親の受診に付き添っていること・30(循環器内科医[女医])・前編 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
 リンクを()らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)


 さて、去る2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログ の冒頭に記させて頂きましたように、両親の受診に付き添っています。

 そのうち、母親の受診に、少なくとも月(約4週間に)2回(普段は、2人の医師に月[約4週間に]1回ずつ受診しています。)付き添っていまして、昨日は、去る1月22日(金)の「親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])」のブログ そして 去る 一昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログ で お伝え申し上げました循環器内科医(女医)に受診致しました。

 予約制で無いので、朝8時前から並び、順番を取り、2時間待ちが当たり前の循環器内科医(女医)で御座ございます。


 最初に自転車でけ付けました。母親には 長時間 待合室で待たせないように考えています。そこで、あとから母親は 自宅から、昨日は バス(英語:bus)(父親は、タクシー[英語:taxi]を利用したらどうかと話したようです)で来ることになっていましたので、あらかじめ 打ち合わせをしていて、さらに いつものように 電話で 時間を伝えようとしました。ところが、2回 母親の携帯電話のほうけても、通じませんでした。それで、自宅の固定電話に連絡することにしました。すると、初めに 小康状態の父親が 電話に出ましたので、母親に取り()いでもらいました。そして、誠に有り難いことに、同・循環器内科医院の玄関で合流することが出来ました。


 ときに、一昨々日(さきおととい) すなわち 2月20日(土)の「親への買い物・5(両親の好物)」のブログ の中段に、

「(前略)この母親の心臓のことにちなませて頂きますと、去る1月22日(金)の『親の受診に付き添っていること・28(循環器内科医[女医])』のブログ そして 去る12月22日(火)の『親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])』のブログ のそれぞれ上段に、

『(前略)去る(昨年の)1月10日(土)の【親の受診に付き添っていること・6(循環器内科医[女医])】のブログ の下段やや下に、

【(前略)今日、この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])から異例なことに電話連絡があり、血小板減少にリマチル錠が関わっているから、このリマチル錠をめるようにとのことで御座ございました。

 よって、現在、リウマチの薬物治療はなされておりません。(後略)】と記させて頂きました。このことは、去る12月17日(木)の【親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)】のブログ去る11月17日(火)の【親の受診に付き添っていること・25(循環器内科医[女医])】のブログ去る10月27日(火)の【親の受診に付き添っていること・24(循環器内科医[女医])】のブログ去る9月25日(金)の【親の受診に付き添っていること・22(循環器内科医[女医])】のブログ去る8月27日(木)の【親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)】のブログ去る6月25日(木)の【親の受診に付き添っていること・17(膠原内科医)】のブログ去る5月29日(金)の【親の受診に付き添っていること・15(循環器内科医[女医])】のブログ去る5月24日(日)の【親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)】のブログ そして 去る1月15日(木)の【親の受診に付き添っていること・7(膠原内科医)】のブログ などにも記させて頂きました。

 および、前述の 去る5月24日(日)の【親の受診に付き添っていること・14(膠原内科医)】のブログ の中段やや上に、

【(前略)この主治医(膠原内科医[リウマチ科医])によりますと、下腿かたいに少しedema(英語)(ネガティブ[英語:negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々(かたがた)に影響を お与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫ふしゆ(むくみ) のことで御座ございます)があるとのことでした。ちなみに、去る11月13日(木) の〖親の受診に付き添っていること・3(膠原内科医)〗のブログ の上段に、

〖(前略)リマチル錠には、血漿けっしょう蛋白たんぱく質であるアルブミンが減少する副作用がありまして、血漿中のアルブミンが減少しますと、浸透圧の関係で、毛細血管周囲の組織に水分が浸出し、通常、起床時には、下腿が身体下部にありますので、浮腫むくんで(英語:edema)来るので御座ございます。(後略)〗と記させて頂きまして、この下腿かたい(左足)の写真を掲載させて頂きました。上記掲載の一番上の〖再掲・血液検査の結果(アルブミン)〗のように、アルブミンが減少しています。(後略)】と記させて頂きました。


 また、去る8月28日(金)の【親の受診に付き添っていること・21】のブログ の上段に、

【(前略)去る8月21日(金)の〖親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])〗のブログ の中段に、

