平成28年(2016年) 3ヶ月連続で更新中
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さて、去る 3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。
そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログ、去る2月24日(水) の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・後編」のブログ そして 去る 一昨年 の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ で お伝え申し上げました循環器内科医(女医)に受診致しました。
予約制で無いので、朝8時前から並び、順番を取り、2時間待ちが当たり前の循環器内科医(女医)で 御座 います。
最初に自転車で 駆 け付けました。母親には 長時間 待合室で待たせないように考えています。そこで、 後 から母親は 自宅から、昨日は タクシー(英語:taxi)で来ることになっていましたので、 予 め 打ち合わせをしていて、 更 に いつものように 電話で 時間を伝えようとしました。ところが、2回 母親の携帯電話の 方 に 掛 けても、通じませんでした。それで、自宅の固定電話に連絡することにしました。そして、 漸 く 繋 がり 時間を告げ、誠に有り難いことに 同・循環器内科医院の玄関で合流することが出来ました。
ときに、前述の 去る 2月23日(火)の「親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編」のブログの上段 そして 去る2月20日(土)の「親への買い物・5(両親の好物)」のブログの中段に、
「(前略)この母親の心臓のことに 因 ませて頂きますと、去る1月22日(金)の『親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])』のブログ そして 去る12月22日(火)の『親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])』のブログのそれぞれ上段に、
『(前略)去る(昨年の)1月10日(土)の【親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])】のブログの下段やや下に、
【(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠を 止 めるようにとのことで 御座 いました。
よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)】と記させて頂きました。このことは、去る12月17日(木)の【親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)】のブログ、去る11月17日(火)の【親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])】のブログ 、去る9月25日(金)の【親の受診に付き添っていること・22(循環器内科医[女医])】のブログ 、去る6月25日(木)の【親の受診に付き添っていること・17(膠原内科医)】のブログ 、去る5月29日(金)の【親の受診に付き添っていること・15(循環器内科医[女医])】のブログ そして 去る1月15日(木)の【親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)】のブログなどにも記させて頂きました。
および、去る5月24日(日)の【親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)】のブログの中段やや上に、
【(前略)この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、 下腿 に少しedema(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 浮腫 (むくみ) のことで 御座 います)があるとのことでした。 因 みに、去る11月13日(木) の〖親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)〗のブログの上段に、
〖(前略)リマチル錠には、 血漿 ・ 蛋白 質であるアルブミンが減少する副作用がありまして、血漿中のアルブミンが減少しますと、浸透圧の関係で、毛細血管周囲の組織に水分が浸出し、通常、起床時には、下腿が身体下部にありますので、 浮腫 んで(英語:edema)来るので 御座 います。(後略)〗と記させて頂きまして、この 下腿 (左足)の写真を掲載させて頂きました。上記掲載の一番上の〖再掲・血液検査の結果(アルブミン)〗のように、アルブミンが減少しています。(後略)】と記させて頂きました。
また、去る8月28日(金)の【親の受診に付き添っていること・21】のブログの上段に、
【(前略)去る8月21日(金)の〖親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])〗のブログの中段に、
〖(前略)母親によりますと、夜間、尿に3回行くとのことでした。これを聞いた、その循環器内科医(女医)が薬を出そうかとのことでした。それで、以下のように話しました。
すなわち、
後述致しますように、母親には、下肢にedema(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。前述致しましたように、 浮腫 (むくみ)のことで 御座 います)が 御座 います。就寝時に、いきなり横になりますと、この下肢に 溜 まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を 掛 けますし、夜間の尿が多くなります。そこで、去る4月24日(金)の〔守口大根〕のブログの上段に、
