃんとした製品だったんだろうなぁ…。

シティサイクルのエンド部分はだいたい規格が統一されているようで、新スタンドもポン付け。


ナットを戻しまして完成。



スタンドだけ新品ピカピカなので浮いてるようにも見えますが、逆にスタンド等の錆の目立ちやすい部品が新品になると、遠目には自転車がまるごと新しくなったみたいに見えます。

効果大きいですよ。



交換後はいままでより安定して自転車が立つようになりました。
U字の部分を踏むと、スタンドを簡単に起こせるんで後ろカゴに大荷物積んでても大変楽。
まだまだ長生きしてもらいましょう。

ではまた

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ちわ。

1月25日に「ハンドメイドバイシクル展」というのに行きました。
毎年この時期にやっているらしいのは存じておりましたが、実際に伺ったのは初めてです。
http://cycle-info.bpaj.or.jp/event/2013event/handmade/index.html

私自身は人の要望を聞いて自転車を組んでみるというのを何件かやってますが、究極的にはフレームを作るんだろうなと、そんなことを考えることもございます…。

それはさておき、パーッと一周見て、カメラ構えてと、2時間くらいジロジロウロウロ。
そんなに大きな展示会場では無いのですが、出展者も展示品も大変豪勢と感じました。
しかも入場無料!

個人的には、ほんの、ほんの少しだけ、福祉機器の開発にガッコで取り組ませて頂いた事があって、車いすやそれっぽい乗り物の話を開発者・製作者の方に直接たくさん聞けたのも面白かったです。

特に「足こぎ車いす」で有名な株式会社TESSの出展者の方には、いろいろ伺いました。
http://h-tess.com/profhand/



これ。
リカンベントトライクっぽい車いす。
前2輪後1輪でリバーストライク的。

東北大学の研究室と共同開発?だそう。
テレビで見たことがありましたが実物ははじめて。

本来は脳性麻痺などで半身不随の患者さんのリハビリなどに使う福祉機器だそうです。

「どうぞ試乗してみてください。これは体験してみないと分かりませんから」

ジロジロ眺めていたら薦めて下さるもんですから、乗せて頂きました。
1輪駆動(見た感じ左右組み換え可能っぽい?)の固定ギア。
デフなし1輪駆動なのですが、素直にまっすぐ走るし、ハンドルの操舵重さも適度だし、超信地旋回も思いのまま、その場でグルグル回れます。

はしゃいでけっこう乱暴に走って急旋回かけても転ばず、なにより楽しい!

面白いと感じたのが操舵機構。
「ゼロ戦を参考にした」というそれは、操舵レバー(独自開発品)から後輪に力を伝える機構がとてもしっかりしていて、これがワイヤー引き?!って言う操作感。
びっくりしました。

ところで、なんでゼロ戦?
それは、狭い空母の中で運用する艦載機は想像以上に小回りが効かないとダメだから。
足でペダル操作する尾輪の操舵には工夫にあふれていたんだそう。

確かに、甲板上では超信地旋回みたいな小回りが出来ないと使い勝手が悪そうです。
尾輪の舵角は左右に90度ずつ切れるようじゃないと困りそう。

昨今流行りの車のドリフトでは舵角を大きくする改造が行われますけども、リンクやアームで180度の舵角を実現するとなると、最大舵角付近ではアームの押し引きじゃどうにもならないので厄介です。というか無理。

なるほど、この車いす、だからワイヤーで操舵なんだ。

パーキングブレーキ機能内蔵のブレーキレバー。
これは車いす用でしょうか。

今まで乗車中の転倒事故報告はゼロ、JIS規格を上回る耐久試験をしているとか、安全面においてはかなりオーバースペックに作られているようです。
素敵なものづくりだなぁ…。


私がガッコでちょっとだけ関わらせて頂いてた研究でも聞いた話ですが、この手の新しい福祉機器は保険など公的補助が少なく、せっかく作ってもなかなか実際に必要としている人に届きません。品物の性質から大量生産されるわけでもなく、どうしても価格も高くなりがち。

実際に必要としている方々に試験的に使って頂く事はできても、製品として安全性や信頼性を確保しても、実際に出回るには販売価格が大きな壁になります。
たぶん普通の製品開発とは少し違った種類の、大きな壁が。

