「健康にはハグが効く！」抱き合うことは薬と同じぐらい効果的と判明！ハグで幸せを感じ地球を癒やそう

皆さん　　こんちゃ～　

前回　は　ハグの効果　について　少しご紹介させて頂きました。　

今回も　その効果の続編　です。　

ハグの効果　は　少しずつ　ですが、脳科学的に明らかになっています。

日常生活の中での身体への外的な刺激は、１００％脳に影響を与えます　ので、　ハグも当然脳に影響を与えます。

寝ているときでさえ　外的な刺激は脳に影響を与えていますからね。　

（温度・音や光など・・・五感のすべて）　

それで眠りが　深くなったり　浅くなったりしますからね。

脳に影響を与える・・・・　というのは　脳内ホルモンの分泌が　どのように変化するか・・・　ということ。

その分泌が　健康にどのような　影響を及ぼすのか・・・・　ということを　私たちは　常に意識する必要があります。

自分が取る行動、また　自身が置かれた環境から　常に脳を育てるような刺激を与える必要　があります。

ハグは　脳を育てるのに　とても　とても　とても　重要だ・・・ということが　わかってきました。

以下　　その効果を紹介した記事について、良かったら　一緒に見て　　みましょう。ではぞうぞ～　

●「健康にはハグが効く！」抱き合うことは、薬と同じぐらい効果的と判明

［source：TABIＬＡＢＯ］

『好きな人に抱きしめられると、安心感で満たされていく。これって、男女問わずに頷けることですよね。
ですが、この記事のポイントとなる「ハグの効果」は、恋人同士に限った話ではありません。実際、ハグは相手が誰であれ、万人にとってうれしい効果があるようです。

小学校4年生の授業で受けた「薬物乱用防止教育」を今でも覚えています。9歳にしてすでに友達たちも、言ってみればこれがプロパガンダみたいなものだということを認識していたんだと思う。だから私たちは、わざと皮肉を込めて「抱き合うことは麻薬じゃない」なんて、お互いに言い合っていたの。

それから20年が過ぎ去り、今では、科学が「ハグはドラッグよりもいいもの」という、当時私たちが口にしていた言葉を証明してくれた。結局のところ、シンプルに抱き合うことは、心理学的にこんなにもいい影響を私たちにもたらしている事実があるのです。

01.
抱き合い、触れ合うことで
寿命が延びる？

これはかなり興味深いこと。「Psychological Science」に掲載された研究では、誰かを抱きしめたり、触れ合うだけで、彼らの抱えている不安を和らげることが証明されました。抱きしめるだけでストレスや恐怖心も減少させる効果が期待できるそう。これ以外にも、「親密な関係であるかないかに関わらず、ふれ合うだけでも、心を許しその人を深く信頼するようになるのです」と、主任研究員のSander Koole氏は研究の成果を述べています。

02.
同性とだってOK
心拍数を低下させる
　

「USA TODAY 」で紹介された、米ノースカロライナ大学で行った実験によると、ハグやセックスなど、パートナーとの接触をしなかった被験者は、頻繁に抱き合っている人たちに比べて、毎分10回も心拍数が速かったことが判明。反対にパートナーと日常的にハグする機会が多いカップルは、心拍数は正常値を示し、さらにゆっくりと脈打つことが判りました。

03.
ストレスの原因は
幼少期のハグの量

もしも、あなたが未来への手助けがしたいならば、赤ちゃんを抱きしめてあげることです。CNN が過去に伝えた、ジョージア州エモリー大学のラットによる調査のなかで、ふれ合うことでストレスが緩和される減少は密接につながり合っていることが判明、それも幼少期においては、特にその兆しが見られたそうです。研究者らは、これが人間であっても同じ結果になるであろうと、断言します。
もしも、赤ちゃんがたくさん抱きしめられ、ハグされたなら、大人と同じようにストレスが溜まる心配もないそうです。

04.
免疫機能を向上させる

抱き合うことで脳下垂体から分泌される、抱擁ホルモンのオキシトシン。最近の研究では、一般的にこのホルモンは、免疫システムの機能に大きな影響を与えていることが解明されてきました。
これは、私たちの自然なハグからも同様の結びつきが得られます。もしも、あなたがもっと免疫力を高めたいと思うのならば、とにかく誰かと真っ先に抱き合うことです。』

ハグ　に限らず、　『お互いにふれあうこと・・・』　これは　“私たちが想像する以上に重要だ”　ということが　なんとなく　わかりますね。