〔(前略)結論から お伝え申し上げますと、肝臓の療養のコツは、食後、 暫 く横になるとのことでした。御承知のように、昔から、食べてすぐに横になると、なんとかになる(お気付きのように、牛になる)と言われます。しかし 乍 ら、肝臓の療養の 為 には、食後、 暫 く横になると、肝臓を栄養する門脈の血流が上昇して、いいとのことなのです。 因 みに、門脈は静脈なので、立っているときよりも横になっているときの 方 が、血流量が上がります。更に、横になって、両足を少し上げますと、 下腿 に 溜 まった体液を体幹に戻すことが出来ます。 下腿 が 浮腫 んでおられる 方 には、このことは特にいいです。就寝時に、いきなり横になりますと、この 下腿 に 溜 まった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。そこで、就寝前や食後に横になって頂きますと、 下腿 に 溜 まった体液が体幹に戻ります。すなわち、肝臓を療養するために、食後、 暫 く横になり、更に、 下腿 が 浮腫 んでおられる 方 は、心臓の 為 に、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで 御座 います。以前から、母親には、これらのことを勧めています。(後略)〕と記させて頂きました。以前から、このことを、母親に勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした。但し、母親にこのことを勧める 旨 を、その循環器内科医(女医)に伝えましたら、誠に有り難いことに、 頷 いて納得してくれて、薬は副作用(英語:side effect)があるからと言ってくれました。(後略)〗と記させて頂きました。
そして、この循環器内科医(女医)によりますと、朝晩の水分の摂取につきまして、夜の摂取は少なめにとのことでした。このことを、去る8月27日(木)の〖親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)〗のブログの中段に記させて頂きましたような 経緯 で説明する必要があり、その膠原内科医(リウマチ科医)に話しました。すると、夜の水分の摂取を少なめにすると、cerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで 御座 います。以下、cerebral infarctionと示させて頂きます)になるとのことでした。
以上、その膠原内科医(リウマチ科医)と某・薬剤師、そして、この循環器内科医(女医)との間の見解の違いを2つ挙げさせて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。今回、母親によりますと、夜間、尿に4回行くとのことでした。以前 血液検査をしたときに 心室から分泌されるB.N.P.(英語:brain natriuretic peptide)(脳性ナトリウム利尿ペプチド。以下、B.N.P.と示させて頂きます)が 軽度 上昇していました。このB.N.P.は、heart failure(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心不全のことで 御座 います)のスクリーニング(英語:screening)([ふるいわけ]のこと)に用いられる血液検査です。すなわち、指標とされる血液検査です。その循環器内科医(女医)によりますと、寒いから トイレ(英語:toilet)が近くなるとのことでした。それで、自宅で 母親に 前述のように、心臓の 為 に 就寝前や食後に両足を少し上げているか 訊 きましたら 上げていないとのことでした。そこで、母親には、上記のように、横になって 両足を少し上げてもらうことと、朝 充分に 水分の摂取を行ってもらうように伝えました。朝 トイレに行って 出した 後 に 水分の摂取をすることが自然ですね。(後略)』と記させて頂きました。昨日も、母親から 夜間 尿に4回行くと言われました。冷えると 尿の回数が増えるということはありますので、布団を温かくするように 伝えました。また、前述致しましたように、就寝前や食後に横になって頂きますと、 下腿 に 溜 まった体液が体幹に戻ります。 下腿 が 浮腫 んでおられる 方 は、心臓の 為 に、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで 御座 います。以前から、母親には、これらのことを勧めています。このことを 母親に 説明を添えて 勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした と前述致しましたが、今回 このことが実践出来ているかどうかを 訊 きましても やはり 実践出来ていないようでした。それで、就寝時に いきなり横になりますと、この 下腿 に 溜 まった体液が 急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。おそらく、前述のB.N.P.が 心室から分泌されていて、利尿作用が亢進して 尿の回数が増えているのでありましょう。心臓が悲鳴を上げているのかもしれません。去る10月9日(金)の『給食』のブログの上段に、
『(前略)お年寄りの中で、 口渇感 を訴えないので意識的に飲水を行う必要がある 方々 が見えると お聞きになられたことがあるかと存じ上げます。母親がそうなので、意識的に水を飲んでもらうように伝えています。 更 に、アレキシソミア(英語:alexisomia: 失体感症)は、身体感覚につきまして気付き と 言語化が制限されているのです。心身症のクライエントでは、感情面だけではなく身体感覚につきましても、気付きと言語化が困難になっていることが多いとされているので 御座 います。(後略)』と記させて頂きました。昔から 母親は、身体感覚につきましての気付き と 言語化が少ないのであります。それで、心身症になっているのであります。(中略)話を戻しますが、前述の循環器内科医(女医)に 度々 母親が 夜間 尿に4回行くと訴えますと、今 迄 は 前述のように 口添えをして 処方されずに済みましたが、今度は 利尿剤を処方されるかもしれません。何とか利尿剤なしで運びたいもので 御座 います。去る2月18日(木)の『親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)』のブログの中段やや上に、
『(前略)腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。