どうにかして補助なしで個人が買えるくらい安く、良いものを実現しようとか、行政の観点から障害者福祉を充実させようと努力されている方も多くいます。

ただ、現状ではこういう「モノ作りからの福祉へのアプローチ」では、価格は大きな壁のまま。
実際に保険を支払う地方自治体も福祉予算が限られる中、高価な福祉機器に補助を出す前例を一つでも作ると、その後同種の申請が来た時に予算内で対応できなくなる事が予想されるため、消極的ならざるを得ないようです。

そんな日本で、実際に世に出ているこの車いすに関わる方の、製品改良ならびに実際に需要者のもとに届けることへの努力と苦心には想像に余りあるものがあります。

素直にいい会社ですばらしい製品だと思いました。
惚れました。はい。使われる現場も見てみたいですね。


無論、他の展示は福祉用品的なものだけでなく、フレームビルダーさんの出展が主です。

雑誌でみたことあるビルダーさんもいれば、ここで初めて見たブランドもあり。

私は、まだジオメトリーとかよく分からんので、どうしても装備品とか、分かりやすい特徴とか、どうやって作ってるのかに興味が行きます。

出展者の方がみなさん気軽に話しかけてくださるので面白かったなぁ…。
製造販売業者(個人でやってる方も多いですが)って以前に「行き着くところまで行った自転車好き」なので、なにか通じるものがあるのかな…。

鉄フレームの加工の綺麗さを!とか、ラグカットで工芸的な美観の追求も!ってのは、さすがに吊るしの量産フレームじゃないからどこもやられてました。

どこもかしこも細かいところまで綺麗に作ってあること…。
写真撮ってて楽しかったです。
いやぁ面白かったし、いい話が聞けました。

26日もやってて、最終日だそうですから、ご興味有る方はぜひどうぞ。
今日とった写真の一部はFlickrにあげました。
ほんとに一部だし、目線が偏ってるのでじっくり見たい方は是非会場へ。

http://www.flickr.com/photos/neviak_koht/sets/72157640142975073/

ではまた
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ちわ。

もう半年も前になりますか、一台友人の自転車を組みました。

当該記事:友人の自転車組んだり。あと「Jagwireブレーキシューチューナー」



この自転車はこの後、テキトーな中古品を使っていたシートポストやハンドルバー、ペダル、ワイヤーを真っ黒にしました。

フレームには友人の手により蛍光色のステッカーが貼られ、ますますファンキーな感じになって通学に乗られています。

だいぶ汚れてますが…いいね!


この自転車、ブログなりに完成画像等載せておりました。
そしたら、それを見た別の友人から「俺のも作って」と依頼がきたので、また1台組みました。


要望は…

ボロでもよく、
できるだけシンプルな見た目で、
黒とオレンジ。
片道10分ちょっとの通勤に使うが走るのは平地。

とのこと。
細かく部品を選んで仕様を考える必要は無いなと思ったので、ベース車を探します。
ちょうどCBあさひのReunion LILUというクロスバイクの出物があったので調達。
ベース車はこんな感じ。



ピストが流行ってた時期にでた自転車。
おそらくハイテンのスローピングフレームにフロントシングル、リアにアセラ8s。
街乗り自転車としてはいいんじゃないでしょうか。
シンプルな見た目を突き詰めた結果でしょうか、フレームにはボトルケージ穴がありません。
長距離乗るなら考えものですが、今回は長距離のらないの仕様なのでオッケーにします。
ホイールが付属してなかったので別の中古ホイールと組み合わせ。

