いい油が体にいいこと6つの理由 | 『年齢不詳女』への道DX

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食欲の秋です。

いい油をたくさんとりましょう♪
え?油?と思うなかれ。
いい油をとると 体にいいことづくしなんですよ。
今日は いい油をとると体にいいこと6つの理由をざっくりとご紹介★

1.皮脂を分泌して肌を若々しく潤う

皮脂ときくと ベタベタ オイリー なんてイメージが先にきそうだけど、皮脂は元々肌表面から水分の蒸発を抑えて、肌の角層に潤いを与えたり、外部の細菌から皮膚を守ったり なくてはならない働きをするんです。
適度ないい皮脂が分泌されているのは 天然自前の美容オイルをつけているのと同じ状態。乾燥知らずはシワ知らず。
美肌の元は いい油からできているんですよ。

2.脂溶性ビタミンの栄養吸収をサポートする

野菜の中には、豊富な脂溶性ビタミンA、カロテノイドというのがあります。
実はこれ油と一緒に食べないと体内で吸収されないで そのままスルーしちゃうんですよ。だから、ノンオイルドレッシングではなくて、オイルを足すかアボカドのような油を含む食材と一緒にたべるのが正解!


3.エネルギーを効率よく蓄える

糖は、1分子から38個のエネルギーを作るのに対して、油は1分子から3~4倍のエネルギーを作り、効率よく蓄えることができるんです。
万が一の自体のとき、油をとっている体にはエネルギーを蓄えてあるから耐えられるってことね。



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4.細胞膜が柔らかく栄養を取り込みやすい

細胞膜は脂肪酸で構成されているんだけど、この時いい油が少ない細胞だと硬くて、栄養や情報のやりとりがスムーズに行われないんですよ。
一方 いい油が多い細胞膜は とても柔らかくて、細胞内外の栄養と情報のやりとりがとてもスムーズになるから、結果体に良いんです。

5.いい油はホルモンのように働く

細胞膜から脂肪酸が飛び出ると まるでホルモンのように働くんです。
これがいい油でできた細胞膜だと、病気の原因となる炎症から体を守るんです。でも いい油が少ないとそれができない、炎症から守ることができないんです。

6.いい油をとると認知症予防になる

脳内の神経伝達物質には、脂肪酸で構成されたリン脂質が不可欠と言われています。
このリン脂質も いい油の脂肪酸が多いと 情報伝達がとてもスムーズになるんです。シナプス同士の情報のやりとりがしっかりできるということは、認知症予防になるということなんですよ。
となると、やはりいい油が少ないとこれもうまくできない訳です。




さてここまで読んで 「いい油ってじゃあ何?」って知りたくなりませんでしたか?

先に言っておくと 悪い油は世界的に問題になっているトランス脂肪酸をいいますね。

本当にこれは食べない方がいいです。


そして いい油のトップは 魚に多く含まれる魚油のことです。
魚に含まれる EPA・DHA 


そして、植物に含まれる αリノレン酸
これらが 代表的。
しかも αリノレン酸は体内に入った後にEPA・DHAへ変化するんですよ!!!

これらの油のグループは「n-3系多価不飽和脂肪酸」と呼ばれています。
魚油の王様は マイワシ
オイルには、エゴマ油、アマニ油、グリーンナッツオイル(インカインチオイル)



そしてもう1つが 「n-6系多価不飽和脂肪酸」
コーン油、大豆油、サラダ油、紅花油に含まれるリノール酸が代表的。
体内でyリノレン酸、アラキドン酸へ変化します。


ちなみに n-3系、n-6系は体内で作ることができないので 意識して摂る必要があるんです。
だから今年の秋冬は、風邪をひきにくい、頭も冴える そんな強い体と若々しいお肌は いい油で作ってみませんか?

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