筋トレの基本原則 6.意識性の原則 | 病気を克服し、47歳でトライアスロンを始めた現役アスリートの『10か月でトライアスロンを完走し、魅力的に若返る方法。』

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んにちは。小林けんたろうです。
 

 

 

筋トレの基本原則

 

6回目の今日は、

 

『意識性の原則』です。

 

 

 

『意識性の原則』とは、

 

身体を動かすあらゆる場面で

その動作を意識することで

はるかに高い効果が生まれる

 

というものです。

 

 

トレーニングをする時には、

 

その目的や得られる効果を

理解して取り組むかどうかで

成果には大きな違いが現れます。

 

 

ただし、唯一『意識性の原則』が

当てはまらないトレーニングが

存在します。

 

 

これは、後ほど

紹介させていただきます。

 

 

しかし、

それ以外でのトレーニングでは

意識することが大事になります。

 

 

筋トレにおいてはまさに

鍛える筋肉の部位を

ピンポイントで意識することが

大切なのです。

 

 

筋トレを始めて慣れないうちは

難しいかもしれません。

 

 

しかし、そんな場合でも

鍛えたい筋肉をピンポイントで

意識できる方法が2つあります。

 

 

まず一つ目は、

鍛えたい筋肉に触れることです。

 

軽く触れるだけで、

その部位に意識が集中します。

 

試しにやってみて下さい。

 

 

そして二つ目は、

鏡を見ることです。

 

鏡を見ながら筋トレをすると

意識したい筋肉の動きが

より明確になります。

 

ただし、自宅では全身を映す

鏡はなかなか無いかもしれません。

 

その場合は、トレーニングジムで

確認してみて下さい。

 

時々確認するだけでも

効果は上がると思います。

 

 

 

『意識性の原則』は、

筋トレ以外のトレーニングでも

効果が発揮されます。

 

 

特に正しいフォームを習得する

必要のあるスポーツには、

絶対的に必要なものです。

 

 

野球やテニスなどの経験者は

身をもって体験していることと思います。

 

 

ランニングにおいても

理想的なフォームを身につけるためには

意識することが必要です。

 

 

このブログでも以前の記事

 

『理想のランニングフォーム1~10』

 

で紹介しています。

 

 

 

そして、意識することは何も

トレーニングに限りません。

 

 

普段の生活の中で

無意識に行っていること

 

たとえば、

座っている時や立っている時の姿勢、

歩いているときの姿勢、

 

これらの日常の姿勢は

ほとんど無意識になされています。

 

 

しかし、ちょっと意識するだけで

美しい姿勢に変われる

ということを自覚するべきです。

 

 

自然と綺麗な姿勢が保てる

ようになるまでは、

意識する習慣が必要です。

 

 

 

何となく意識することの意味が

お分かりいただけたでしょうか。

 

 

意識することは今この瞬間からでも

簡単に出来ます。

 

 

あなたがこの記事を

座って読んでいるか、立って読んでいるか

 

いずれの場合も、その姿勢を

意識することは可能です。

 

 

今この瞬間の

美しい姿勢を意識してみて下さい。

 

 

 

ところで先程、

『意識性の原則』が当てはまらない

トレーニングがあるとお話ししました。

 

 

最後にそのことを

ご紹介しておきます。

 

 

そのトレーニングとは、

『ストレッチ』です。

 

 

なぜなら、ストレッチでは

脱力してリラックスすることが

求められるからです。

 

 

脱力しなければいけないのに

意識すれば自然と力が

入ってしまうからなのです。

 

 

詳しくは、

 

『ストレッチでやってはいけないこと 3

~伸ばす筋肉を意識しない~』

 

をご覧ください。

 

 

 

ということで、今回は

 

筋トレの基本原則 6.

『意識性の原則』

 

を紹介させていただきました。

 

 

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『意識性の原則』

 

身体を動かすあらゆる場面で

その動作を意識することで

はるかに高い効果が生まれる
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

 

 

 

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マラソンでやってはいけないこと 38

 

【レース前日】

 

 1 走らない

 2 長時間歩かない

 3 サンダルやヒールを履かない

 4 マッサージや鍼はしない

 5 生ものを食べない

 6 食物繊維の多いものは食べない

 7 脂質や油を使った食事は控える

 8 お茶やコーヒーは飲まない

 9 アルコールは飲まない

10 熱いお風呂に入らない

 

【スタート前】

 

11 スタート4時間前より遅く起きてはいけない

12 スタート3時間前の食事だけではいけない

13 入浴してはいけない

14 買ったばかりのウエアや靴、グッズは身に着けない

15 シューズはつま先から履かない

16 シューズのひもは強く締めつけない

17 ウォーミングアップをしてはいけない

18 ストレッチをしてはいけない

19 アキレス腱伸ばしをしてはいけない

20 手首、足首を回してはいけない

 

【レース中】

 

21 貯金をしてはいけない

22 ペースランナーについてはいけない

23 水だけ飲んではいけない

24 水を大量に飲んではいけない

25 給水を怠ってはいけない

26 着地方法を変えてはいけない

27 リズムを変えてはいけない

28 脚がつっても止まってはいけない

29 脚がつってもマッサージをしてはいけない

30 冷却スプレーを使ってはいけない

31 屈伸や腰を反らしてはいけない

32 道路の端を走ってはいけない

 

【レース後】

 

33 しゃがみ込んではいけない

34 ストレッチをしてはいけない

35 ビールやお酒を飲んではいけない

36 熱いお風呂に入ってはいけない

37 夜更かししてはいけない

38 無理に眠ろうとしてはいけない

 


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ストレッチでやってはいけないこと 10

 

 1 頑張って伸ばさない

 2 寝起きのストレッチ

 3 伸ばす筋肉を意識しない

 4 反動を使わない

 5 運動前の静的ストレッチ

 6 ストレッチで脂肪は燃焼しない

 7 一方向だけ伸ばす

 8 数秒の短いストレッチ

 9 激しい運動の後のストレッチ

10 柔かすぎるカラダ

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・生活習慣病の恐怖から逃れたい。

・メタボ体質を改善したい。

・運動不足を改善したい。

・マラソンで記録が思うように伸びない。

・マラソンだけでは物足りなくなってきた。

・何か他のスポーツもやってみたい。

・もっと何かに挑戦したい。

・周りを見返してやりたい。

・自分自身を魅力的に変えたい。

・夢と希望のある人生を送りたい。




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