んで、消耗品交換がてら、
・白いアウターワイヤーを真っ黒化

・タイヤをPanaracerのCategory S2の黒オレンジに

・グリップはテキトーなオレンジ色

サドルはY's赤坂で1000円だったピスト用

スタンドがなかったので家の在庫品Tranz-X

そのままつけるとフレームに傷がついてしまうので、廃チューブを切り出したゴム版を巻いて養生してあります。

つっても、どうも私の手元に来る前に似たようなスタンドを付けられていたらしく、塗装がちょっと傷んでいます…。
あとはひと通り整備して完成ー。



それがこちら。






こんなかんじ。
かっこ良くまとまったかしら。

通勤用途ということで前後ライトもしっかり装着。
とりま喜んでもらえたっぽいです。

今回画像をflickrにあげたのでご興味有る方はどうぞ。

[Bike]ASAHI Reunion LILU
http://flic.kr/s/aHsjNXrdEW


Flickrすごいですね。
アップしただけでちょっとかっこよさげに見える…ような気が。

ではまた

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ちわ。

ちょっと思い立ったので自分の備忘録代わりに書いておこうと思います。
ママチャリ工具の話。

うろ覚えですが、こんな感じだったかなぁって思いながら書いてみます。
間違ってる可能性がありますので、決して鵜呑みにしないでください。

私の場合、自転車をいじり始めた当初はモンキーレンチ、ドライバーと六角レンチしか持っていませんでした。

その後、ペダルを交換したくなってペダルレンチを買い、ハブをばらしてみたくなってハブスパナを買い、あとはドコドコが壊れた、いじってみたいと思うたびにちまちま増やしていった感じです。

いっときハイパーシャイで自転車屋の店員さんと会話するだけで緊張して手汗出まくって辛い時期があり、そうなるのが嫌で自分でなんでもやってたら揃いました。
工賃払うくらいなら工具買いたかったですし。

中にはほとんど使わない工具も混じってます。
ドラム抜き工具なんか、買うくらいだったら自転車屋に持ち込んで500円くらいで外してもらったほうがよほど安上がりではないでしょうか。使い道無い割に4000円もするし。

あと持ってないのは、ホイール振れ取り系と、ヘッドやBBの圧入・取り外し工具。
ホローテッククランクやBBの工具も持ってません。
そのうち揃いそうですけれども。


●レンチ系
24mm(BB工具、ボスフリー抜き工具など)
 ⇒シマノ系は25mm?、工具によってマチマチ。

15mm(後輪ハブ軸、薄いものはペダル(ペダルレンチ))
14mm(前輪ハブ軸)
13mm板スパナ(前後ハブ玉当たり調整、サドルヤグラ)
10mm(前後ブレーキワイヤー固定、チェーン引きなど)
8mm(後ブレーキ取り付けなど)

6mm六角レンチ(ステムの高さ調整など)

モンキーレンチ(38mmが掴めればヘッドパーツ、その他汎用)
 ⇒40mmくらいまで行けるやつが1本あれば軽い整備はできちゃう。

45~48mm対応フックレンチ(BBロックリング)
 ⇒専用品あり

●ドライバー系
No.2プラスドライバー(RD調整、ブレーキ、鍵、チェーンカバー、泥除けなど)
 ⇒ママチャリのプラスネジは舐めやすいので使えるならレンチ推奨
マイナスドライバー(汎用)
 ⇒変速調整、グリップ交換時に差し込むなど

●その他
ワイヤーカッター(変速、ブレーキワイヤ交換)
ラジオペンチ(シングルギア車のチェーン交換、ワイヤエンド潰し)
プラスチックハンマー(固着外し用)

●自転車用特殊工具
クランクプーラー(クランク 四角テーパー対応品)
BBワン抜き工具
 ⇒規格が多数存在するため要注意
ドラム抜き工具(ドラムブレーキ、サーボブレーキ交換時)
チェーンカッター(外装変速付き車のチェーン交換)
カセットスプロケットリムーバー(カセットスプロケット車のスプロケット交換)

●ケミカル系
パーツクリーナ(清掃、グリップ交換時)
KURE5-56(浸透潤滑剤 ネジや金属部品の固着外し、洗油として)
オイル(チェーンなどの潤滑)


とりま、ばーっと思いついたのを書いてみたのでした。
どっか間違ってる。絶対どっか間違えてる…。

気が向いたらまた書き足します。
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こんちわ。
今日はチェーンオイルの話。