今回の 12月16日の血液検査の結果(腎機能)
腎機能を示す尿素窒素(BUN)が37.0、そして、クレアチニン(CRE)が1.26です。この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、腎機能が悪いとのことでした。前述致しましたように、また、御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を 掛 けます。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、母親には 腎機能 そして 肝機能のことがあり、増薬されますと 更 に 腎臓・肝臓に負担を 掛 けることになります。家族歴を見ましても 祖母(母方の母親)は、renal failure(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。腎不全のことで 御座 います)で亡くなっています。利尿剤なしで運ぶ 為 には、努力が必要です。(後略)」と記させて頂きました。誠に有り難いことに、今回は 何とか 口添えして 利尿剤を処方されずに済みました。
一方 、前述の 去る8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ そして 前述の 去る8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログのそれぞれ上段に、
「(前略)去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログの中段に、
『(前略) 因 みに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の【親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)】のブログの上段やや下に、
【(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の 生薬 、 熊胆 の主成分として知られています。 熊胆 は、 熊の胆 とも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの 胆嚢 であり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)】と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました【お薬手帳】のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて 服用 んでも、背中にitchingを感じるとのことです)そこで、今では、一日1錠にしています。
再掲・お薬手帳
一昨日 と前述致しましたように、上の【お薬手帳】に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)』と記させて頂きました。
それから、 更 に同じく 去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログの中段に、
『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担を 掛 けます。
以上の 旨 の内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、 頷 いて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、 熊胆 の主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは 丁度 、御承知のように、 昆布 の旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。 因 みに、近医の内科医が この白い某・製品、白砂糖、そして、 白米 の3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前 母親が話していたことを思い出しました。
白米 に 因 ませて頂きますと、去る10月9日(木)の【笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ】のブログの中段やや上に、
【(前略) 疫学的 に、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)とされる rheumatoid arthritis(英語:略語で、R.A.)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 います。以下、R.A.と示させて頂きます)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。 胡麻 を加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。 白米 (陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖 白米 と書いて 粕 〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、 嬉 し、と 巻頭言 に書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、 稀釈 された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで 御座 いました。(後略)】と記させて頂きました。
去る4月8日(水)の【 南瓜 】のブログ の上段 そして 去る10月15日(水) の【りんごの効用】のブログの中段に、
【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、 生 でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)は お薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が 御座 います。(後略)】と記させて頂きました。