〖(前略)母親によりますと、夜間、尿に3回行くとのことでした。これを聞いた、その循環器内科医(女医)が薬を出そうかとのことでした。それで、以下のように話しました。

 すなわち、

 後述致しますように、母親には、下肢にedema(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。浮腫ふしゆ(むくみ)のことで御座ございます)が御座ございます。就寝時に、いきなり横になりますと、この下肢にまった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担をけますし、夜間の尿が多くなります。そこで、去る4月24日(金)の〔守口大根〕のブログ の上段に、

〔(前略)結論から お伝え申し上げますと、肝臓の療養のコツは、食後、(しばら)く横になるとのことでした。御承知のように、昔から、食べてすぐに横になると、なんとかになる(お気付きのように、牛になる)と言われます。しかしながら、肝臓の療養のためには、食後、(しばら)く横になると、肝臓を栄養する門脈の血流が上昇して、いいとのことなのです。ちなみに、門脈は静脈なので、立っているときよりも横になっているときのほうが、血流量が上がります。更に、横になって、両足を少し上げますと、下腿かたいまった体液を体幹に戻すことが出来ます。下腿かたい浮腫むくんでおられるかたには、このことは特にいいです。就寝時に、いきなり横になりますと、この下腿かたいまった体液が急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。そこで、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿かたいまった体液が体幹に戻ります。すなわち、肝臓を療養するために、食後、(しばら)く横になり、更に、下腿かたい浮腫むくんでおられるかたは、心臓のために、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座ございます。以前から、母親には、これらのことを勧めています。(後略)〕と記させて頂きました。以前から、このことを、母親に勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした。但し、母親にこのことを勧めるむねを、その循環器内科医(女医)に伝えましたら、誠に有り難いことに、うなずいて納得してくれて、薬は副作用(英語:side effect)があるからと言ってくれました。(後略)〗と記させて頂きました。

 そして、この循環器内科医(女医)によりますと、朝晩の水分の摂取につきまして、夜の摂取は少なめにとのことでした。このことを、去る8月27日(木)の〖親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)〗のブログ の中段に記させて頂きましたような経緯(いきさつ)で説明する必要があり、その膠原内科医(リウマチ科医)に話しました。すると、夜の水分の摂取を少なめにすると、cerebral infarction(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座ございます。以下、cerebral infarctionと示させて頂きます)になるとのことでした。


 以上、その膠原内科医(リウマチ科医)と某・薬剤師、そして、この循環器内科医(女医)との間の見解の違いを2つ挙げさせて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。今回、母親によりますと、夜間、尿に4回行くとのことでした。以前 血液検査をしたときに 心室から分泌されるB.N.P.(英語:brain natriuretic peptide)(脳性ナトリウム利尿ペプチド。以下、B.N.P.と示させて頂きます)が 軽度 上昇していました。このB.N.P.は、heart failure(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。心不全のことで御座ございます)のスクリーニング(英語:screening)([ふるいわけ]のこと)に用いられる血液検査です。すなわち、指標とされる血液検査です。その循環器内科医(女医)によりますと、寒いから トイレ(英語:toilet)が近くなるとのことでした。それで、自宅で 母親に 前述のように、心臓のために 就寝前や食後に両足を少し上げているか ()きましたら 上げていないとのことでした。そこで、母親には、上記のように、横になって 両足を少し上げてもらうことと、朝 充分に 水分の摂取を行ってもらうように伝えました。朝 トイレに行って 出した(あと)に 水分の摂取をすることが自然ですね。(後略)』と記させて頂きました。昨日も、母親から 夜間 尿に4回行くと言われました。冷えると 尿の回数が増えるということはありますので、布団を温かくするように 伝えました。また、前述致しましたように、就寝前や食後に横になって頂きますと、下腿かたいまった体液が体幹に戻ります。下腿かたい浮腫むくんでおられるかたは、心臓のために、就寝前や食後に両足を少し上げて頂くということで御座ございます。以前から、母親には、これらのことを勧めています。このことを 母親に 説明を添えて 勧めているのですが、なかなか実践出来てないようでした と前述致しましたが、今回 このことが実践出来ているかどうかをきましても やはり 実践出来ていないようでした。それで、就寝時に いきなり横になりますと、この下腿かたいまった体液が 急に心臓に戻りますので、心臓に負担を与えることになります。おそらく、前述のB.N.P.が 心室から分泌されていて、利尿作用が亢進して 尿の回数が増えているのでありましょう。心臓が悲鳴を上げているのかもしれません。去る10月9日(金)の『給食』のブログ の上段に、