こんなものを買ってみました。

ダイソーの自転車売り場にあった「万能オイル」。
110mlで、もちろん税込105円(消費税上がるらしいですね…)。

この手のオイル、パッケージや容量は多少異なりますが、だいたいの100円ショップで売られているようです。キャンドゥやセリアでも見たことがあります。

この商品はパッケージによれば
「機械類の潤滑と防錆に最適」
だそうです。

機械にもいろいろあるぞ。なんと大味な。

そんなことより、パッケージの右上に入ってる画像が注油厳禁のカラサワ製ドラムブレーキに注油してるように見えて仕方がない。なんと大味な。



チェーンカバーがフルカバータイプのママチャリに、唯一の開口部から注油しようとしてるのは分かる。でも、そこからだとスポークが邪魔でうざくないか。
それならプラスドライバーでチェーンカバー後端のフタを外した方がよほど楽です。



さて、どーでもいい話はおいといて、試しに使ってみました。




実験台はこれ。
通学プジョー。

フロントシングル(10s用チェーンリング)に後7s。
貰ってきてからチェーン交換してないので、チェーン自体は何年モノ?っていう代物。

大学の最寄り駅に駐輪場を借りて置いており、なかなかちゃんとした整備ができません。

最後に使ったのはフィニッシュラインのウェットルブ。
音鳴りこそしませんが、最後の注油からだいぶ経っているので動きは重い。



結論から言うと、「予想以上に良かった」です。
ろくに洗浄もできませんから「そのまま」注しました。

一コマ1滴ずつ垂らし、適宜シフターをいじってスプロケットの全てにオイルが行き渡ったら、チェーン表面のオイルをティッシュで軽く拭く法。




注油直後は「まぁ、こんなもんか」って程度には滑らかに。
ただ、10分ほど乗った後で再度、同じ方法で注油しました。

洗浄ができないので、最初の注油は洗油的に使うイメージ。
検証してないのであくまでイメージ。
さっき注油したオイルは早速真っ黒。


それを一晩寝かして翌日乗ったら、これがまぁよく走る。
普通によく走る。

つーか、こんなにチェーンの動きのせいでロスがあったのか。
走りがかったるいのはぶっといタイヤのせいかと思っていたぞ。
タイヤのごろんごろん言う感じはそのままなんですが、だいぶ軽くなりました。

細かい隙間にもオイルが行き渡ったのかしら。



注油後一晩置いたチェーンは湿っているので、いわゆるウェットタイプ?
フィニッシュラインのドライルブがそのまま乾かない感じ。
粘度はドライルブとウェットルブの中間くらい。

ぜんぜんこれでいいじゃない。
おそらく添加剤だのの類は一切入ってないただの鉱物油ですが、街乗り自転車にはコレで十分だなと思いました。
すげー勢いで真っ黒になりましたが、ろくに洗浄もしてないチェーンなのでこんなもんです。


あとはどのくらい持つかですね。
雨に降られたら一瞬で飛んでしまうかな。
ただ、安いし、意外とボトルも使いやすいので、そしたらまた注油すればいい。

ママチャリ整備にお勧めです。







ところで、チェーンオイルの世界はストイックに競技をやらない私にとって、大変深い闇の中にあります。

…これは定番で1000円だ、こっちは同じ量で500円だぞ、これは添加剤で、いやいやフッ素樹脂が、微粒チタンが、それは極圧剤が入ってるから、納豆のように糸を引くのがよくて、オートバイにも用いられる高性能品で、いやあれよりコレが高性能で、これはチェーンやスプロケットの寿命を伸ばし、偉い人おすすめの、そもそもオートバイとは環境が違うから自転車用が必要で、真っ黒になりにくくて、あれは泥まみれでも潤滑するぞ、さぁこちらの検証動画を御覧頂いて、金属表面に皮膜を作って、いやいやホームセンターの機械油で十分なんだ…

自転車絡みの潤滑油、特にチェーンオイルの世界は大変幅広く、そして各々の主張に満ち溢れています。

私は簡単に手に入り、そこそこ安いので長らくフィニッシュラインを使っています。



特に不満は無いです。


・1ヶ月に一回くらい、チェーンの音鳴りがし始めたら
・パーツクリーナーで脱脂・洗浄し
・コマに一滴ずつ垂らしてチェーンを一周し、
・最後にサッと表面に浮いたルブを拭き取る