しかも、去る10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログの中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと 摂取 るといいとされています。ある 一 つの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考え 方 でも 御座 います。(後略)』と記させて頂きました。
これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの上段に、
「(前略)去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログの上段に、
『(前略)atrial fibrillation(a.f.)(英語)(ネガティブ[negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心房細動のことで 御座 います。以下、a.f.と示させて頂きます)が認められるとのことでした。a.f.は、arrhythmia(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不整脈のことで 御座 います)の中でもcerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。前述致しましたように、脳梗塞のことで 御座 います)を起こし易いとされています。すなわち、a.f.ですと、心房の中の血液がよどみ、血栓(血液の固まり)が出来易くなり、それがあるとき 突然 剥 がれて脳動脈に流れ込み、cerebral infarctionが起こる危険性が高いとされているということで 御座 います。(後略)』と記させて頂きました。今回、同・公立Hp.の循環器内科の主治医(女医)によりますと、8回/日 短いa.f.が見られるとのことでした。心臓ペースメーカーを導入する 迄 は、a.f.の既往はありませんでした。紹介した 前述の 近医の循環器内科医(女医)から ワルファリン(英語: warfarin)のような抗凝固剤を処方してもらうかもしれない とのことでした。
また、前述の 去る 昨年の3月18日(水)の『親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)』のブログの上段に、
『(前略)この約1年間のペースメーカーによる、心房のペーシング(英語:pacing)率は57.7%
心室のペーシング(pacing)率は0.1%以下とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。それで、新たに この約1年間のペースメーカーによる、心房のペーシング率は67.7%
心室のペーシング率は0.1%以下とのことでした。
(中略)
診断は、 洞不全症候群 (英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で 御座 いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを司っている洞結節という箇所が不全を起こすことで 御座 います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で 御座 います。
同・公立Hp.の循環器内科の主治医は 大学を平成12年卒の女医であり、事前に 母親と 二人 が 居 る前で 手術の合併症につきまして 以下のことを 全 て指摘されました。すなわち、
1.リード線の移動や閾値上昇に伴う作動不全
2.ペースメーカー周辺の感染
3.ペースメーカー・ポケットへの出血・血腫
4.縫合不全
5.ペースメーカー や リード線などに対するアレルギー反応
6.鎖骨下静脈穿刺に伴う血胸 と 気胸
7.心嚢液貯留
8.心タンポナーデ
9.手術時の徐脈による失神
10.心房細動(前述のa.f.のことです)
以上のことなどです。しかも、この同・公立Hp.の循環器内科の主治医(女医)は、前年に 前述の気胸を合併させた とのことでありました。この主治医(女医)から渡された 手術の合併症につきましての用紙を 帰宅して 父親に見せましたら 父親が心配致しまして、手術前に 父親と共によく この主治医(女医)に お願い致しました。前述のように 近医の循環器内科医(女医)から紹介された訳であり、この場に至りましては 転院させる訳にもいかず、親と話し合った結果 これしか方法がありませんでした。
前述の近医の循環器内科医(女医)は、私なら、手術時間90分で終わるとのことで 御座 いましたが、この主治医(女医)は、心臓ペースメーカーのリードを入れるために、鎖骨下静脈を穿刺するのに、1時間も 掛 かり(この間、誠に有り難いことに、姉と共に、入院棟の部屋で祈っておりました。)、相当出血し、最後は、部長が 行 って、手術時間は2時間40分も 掛 かりました。近医の循環器内科医(女医)が話していた時間の1時間10分のオーバーでした。
しかも、最新の心臓ペースメーカー機器を入れて頂くことは 適 いませんでした。(電池の寿命が8年[あと7年]であり、心臓ペースメーカー機器を入れ替えることになるとのことで御座いましたので、定期検査の際に、7年後入れ替えるときに、最新の心臓ペースメーカーを入れて下さいと頼みましたが、それは、このケース[英語:case][症例のこと]の場合は叶わないとのことで 御座 いました。)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には 耐 えられなかったのでしょう、との 旨 のことで 御座 いました。
心臓ペースメーカー手術で、同時に、心臓カテーテル検査を致しましたが、Ⅱ度の房室ブロックが 御座 いました。
これも、前述致しましたオルメテック錠の重大な副作用とされています。(後略)」と記させて頂きました。
なお、母親によりますと、受診後、疲れたとのことでした。去る10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログの最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。
ところで、院外処方ですので、薬局に行きましたら、そこの某・薬剤師から オルメテック錠のことを 訊 かれました。
