マラソンでやってはいけないこと26 【レース中】着地方法を変えてはいけない | 病気を克服し、47歳でトライアスロンを始めた現役アスリートの『10か月でトライアスロンを完走し、魅力的に若返る方法。』

病気を克服し、47歳でトライアスロンを始めた現役アスリートの『10か月でトライアスロンを完走し、魅力的に若返る方法。』

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んにちは。小林けんたろうです。




マラソンでやってはいけないこ

26回目の今日は、

着地方法を変えてはいけないです。




あなたは足のどこから
着地していますか?


そうです。

ここでの着地方法とは
足裏のどこから着地するか

ということです。



ご存知のように
着地の方法は大きく分けて3種類です。


1.踵(かかと)からの着地

2.足裏全体でのフラット着地

3.前足部でのフォアフット着地




このなかで近年話題になったのは
フォアフット着地ですが、
実際はどの着地方法でも構いません。


大切なのは、
あなたにとって

無理なく自然で楽に感じられる
着地であることです。


そしてその着地方法で
最後まで走り続けることです。


途中で着地方法を変えるのは
よくありません




とはいっても
マラソンは長丁場です。


何らかの理由で
着地方法を変えることも
あるかもしれません。



・ 先が長いから気分転換しよう

・ 使う筋肉を替えて疲労を軽くしよう

・ 足の痛みを軽減したい




実はこれはすべて
僕自身の経験したことです。


レース途中で
着地方法を変えたのです。


その結果どうなったか・・・。



とても大切なところですので
反面教師として
ぜひ参考にして下さい。





僕はかつて
フォアフット着地を試みていました。


毎日の練習を積み重ねた後、
本番でチャレンジをしました。


しかし、途中できつくなり
フラット着地に切り替えたのです。


瞬間、 
「楽になった。」

そう思いました。


ところが徐々に失速し、
脚の疲労が大きくなっていきました。


一旦は楽になったと感じ
ペースも変わらないと思ったのに

実際はラップタイムが
遅くなっていました。




なぜそうなったのか。


それは
フォームが変わったことで
重心が後ろに下がった
からです。


フォアフットからフラットに変えた時点で
身体の軸が後ろに傾き重心が下がります


すると重心移動の走りから
脚の筋力を使った走りに変わります




楽になったと感じたのは
一時的なもので、

実際は脚の負担を
大きくするものだったのです。


そして当然のことながら

着地位置が身体の真下ではなく
前に移動
していきました。


※ 着地の位置に関しては、
『理想のランニングフォーム10(着地)』

を参考にご覧下さい。




自覚がないまま
徐々にフォームが崩れ、

気が付いた時には
修正がきかなくなっていました。


そうして脚の疲労が拡大し、
失速していったのです。




フォームを改善しようと
試みるのは良いことです。


しかし、それは
毎日の練習の中で取り組むべきです。


レースで試す場合は、

本番前に30km走などで
試走しておく
ことをお勧めします。




着地方法を変えることで
重心の位置が変わります。



重心の位置が変われば
着地位置が変わります。



着地位置が変われば
フォームが変わります。



そして、
脚への負担が大きくなっていきます。



レース本番で

わざわざそんなリスクを
負うことはありません。





マラソンでは、

着地方法を変えてはいけない





今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。




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