『(前略)お年寄りの中で、口渇感(こうかつかん)を訴えないので意識的に飲水を行う必要がある方々(かたがた)が見えると お聞きになられたことがあるかと存じ上げます。母親がそうなので、意識的に水を飲んでもらうように伝えています。さらに、アレキシソミア(英語:alexisomia: 失体感症)は、身体感覚につきまして気付き と 言語化が制限されているのです。心身症のクライエントでは、感情面だけではなく身体感覚につきましても、気付きと言語化が困難になっていることが多いとされているので御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。昔から 母親は、身体感覚につきましての気付き と 言語化が少ないのであります。それで、心身症になっているのであります。(中略)話を戻しますが、前述の循環器内科医(女医)に 度々 母親が 夜間 尿に4回行くと訴えますと、今までは 前述のように 口添えをして 処方されずに済みましたが、今度は 利尿剤を処方されるかもしれません。何とか利尿剤なしで運びたいもので御座ございます。一昨日おととい すなわち 2月18日(木)の『親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)』のブログ の中段やや上に、

『(前略)腎機能の血液検査の結果を、下に掲載致します。



親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)
今回の 12月16日の血液検査の結果(腎機能)




 腎機能を示す尿素窒素(BUN)が37.0、そして、クレアチニン(CRE)が1.26です。この膠原内科医(リウマチ科医)によりますと、腎機能が悪いとのことでした。前述致しましたように、また、御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担をけます。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、母親には 腎機能 そして 肝機能のことがあり、増薬されますと さらに 腎臓・肝臓に負担をけることになります。家族歴を見ましても 祖母(母方の母親)は、renal failure(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。腎不全のことで御座ございます)で亡くなっています。利尿剤なしで運ぶためには、努力が必要です。(後略)」と記させて頂きました。誠に有り難いことに、今回は 何とか 口添えして 利尿剤を処方されずに済みました。


 一方いっぽう、前述の 去る8月27日(木)の「親の受診に付き添っていること・20(膠原内科医)」のブログ そして 前述の 去る8月21日(金)の「親の受診に付き添っていること・19(循環器内科医[女医])」のブログ のそれぞれ上段に、

「(前略)去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)ちなみに、ウルソ錠のことは、前述の 去る4月23日(木)の【親の受診に付き添っていること・13(膠原内科医)】のブログ の上段やや下に、

【(前略)日本では、ウルソデオキシコール酸は伝統的な民間薬である動物性の生薬しょうやく熊胆ゆうたんの主成分として知られています。熊胆ゆうたんは、熊の胆くまのいとも言われます。材料は、ツキノワグマやヒグマの胆嚢たんのうであり、乾燥させて造られます。このウルソデオキシコール酸は化学合成が可能であり、ウルソ錠として製造されています。(後略)】と記させて頂きました。(中略)下に添付させて頂きました【お薬手帳】のように、ウルソ錠は一日6錠処方されています。母親によりますと、一日2錠服用しますと、itchingを訴えるとのことです。(朝1錠、そして、昼1錠と分けて服用()んでも、背中にitchingを感じるとのことです)そこで、今では、一日1錠にしています。



お薬手帳
再掲・お薬手帳




 一昨日おとといと前述致しましたように、上の【お薬手帳】に平成27年7月18日(土)と日付が入っております。(後略)』と記させて頂きました。


 それから、さらに同じく 去る7月20日(月)の『親の受診に付き添っていること・18(循環器内科医[女医])』のブログ の中段に、

『(前略)御承知のように、お薬は腎臓・肝臓にも負担をけます。

 以上のむねの内容をこの薬局で説明致しました。誠に有り難いことに、前述の某・薬剤師は、うなずいて納得してくれました。そして、前述させて頂いた、伝統的な民間薬である動物性の生薬、熊胆ゆうたんの主成分がウルソデオキシコール酸であると言っても、化学合成されたウルソデオキシコール酸とは違うとのことを教えてくれました。それは丁度ちょうど、御承知のように、 昆布こんぶの旨味がグルタミン酸(アミノ酸)であるとして、グルタミン酸を調味料として商品にしている某・製品と同様との話しになりました。ちなみに、近医の内科医が この白い某・製品、白砂糖、そして、白米はくまいの3つの白い製品は良くないと言っていたと、以前 母親が話していたことを思い出しました。