それで、以下の 旨 の内容を、この薬局で説明致しました。
すなわち、
前述の 去る 一昨年 の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ そして 去る12月7日(日)の「親の受診に付き添っていること・4(循環器内科医[女医])」のブログの上段に、
「(前略)降圧薬は、発売されて10年未満のオルメテック錠40mg、そして、ノルバスク錠10mgで 御座 いました。
これらの服薬をしているうち、昨年の今頃から、心拍数が 除脈 (心拍数40代)になりました。
そこで、某・厚生年金Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。以下、Hp.と記させて頂きます。当時の名称です)の医薬品情報を見ましたら、オルメテック錠の重大な副作用として、 房室 ブロック、 洞停止 、そして、 除脈 と書かれてありました。
家族歴で、心臓を 患 った人はいません。
(中略)
診断は、 洞不全症候群 (英語:sick sinus syndrome, S.S.S.)で 御座 いました。簡単に言えば、自分の心臓のペースメーカーを 司 っている 洞結節 という箇所が不全を起こすことで 御座 います。前述のオルメテック錠の重大な副作用に含まれている症状で 御座 います。
(中略)
母親の入院中、同・公立Hp.の薬剤師に聞きました処、最後に一言、オルメテック錠の副作用の強さが、母親の年齢には 耐 えられなかったのでしょう、との 旨 の内容で 御座 いました。(後略)」と記させて頂きました。
また、前述の 去る 一昨年 の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログに、
「(前略)心臓ペースメーカー手術を勧めた、前述の循環器内科医によると、(中略)心臓ペースメーカーを入れたので、安心して、更に、(降圧薬を)増薬しても大丈夫とのことで 御座 いました。(後略)」と記させて頂きました。この両者を お読みになられました御賢明な読者の お 方 であらせられましたら、本末転倒と お思いになられると存じ上げます。
心臓にはペースメーカーが埋め込まれています。その 為 、心拍数(ハート・レイト・英語:heart rate)は最低でも60回/分以上になっています。すなわち、心臓がくたびれていても、ペースメーカーによって、心拍数・最低60回/分以上に動かされています。 駆 り立てられている状態かもしれません。その負荷の 掛 かった心臓(心筋)に、更に、増薬された降圧剤が処方されますと、心臓(心筋)に負担が 掛 かるのでは、と思われます。
本来、人には自然治癒力が備わっています。自然治癒力が働こうとしているところに、外部から薬物が入りますと、人体は 戸惑 うことになるとされています。薬物が投与されてから、 薬物的平衡状態 、すなわち、投与された薬とのバランス(英語: balance)が整うためには時間が 掛 かります。
ペースメーカーを導入して、この機械との平衡状態、すなわち、バランスを整えようと自然治癒力が働いているときに、更に、降圧薬を増薬したら、そのうえバランスを取らなければならなくなり、人体はどうなってしまうのでしょうか。
以上の 旨 の内容を、この薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、頷 いて納得してくれました。
また、この薬局の某・薬剤師から 薬を減らしてくれる医者は少ないと言われました。それで、前述のように 肝臓 と 腎臓のこと そして お薬の副作用(英語:side effect)であるitchingを訴える 為 に お願いして減薬してもらっていると回答致しました。
なお、前述の 去る3月10日(木)の「親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログ そして 前述の 去る 昨年の3月18日(水)の「親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)」のブログの下段に、
「(前略)薬物療法が導入される前に、 出来得 るならば、前述の、去る3月14日(土)の『食塩を控えて、尚且 つ 美味 しく食べる工夫(食事療法)』のブログに記させて頂きましたように、予防的に食事で対処して頂けましたら、ということは、このブログを御覧になられておられる 方々 であらせられましたら、御理解頂けることであると存じ上げます。
去る10月9日(木)の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ』のブログの中段やや下に、『(前略)利点は、薬物療法のように一旦導入されると、減薬し、更に、止めることに根気が必要であるという心配がないということであります。(後略)』と記させて頂きました。多用な医師の 方々 に おとりになられまして、一旦導入された薬物療法が減薬されることは、なかなか・・・のことで 御座 います。(後略)」と記させて頂きました。
さて、前述の 去る1月10日(土)の「親の受診に付き添っていること・6」のブログの最後にも記させて頂きましたが、
「(前略)(前述の)去る(一昨年 の)10月9日(木) の『笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ』のブログの(むすび)の最後に記させて頂きましたように、
『現在、R.A.(上記の理由で、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで 御座 います)の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです)、そして、薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに、人類に貢献出来ることに 繋 がると信じております。』と お伝えさせて頂きました。(後略)」で 御座 います。なお、 宜敷 かったら、去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 から 大乗 へ ・続報」のブログも 御覧になられて下さい。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)