このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを 貼 らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
さて、去る7月23日(木)の「オランダ(蘭)・1」のブログの最後で、
「(前略)機会がありまして 宜敷 ければ、この旅の続きを記させて頂きます。(後略)」と お伝え申し上げまして、誠に有り難いことに、「いいね」を頂きましたので、今回、その続きを記させて頂きます。
学部生の頃 すなわち 昭和63年(1988年)(菜食を始める前のことです)8月27日【土】・朝に、 蘭 の首都であるアムステルダムに到着致しました。そして、前述の 去る7月23日(木)の「オランダ(蘭)・1」のブログに記させて頂きましたように、国立ゴッホ美術館に入館致しまして 退館致しました。
「(前略)『北のヴェネツィア( 伊 語: Venezia)』と呼ばれる都市のひとつである アムステルダムには、運河が多いです。運河を 撮影 った写真を、下に掲載致します。 因 みに、去る(昨年の)1月16日(金)の『一枚の絵画(ブルージュ[ベルギー])』のブログ に記させて頂きましたブルージュ(英語:Bruges)(ブルッヘ、ブリュッヘ、ブルグ、または、ブラヘなど[フラマン語【 蘭 語】:Brugge]、そして、ブリュージュ[ 仏 語:Bruges]とも発音されます)も『北のヴェネツィア』と呼ばれます。(後略)」と記させて頂きました。その運河の別の写真を 下に添付致します。 因 みに、御承知のように、日本でも 江戸時代初期から、江戸に運河が作られました。現在、首都圏の運河の上には 首都高速道路が走っています。なお、土地を買収しなくても済むので、運河の上に 首都高速道路が建設されたのですね。
運河
前述のように、昭和63年(1988年)8月27日【土】と日付が入っております。なお、下の橋は 可動橋の一種である
運河
運河(正面に、上記の 外観の白い 二葉
去る11月19日(水)の「バチカン(ローマ)」のブログ の上段 そして 去る4月29日(水)の「アムステルダム・1( 蘭 )」のブログの中段に、
「(前略)当時は、東京駅の丸の内駅舎は、オランダのアムステルダム中央駅をモデルにしたと
アムステルダム中央駅前
前述の 去る4月29日(水)の「アムステルダム・1( 蘭 )」のブログは この2年前の昭和61年(1986年)(菜食を始める前のことです)8月24日【日】のときのことです。このブログの中段やや下に アムステルダム中央駅から比較的近くて 安いホテル(英語:hotel)のことを記させて頂きましたが、このときも、同様のホテルに シングル(英語:single)で泊まりました。このホテルの一階は、食堂でした。この食堂で 撮影 りました写真を、下に添付致します。なお、右側に写っている女性は、このホテルの従業員です。翌日、ホテルをチェック・アウト(英語:check out)した際に 見送ってくれました。
ホテルの一階の食堂にて
上記のように、アムステルダムには一泊致しました。そして、アムステルダム中央駅から 下の写真の列車で
アムステルダム中央駅で停車中の列車
ときに、母親によりますと、父親の分は出なかったが、母親本人は 去る3月25日(金)の「親の受診に付き添っていること・32(循環器内科医[女医])」のブログに記させて頂きましたように 循環器内科に受診しているので、誠に有り難いことに、一年分として 5万円のタクシー(英語:taxi)券が出た とのことでした。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを 籠 めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、市販の 沢庵漬 けです。 因 みに、 沢庵漬 けのことは、去る2月17日(水)の「助産師国家試験」のブログ の上段やや下に記させて頂きました。
沢庵漬 け
ならびに、市販の 牛蒡 、 人参 そして 白 胡麻 の 金平 です。 牛蒡 を入れると、香りがよくなりますね。某・外国人にとりましては、木を食べているように見えるのだそうです。 因 みに、御承知のように、 牛蒡 には食物繊維が豊富に含まれています。また、食物繊維のことは、去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ で記させて頂きました。 更 に、去る3月31日(火)の「ブロッコリー」のブログ の上段に、「(前略) 牛蒡 に含まれる食物繊維は、主にセルロースという『不溶性食物繊維』です。(後略)」と記させて頂きました。
および、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略) 人参 は 皮を 剝 かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「 柴漬 け」のブログの中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
それから、去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の 御馳走 は 胡麻 、と 云 われています。カルシウム(化学式:Ca)は何で 摂取 っているのか、と よく 訊 かれるので、 胡麻 で 摂取 っていると答えています。
胡麻 の お 蔭 で、カルシウム(Ca)を 摂取 ることが出来ます。これは、『仙人』の 智慧 なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。しかも、黒 胡麻 の花の写真は、去る8月26日(水)の「朝 摘 みのキャベツ」のブログ に掲載させて頂きました。なお、黒 胡麻 であるのか 白 胡麻 であるのかは、花を見れば 分かります。
金平
そして、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
また、小松菜、白菜、 茄子 そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです)の煮物です。 因 みに、小松菜のことは、去る 一昨年 の10月16日(木)の「 身土不二 」のブログに記させて頂きました。
ならびに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、
「(前略)去る3月24日(火)の『 茄子 の違い』のブログ の中段に、 茄子 の話を記させて頂きました。および、去る4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 にはアントシアニンが含まれていると記させて頂きました。 更 に、去る4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 は皮を 剝 かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。それから、去る1月1日(木)の『謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(^O^)』のブログ の上段やや下に、・・・(後略)」と記させて頂きました。
