ストレッチでやってはいけないこと 4.反動を使わない? | 病気を克服し、47歳でトライアスロンを始めた現役アスリートの『10か月でトライアスロンを完走し、魅力的に若返る方法。』

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んにちは。小林けんたろうです。
 

 

 


ストレッチでやってはいけないこと

 

4回目の今日のテーマは、

 

反動を使わない?です。

 

 

 

これも誤解されやすいので

前もって断っておきましょう。

 

 

結論から先に言います。

 

 

ストレッチでは、

反動を使うのは有りです。

 

 

ストレッチは反動を使わない

 

と思ってらっしゃる方が

意外と多いのには驚きます。

 

 

確かにジムで見渡しても

反動を使ってストレッチしている方は

ほとんど見受けられません。

 

 

しかし、実際は誰でも子供の頃から

反動を使ったストレッチをしています。

 

 

「えっ、そんな記憶はないんだけど」

 

と思われたあなたに質問です。

 

 

「あなたはラジオ体操

やったことがあるでしょうか?」

 

 

ほとんどの方がYESだと思います。

 

 

幼稚園の頃から自然と覚えて、

小学校の夏休みには早朝に

皆で集まってやっていたでしょう。

 

 

そう、あのラジオ体操だって

立派なストレッチなんです。

 

 

実は皆がよくやっている

反動を使わない静止するストレッチは、

 

ラジオ体操よりずっと後に

誕生したものなんです。

 

 

1970年代後半から1980年代にかけて

米国のボブ・アンダーソン氏によって

一気に広まりました。

 

 

それまではストレッチという言葉さえ

ほとんど使われていませんでした。

 

 

それでも、

ストレッチという言葉が無くても、

 

日本でもずっと以前から

行われていたのです。

 

 

たとえば、

 

長い時間、腰をかがめた

農作業に疲れてくると

 

上体を反らして腰を伸ばしたり、

腕を上げて背伸びする

 

 

これらもれっきとしたストレッチです。

 

 

誰でも無意識にやっていたものです。

 

 

そもそもボブ・アンダーソン氏の

ストレッチそのものが、

 

4~5千年前にインドで誕生した

ヨガをベースにしたものでした。

 

 

そして氏の著書『STRETCHING』で

一気に広まったのです。

 

 

その『STRETCHING』こそ、

反動をつけない今で言うところの

静的ストレッチです。

 

 

と、ここまでくると

 

動的ストレッチを思い出す方も

多いのではないでしょうか。

 

 

そうです。

 

反動を伴うのが

動的ストレッチです。

 

 

では、ここで整理をしてみましょう。

 

 

 

■ 静的ストレッチ

 

1.スタティックストレッチ

 

筋肉が伸びた状態を

一定時間キープする方法

 

 

動的ストレッチ

 

1.ダイナミックストレッチ

 

立って移動しながら腕や脚、体幹を

交互左右に大きく動かす方法

(例)ブラジル体操

 

2.バリスティックストレッチ

 

静的ストレッチのポーズに

反対動作をつけて行う方法

(例)ラジオ体操

 

※ブラジル体操とは、

よくサッカー選手などが練習初めに

スキップなどで身体を動かすアレです。

 

 

いかがですか?

 

ご理解いただけたでしょうか?

 

 

反動を伴わないのが、静的ストレッチ

 

反動を伴うのが、動的ストレッチです。

 

 

つまりストレッチは、

反動をつけてもつけなくても

ストレッチなのです。

 

 

ただし、どちらにしても

正しいやり方をしなければ

効果は上がりません。

 

 

いずれのストレッチでも

痛みを感じない適度な強さで行う

のが原則です。

 

 

そして、

静的ストレッチ動的ストレッチ

場面に応じた使い分けが必要です。

 

 

その点については、

次回にお話ししたいと思います。

 

 

 

ストレッチでは

反動を使うのも有り





今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

 

 

 

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マラソンでやってはいけないこと 38選

 

【レース前日】

 

 1 走らない

 2 長時間歩かない

 3 サンダルやヒールを履かない

 4 マッサージや鍼はしない

 5 生ものを食べない

 6 食物繊維の多いものは食べない

 7 脂質や油を使った食事は控える

 8 お茶やコーヒーは飲まない

 9 アルコールは飲まない

10 熱いお風呂に入らない

 

【スタート前】

 

11 スタート4時間前より遅く起きてはいけない

12 スタート3時間前の食事だけではいけない

13 入浴してはいけない

14 買ったばかりのウエアや靴、グッズは身に着けない

15 シューズはつま先から履かない

16 シューズのひもは強く締めつけない

17 ウォーミングアップをしてはいけない

18 ストレッチをしてはいけない

19 アキレス腱伸ばしをしてはいけない

20 手首、足首を回してはいけない

 

【レース中】

 

21 貯金をしてはいけない

22 ペースランナーについてはいけない

23 水だけ飲んではいけない

24 水を大量に飲んではいけない

25 給水を怠ってはいけない

26 着地方法を変えてはいけない

27 リズムを変えてはいけない

28 脚がつっても止まってはいけない

29 脚がつってもマッサージをしてはいけない

30 冷却スプレーを使ってはいけない

31 屈伸や腰を反らしてはいけない

32 道路の端を走ってはいけない

 

【レース後】

 

33 しゃがみ込んではいけない

34 ストレッチをしてはいけない

35 ビールやお酒を飲んではいけない

36 熱いお風呂に入ってはいけない

37 夜更かししてはいけない

38 無理に眠ろうとしてはいけない

 


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・生活習慣病の恐怖から逃れたい。

・メタボ体質を改善したい。

・運動不足を改善したい。

・マラソンで記録が思うように伸びない。

・マラソンだけでは物足りなくなってきた。

・何か他のスポーツもやってみたい。

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・周りを見返してやりたい。

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