 白米はくまいちなませて頂きますと、去る10月9日(木)の【笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ】のブログ の中段やや上に、

【(前略)疫学的えきがくてきに、女性に多い(最近では、妊婦さんのような若い女性にもみられるようになって来た、とのことです)とされる rheumatoid arthritis(英語:略語で、R.A.)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。関節リウマチのことで御座ございます。以下、R.A.と示させて頂きます)の治療法について、食事療法として、玄米、菜食、そして、笑いの効能が有力であると存じます。胡麻ごまを加えて、玄米はまるごとで完全食であるとのことであります。白米はくまい(陳腐な表現でありますが、祖母は、父と度々〖白米はくまいと書いてかす〗と言っていました。)を食べる人は、米の良い部分を取って、その栄養を補うために余分におかずを食べている、と女性の講師が言っていました。玄米の自然食で、長年のR.A.が治った、うれし、と巻頭言かんとうのことばに書かれている本があります。米屋で販売されている通常の玄米を頂いています。低農薬栽培の玄米を食べている、という人もいます。但し、理想的なのは、無農薬栽培の玄米を頂くことであります。実際には、知人との話しで、農業用水路の上流の畑で、農薬が使われていれば、多雨のとき、農業用水路に、稀釈(きしゃく)された農薬が混ざることがあるでしょうから、低農薬栽培の玄米が現実的なのでしょう、とのことで御座ございました。(後略)】と記させて頂きました。

 去る4月8日(水)の【南瓜かぼちゃ】のブログ の上段 そして 去る10月15日(水) の【りんごの効用】のブログ の中段に、

【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、なまでまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)は お薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。


 しかも、去る10月21日(火)の【バランス良くまるごと】のブログ の中段に記させて頂きましたように、食品はまるごと摂取るといいとされています。あるひとつの成分だけではなくて、いろいろ入っているから良いという考えかたでも御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。

 これらのことを、前述の循環器内科医[女医]に直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しましたら、誠に有り難いことに、ウルソ錠を一日1錠に減薬してくれました。この循環器内科医[女医]によりますと、体重で計算しても、一日6錠の処方は多いと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。


 ならびに、前述の 去る2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る12月22日(火)の『親の受診に付き添っていること・27(循環器内科医[女医])』のブログ の中段で、

『(前略)前述の 去る12月17日(木)の【親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)】のブログ の中段やや下に、

【(前略)


親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前々回の 8月26日の血算の結果


親の受診に付き添っていること・26(膠原内科医)
前回の 10月21日の血算の結果


親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)
今回 受け取った 12月16日の血算の結果




 この膠原内科医によりますと、上記の血算の結果を見て 腎性のanemia(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。貧血のことで御座ございます。以下、anemiaと記させて頂きます)ではないかとのことでした。腎性のanemiaですと、エリスロポエチン(英語:erythropoietin)(赤血球の産生を促進するホルモン[英語:hormone])が下がって 白血球数 と 赤血球数が下がるとのことでした。赤血球は 英語で “erythrocyte”と言いますので、エリスロポエチンは 赤血球の産生に関わると記憶していました。鉄欠乏性のanemiaですと 小球性低色素性のanemiaですので、白血球はそのままで 血色素量が下がります。上記の 母親の場合も、白血球はそのままで 血色素量が下がっています。臨床的には、鉄欠乏性のanemiaが 一番多いということもありますので、〖鉄欠乏性では〗と直面化(精神分析[心理学]の用語です。簡単に言えば、指摘することです)致しました。すると、エリスロポエチンを測定すればハッキリするが、そこまでする必要はないだろうとのことでした。

