2018年の記事を追記。
木星が、10日に蟹座に入りました。
蟹座木星って、自分が蓋をしてきた感情と向き合うこと、人と人との温かさ、アットホームな居場所を作りたくなったり、お家での仕事を増やしたり。
木星って、一般に拡げて、幸運て言われてるけど、私の経験では、広げ過ぎたものを、木星が去る頃に、一度、まっさらにしていくイメージ。
まっさらにするから、スペースが空いて、そこに幸運が入るってこと。
私の場合、3年前の木星回帰は、広がり過ぎて収拾がつかなくなり、その後に東京へ出たことで、少し整理した。
木星が来たから、すぐラッキー🤞だけの話ではなく、一度まっさらになって、そこから見えてくるものが木星の恩恵だと思う。
で、蟹座の限界点を使いたいときは、真向かいにある山羊座を使えばいい。
蟹座=同調、協調、情
山羊座=社会で規律を守ってやることをやる
で、それぞれ、木星が、自分の出生図のどのハウスに入ってるかで、どんなテーマがきているかを見ていきます。
例えば、私だと4ハウスから5ハウスなので、安心する居場所と、自己表現。
1ハウス
自分そのもの。
一旦、これが私!と思ってた自分の深いところにあったものが浮かび上がってくることで、個性、キャラクターは、自分が知ってるものより、もしかしてもっと知らない自分の可能性を知る期間。
2ハウス
自分の才能や生まれ持ってきた価値。
お金を稼ぐことって、この方法しかないと思ってたけど、実は、自分の才能を生かすことで、とても豊かだと感じられる期間。
3ハウス
知りたいとか、好奇心旺盛にフラフラ移動していく。
遠くではなく近いところで、いろんな情報を集めていくと、どんどんそれが自分の知識になって、人へ伝わりやすいように伝わっていく期間。
4ハウス
ホッとする安心な場所。
そこにいれば、安心して帰属できるような場所。
自分の家や、自分のかたちとなるものを、作り上げていくことが、しやすくなるような期間。
お家とか建てたり、引越しする人多いかもね。
5ハウス
自己表現。
自分がワクワクして、遊べるようなところを追いかけていくと、どんどん遊びが仕事になっていったり、作り出すものが増えていくような期間。
6ハウス
自己管理、自己調整。
自分の身体に意識を向けて、とにかく繰り返し繰り返し、身につけていくような期間。
日常のルーティンの大切さが、女性としてのアワを鍛える。
7ハウス
パートナー、対人関係。
自分と競合していく相手を通して、気が合うとかではなく、自分を切磋琢磨していくことで、どんどんたくましくなってくる期間。
どんな人も受け入れられるようにもなってくるんじゃない?
自分にぴったりの人くる。
8ハウス
人からもらうもの。
なにかを引き継いだり、なにかをもらったりしていく。
人のものが自分のもの。自分が受け入れる器を大きく広くしていくことをしていく期間。
人と深く感情を共有して、変容する。
※特に蠍ぽいハウス。
9ハウス
どんどん遠い場所へ。
物理的な距離だけではなくて、過去、未来もこのハウスで見ていくことができる。
出家したくなったり、現実から離れたくなったり。
外国へ行く機会が増えてくるかも。
10ハウス
社会貢献して行く。
社会とどう関わっていくか?を見ていくことで、自分の立場がはっきりとわかっていく期間。
仕事で、組織に入ってるならば、自分が影のカリスマというか、影で支配する役割とかも与えられていく。
11ハウス
未来を共有する仲間。
ここは、もう、距離とか関係なく、通り越したところ。
なので、ネットでどんどん自分をアピールする事で、同じ仲間とつながりが増えてくるね。
12ハウス
魂の解放。
役割がなくなるから本音がでてくる。
見えないところなので、感受性も強く出てくるかも。
自分の気持ちより人の気持ちに、敏感になりやすいのやで、どんどんセラピーとか受けたらいい。
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