FUJI Feather CX+で最強の街乗り車を作る (6)一旦完成 | iven works

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ないなら作ればいいじゃない。

ここまでFUJI Feather CX+にフェンダー、スタンド、リアキャリアを組み付けました。
ひと通りつきましたので、一応は完成です。


もともとはこんな姿でした。


そして現在の姿はこちら。







こんな感じ。


いままでの記事中では特に触れませんでしたが、ライトは前後キャットアイにしました。

フロントライトにHL-EL140。
単三電池2本で前照灯として使える明るさを確保したという新型です。

外観のよく似た旧モデル、HL-EL135と、HL-EL130も併売されているので要注意。
値段も殆ど変わらないからややこしや。

明るさはまぁ…単三2本ならこんなもんでって感じ。
都会の街灯がある場所なら十分走れるでしょう。



テールライトはTL-LD155-R。
付属のステーでキングキャリアの後端に装着しています。
1000円ちょっとで買えるのでお買い得。
それで結構明るいんですから私は文句ありません。
点灯、点滅、ごちゃごちゃと光るの3つの発光パターンがあります。



できあがり、とりあえずこんなかんじであります。

上の画像は屋内で撮ったのでフレームは薄紫色に見えていますが、日光の下だと綺麗な水色です。いい色ですね、これ。

マジョーラカラーって言うのかしら。
見る場所によって表情が変わります。


これでしばらく乗って頂いて、その後はまた、改善をはかったり、依頼者さんに合わせていじっていきたいなと。
個人的なこだわりだとリアキャリアが前傾しているのが微妙なので、後日水平にしたいですね。

盗まれないといいなぁ…。