試しに上記3種類を使ってみましたが、
ウェットルブは粘度が高い分、長期間音鳴りしにくい。
だからメンテ頻度が下がるか
な。

そんくらい。
どれも特に不満はないです。
長持ちするので最近はウェットルブがメインでした。

ちょっと違う世界に目を向けると、自動車やオートバイの業界では、
「普通の車ならエンジンオイルは安いのを頻繁に入れ替えた方が調子良い」
そうです。

無論、高性能エンジンには相応の高性能オイルが必要です。
ただし、そういう高性能オイルを要求しない車向けにも、「めくるめく“高性能油脂類”の世界」が広がっています。

気軽に、かつ定期的に交換の必要があるものなら、ちょっとでも高性能(かつそこまで高額でない)製品を使ってみたくなるのは人情というもの。

ただ、ちゃんとしたメーカーの、規格にあった一番安い定番品を、頻繁に交換するのが一番良いのかなーって、最近は思っています。



果たして自転車の潤滑系にも当てはまるのか。
理系風文系頭で考えるに、潤滑油に求められるのは、

「接触するAとBの間に入り込み、その接触を和らげること」

です。

隙間に入り込んだ油を油膜とか呼ぶみたい。
AとBがその油膜を隔てて直接接触しなければ、摩擦は減ります。
摩擦が減れば摩耗も起こりません。
摩耗しなければ機械的精度も保たれますから、部品の機能の寿命が伸びます。


この油膜が何らかの原因で失われると、潤滑性能が低下する。
それが油自体の性能劣化であったり、油膜への不純物の混入であったりするんだろうなと。

車用の油脂類が自転車のそれと違うのは、熱に晒される事と、段違いに潤滑するAとBの動きが速くて激しいことでしょうか。
特に熱は油や添加物を、多かれ少なかれ変化させます。
粘度は変化するし、酸化を始め化学的な不可逆変化も加速させる。

自転車チェーンの走行中の温度は知りませんが、常に走行風に晒されるし、たいした速度で回転していもいないから、きっと殆ど常温でしょう。

要するに適度に油膜が保たれて、不純物が少なければそこそこの潤滑が得られそう。
そういう意味でダイソーオイル、ありなんじゃねーかな―と。



私が自転車に乗り始めた2006年頃と比べるとクロスバイクを始め、スポーツバイクがだいぶ市民権を得た気がします。もちろん、ママチャリの類も相変わらず街にあふれてきています。

単純にスポーツバイクブームに乗っかって、いわゆるスポーツバイク店でなくともスポーツっぽい自転車を取り扱い始めたのかもしれませんね。10年くらい前はそういう安いスポーツっぽい自転車といえばMTBもどきが一般的だったように思います。

10年くらい前に遡ると私は小学生になってしまうのですが。
あはは。そらMTBもどきばっかり目に入るわな。


それは置いておいて。

値段の高低に関係なく、自転車は機械です。
性能の維持にはちょっとした手間が欠かせません。

ところが、それが為されていない自転車の、なんとまぁ多いこと。
タイヤは空気圧が少なくてぺちゃんこ、チェーンはパサパサ、ひどければ赤錆。
そんな自転車は巷にあふれています。
タイヤに空気は入ってるけど、チェーンは真っ赤なんてのもよくある話です。
チェーン注油はちょっと敷居高いのか。
ヘタすると手が汚れるしな。

チェーンの錆びた自転車に無理やり乗って、変速が調子悪いとか、坂道が辛いとか。
よくある話です。チェーンやスプロケのあたりから、錆の擦れる特徴的な音がするので「小鳥飼ってる自転車」と呼んでいます。ピヨピヨ。

そういう自転車に乗る人は、自転車が整備を要する機械だと思ってないみたい。

最近、私達の身の回りにあふれる家電や自動車、電子機器といった「機械」の多くは、一般消費者が整備や修理することを想定していないですから、そのなかに生活する我々の機械への意識が希薄になるのは当然とも言えましょうか。

だから、そういう自転車に乗る人に「オイルさせば治るよそれ」と言っても、分かんない人多いですね。自転車屋も日常整備を教えないところも多く、それはそれで問題でしょう。
頻繁に壊れて持ってきて貰わないと潰れちゃうのかもしれませんが。

そもそも、機械油なんか家にないし、どんな油使ったら良いのかもよくわからない。
注油っていうからにはぶちまければいいんでしょ?