そのうえ、こんにゃく(こんにゃく 芋 )につきましては、去る 一昨年 の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 前述の 去る 一昨年 の10月16日(木)の「 身土不二 」のブログ で記させて頂きました。
煮物
最後に、 昆布 と 椎茸 のダシによります、 榎茸 さつま 芋 そして 小松菜の煮物です。 因 みに、 昆布 のことは、去る 一昨年 の10月24日(金)の「 健 やかに生活をして頂くために」のブログの中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 やわかめなどの 海藻 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 更 に、食物繊維のことは、前述の 去る 一昨年 の11月20日(木)の「切り 干 し大根(昨日のおかず)」のブログの中段でも記させて頂きました。
および、 椎茸 のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログの中段やや上に記させて頂きました。
ならびに、 榎茸 の効用とこれに含まれています 「きのこキトサン(英語:mushroom chitosan)」のことにつきましては、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。そして、この 榎茸 の調理をする際、 榎茸 の栄養素を逃さない 為 に心 掛 ける 二つ のポイント(英語:point)につきましては、去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8( 榊 と 仏花) 」のブログ の下段に記させて頂きました。
また、さつま 芋 のことは、前述の 去る 一昨年 の10月16日(木)の「 身土不二 」のブログ に記させて頂きました。それから、去る2月26日(木)の「 舞茸 」のブログ の上段に、
「(前略)さつま 芋 も皮を 剝 かずに頂きます。こうすれば、さつま 芋 の皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、前述の 去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる 程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかして、去る 一昨年 の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 な抗酸化物質を記させて頂きました。 更 に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマーであるフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であります。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「 南瓜 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の 魂 の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
去る 一昨年 の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 います。玄米も、 庶民 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の 糠 には、去る 一昨年 の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に 掛 けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年 の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。 更 に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 アリル)(英語: allicin )」という成分が多く含まれています。 因 みに、「アリシン( 硫化 アリル)」は、 葱 類に共通して含まれています。 玉葱 に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、去る3月25日(水)の「 玉葱 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 因 みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「 茄子 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、前述の 牛蒡 と同様に、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。
そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と 云 われています。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ 方 につきましては、去る 一昨年 の11月17日(月)の「黒 胡麻 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の 炊 き 方 につきましては、去る 一昨年 の11月26日(水)の「 蕗 」のブログに記させて頂きました。
しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、
「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと 乍 ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 』の公案は、『 無門関 』(中国宋代に 無門慧開 によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と
そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 があると言われていました。おまけに、 放浪癖 があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが 後 になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の 方 でした。入学時に 30歳代の 半 ばでした。この某・出版会社で 放浪癖 があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 因 みに、この 放浪癖 は、昨日 すなわち 4月17日(日)の「男性看護師・続報9」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 います)と関係していたのかもしれません。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)