そんな人が私の周りには多いです。
そういう人に勧めるのに、ダイソーオイル良いなって思いました。


あとは、どのくらい持つのか。
気になりますね。

ちゃんちゃん。
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テーマ:
ちわ。

前回、自分の自転車の異音絡みの話を書きました。
今回も異音絡みのトラブルのお話。



大学の先輩の自転車です。
アルミフレームのロードバイクっぽい自転車の通学仕様。

「乗ってるとカチカチ変な音がする」とのこと。

乗せてもらったら確かにカチカチ言うのです。
車体の中心、シートチューブのあたりから。

しかも鳴り方に規則性が感じられない。
段差を乗り越えたりとか、衝撃が加わった時に鳴るわけでもない。
走ってると、「…カチ…カチカチ……カチ…」と不定期に鳴る。

サドルに体重かけても鳴らないけど、走ると、カチッ。
ダンシングすると多少激しく鳴るかなぁ…っていう程度。

なんか怖いから何とかなんないかな?というわけで私のところにきました。
ガッコの近所の自転車屋に持ち込んだところ、
「全部ばらさないとだよ(≒工賃高い?)」
と、受けてもらえなかったそう。
実際に作業にかかる前に言ってくれるだけ良心的なんじゃないでしょうか。



音の聞こえる部分からしてヘッドやホイールじゃありません。
最初に頼まれて見に行ったときは部品と工具が足らなかったので、ヘッドのガタを見たり、ペダルを別のものに変えてみたりすれど、やっぱり収まらず。

「治るかわからんけど、後日BB交換してみましょう。」
そんな話になりまして、先日それをやってまいりました。


自転車の中心あたりから鳴ってるので、まずシートポストとクランプを疑います。

抜いてみたら油っけゼロ!
グリスが入ってた痕跡すら感じられません。



シートクランプも外しましたが、同様。
まずは、ここにグリスを塗ったくって組み直します。

通学用(今後は通勤も)なので、どうしても雨ざらしになりやすいこの自転車。
防水の意味も込めて使うときは、手持ちの中ではデュラグリスを使うようにしてます。

手持ちといってもホムセングリスシリーズなんですけども…。

・AZ リチウムグリス
・AZ モリブデングリス
・KURE シリコングリス
・信越シリコーン シリコングリス
・デュラグリス

こんなもんか。
ホームセンターのリチウムグリスは安くていいです。
が、私が持ってるものは常温で「ユルい」。

この常温での柔らかさが良い方向に働く使い道もあるようですが、耐水性はダメです。
私の経験上、明らかにデュラグリスより「しばらく経ったら居なくなってる率」が高い。

というわけで、ここはデュラグリス。
もっと安くて、デュラグリス並に金属への馴染みと付着性が良いのがあれば使いたいですね…。
今度はホムセンのウレアグリスでも買ってみるか。



で、シートポスト、シートチューブ内、シートクランプの内側にこれでもかと塗ったくります。

シートチューブ内は後輪がはねた泥が入ったのかちょっとジャリジャリしてました。
ウエスで綺麗にしてからグリス塗布。

はみ出た分を拭きとってここは終了。
ただ、ここに体重かけても音が鳴らないことはわかってるので、あくまでついでです。

今回の本丸はBB。



ちゃっちゃとチェーンを落とし、クランクを外します。
シマノのクランクプーラーとペダルレンチ(15mm)でクランクポロリ。



で、今度はBB外し。

軸を手で回してみると、すげーゴリゴリ。
異音の原因がこれかわからんけど、交換する意味ありそうです。

使う工具はこれ。
スペクトラのBBツール。

これを24mmのロングレンチで回す。

さすがBBだけあって、かなりのトルクで締まっておりました。

しかも工具の掛かりが浅い!
舐めそうで怖い!

どうにか外せました。


んー、ここも油っけが無い。
(画像はウエスで汚れを拭いたあとです)

実売価格が3万円くらいの自転車なので、そういう手間はかけてないみたい。
安い自転車を長持ちさせようと思ったら、買ってからグリス入れて組み直す必要がありそう。

BB周りだとよく話題に登るフェイシングの痕跡もなし。
塗料盛りまくり。

で、気になるBBちゃん。



出てきたのがこちら。
左ワンが錆びてます。
ついでに言うと…

このBB、左ワンを外すとこんな感じになってます。

ベアリング表面までサビがついてますね。
褒められるほど回転良くもない。

ただ、気になったのはそこじゃなくて…。

ベアリングの組付けのガタ。
ベアリング自体はガタは無いのですが、ベアリングを引っ張ると、


動いちゃうんです。
逆に押し込むと…


ベアリングのアウターレースがパイプに干渉。
接触で削れたっぽい跡もあり、ワンを締め付けると同じ状態になってたんじゃないかと。

これがどうだってわけじゃありませんが、装着状態で回転が重かったのはこれのせいもあるのかなぁ…?

ささ、交換したのはこちら。
シマノのBB-UN55。

軸長115mmのラインナップがなかったので118mmにしました。

あとでチェーンラインを確認したら113mmの方が良かった気がしています。
が、完成後にオーナーさんに説明した上で乗ってもらったら「別段大きな問題はない」そう。
じゃあ、まぁいいか…。

さて組み付けます。
でもフェイシングツールとか、BB用のでかいタップなんて持ってません。
BBシェルをウエスで清掃して組み付け。

綺麗になったら、BBとBBシェル双方に防水と組み付けのためグリスを塗ったくります。あとでハミ出たら、拭けば良い。

たぶん錆びた原因が組み付け時のグリス不足なので念入りに。

あとは組むだけ。

ネジ山に特に痛みがなかったお陰で、シュルシュルと簡単に入りました。
緩まないようにしっかり締め付けて、クランク付けてチェーン戻して。
変速を調整して完成。

見た目には何も変わりません(笑)

オーナーさんに乗ってもらった結果、異音も消えて心なしか走りも軽くなったそう。
そりゃだって、BBがあんなだったからなぁ…。

めでたしめでたし…。

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テーマ:
こんちわ

最近私は自転車通学をしておるわけなんですが、

家⇔駅A(⇔電車⇔)駅B⇔ガッコ

っていうちょっと変な自転車通学をしております。
家からガッコまで直接自転車で行くこともありますが、普段の通学はこんなです。

で、折りたたみ自転車ユーザーではないので2台の自転車に乗っています。
たびたび登場してるこいつらです。




で、通学なので、だいたい朝出発すると帰ってくるのは日が暮れた夜です。
ちゃんとしたライトがないと危ないです。

普段はCATEYEのHL-EL540を使っています。

これ1個を上記の2台に台座だけつけて使いまわしています。
以前、精進湖に向かった時、夜中の樹海を通る道でもこれ一発でなんとかなりました。
昨今の充電池を使えば原付並に明るいですね。

ちなみに私が使ってるのは充電池付属の「HL-EL540RC」ではありません。
電池別売りのものにパナソニックやら今は亡きエネループやらのニッケル水素電池を突っ込んでいます。

ついでに言うとテールライトはバックパックにクリップで付けてます。

んで、先日たまたまライトをはずすのをすっかり忘れてしまったので、ダイソーに駆け込んで調達しました。

knogもどき105円。

シリコンボディをびよーんと伸ばしてそこらじゅうにつけられるライト。
本家knogの1LEDも持ってますが、こちらはLED2連装。

買ったばっかなのであんまりしっかり見てませんが、明るさは結構なものです。
ただ、ビカビカとまぶしいんですが地面を照らすには大したことないので前照灯としては使えない気がします。あくまで注意喚起用。

LEDだから光の出方には指向性があるわけですが、このライトの指向性はよくわからんです。

買ってすぐは画像のようにハンドルの上に付けてたんですが、あまりにも眩しいのでハンドル下に本体が来るように巻きつけ直しました。
LEDのくせに後ろにも光が出るとは…。
目立つには好適な特性っぽいですが、ハンドル上に乗せるにゃちょっとうざかったです。
個体差なのか、要加工なのか?


点灯、点滅(速)、点滅(遅)の3モードが切りかえられて、knogより全体に安っちくてペナペナと薄っぺらいものの、ちゃんと使えてます。

本体に防水を意識した形跡はほとんどないので雨の日は要注意っぽい。
しばらく使ってどうなるやら。

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