 鉄欠乏性のanemiaでしたら、食事療法で対応出来ます。(後略)】と記させて頂きました。その循環器内科医(女医)に 血液検査の結果を見せましたら、誠に有り難いことに、腎機能を示す クレアチニン(CRE)が1.19なので 腎性のanemiaは考えにくいとのことでした。そして、誠に有り難いことに、上記のごとく 当方が直面化したように、食事療法でいいとのことでした。なお、血液検査の結果(腎機能)につきましては、以下でも掲載致します。(後略)』と記させて頂きました。この膠原内科医に その循環器内科医(女医)の言葉を伝え 腎性のanemiaではないのでは と直面化しましたら、誠に有り難いことに 腎性のanemiaではないと認めました。(中略)11回前(11月12日)、10回前(12月10日)、9回前(1月14日)、8回前(2月18日)、7回前(3月25日)、6回前(4月22日)、5回前(5月23日)、前々々々回(6月24日)、前々々回(8月26日)、前々回(10月21日)、そして、前回(12月16日)に続いて、今回も 口実は 前述のanemiaのことで 血清鉄を調べたいからとのことであり 血液検査のための採血とのことでした。ここ最近では、12回連続で採血しています。ちなみに、前述の 去る4月11日(土)の『親の受診に付き添っていること・12(循環器内科医[女医])』のブログ の循環器内科医(女医)からも見せて欲しいとのことで、この血液検査の結果を持って行っていますが、採血が多過ぎるとのことでした。また、母親は採血が多いので、『何で採血するの。』と嫌がっています。去る1月14日(水)の『【三つ子の魂百まで】の教育』のブログ にも、ストレッサー(英語:stressor)がかると、退行すると記させて頂きましたが、退行して子供がえりをした母親を目に致しました。採血後、母親によりますと、疲れたので今日の食事は任せるとのむねでした。前述の 去る10月8日(水)の『親の受診に付き添っていること・1』のブログ の最後に記させて頂きましたように、母親を守ることは自分の使命の一つであると思いました。この膠原内科医に気付いてもらうように、継続して 心より祈らせて頂いております。(後略)」と記させて頂きました。去る12月16日の血液検査の結果で、下の画像のように 血清鉄は正常範囲です。にもかかわらず、再検査をされたのです。今回も、この循環器内科医(女医)から 採血が多過ぎるとのことでした。仮に 再検査をするのでしたら、同じ血清鉄ではなくて 血清フェリチン(英語:ferritin)にするべきでは と話しましたら、誠に有り難いことに この循環器内科医(女医)も うなずいてくれました。

 なお、基本的に 前述致しましたように この循環器内科医(女医)も言っていますように 鉄欠乏性のanemiaであるならば、小球性低色素性のanemiaです。にもかかわらず、上の12月16日の血算の結果のMCVの値は 基準値より大きくなっています。本来であれば、基準値より小さくなるはずです。このことを この循環器内科医(女医)に直面化致しましたら、鉄欠乏性のanemiaでも いろいろな場合があるとのむねでした。



親の受診に付き添っていること・30
12月16日の血液検査の結果(血清鉄)



 および、前述の 去る2月18日(木)の「親の受診に付き添っていること・29(膠原内科医)」のブログ の中段に、

「(前略)去る6月19日(金)の『親の受診に付き添っていること・16(循環器内科医[女医])』のブログ に記させて頂きましたように、母親は塩分を摂取ることを控える必要があります。また、去る3月14日(土)の『食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫(食事療法)』のブログ の中段に

『(前略)去る3月6日(金)の【親の受診に付き添っていること・9(循環器内科医[女医])】のブログ に記させて頂きました循環器内科医(女医)によりますと、当然のことながら、血圧に関わりますので、塩分を控えるように、とのことで御座ございます。

 また、高校時代、去る12月17日(水)の【万年筆】のブログ に記させて頂きました、高校の化学の教師によりますと、食塩(化学式:NaCl・塩化ナトリウム)のような、金属(Na+[ナトリウムイオン]はアルカリ金属)を身体に入れていいはずが無いとのむねのことでした。

 一方いっぽう去る2月19日(木)の【親の受診に付き添っていること・8(膠原内科医)】のブログ の膠原内科医によりますと、塩分を控えると、(こむら)返り(簡単に記しますと、(こむら) すなわち ふくらはぎがることです)を起こしたり、前述の 去る10月8日(水)の【親の受診に付き添っていること・1】のブログ の中段やや上に記させて頂きました脱水(英語:dehydration)になり、夏は熱中症になるとのことでした。御承知のように、前述のNa+(ナトリウムイオン)も、生体には適度に必要なので御座います。摂取り過ぎということに問題が生じるので御座ございます。但し、御参考と致しまして、前述致しましたように 成人の1日塩分必要量は1g前後と言われています。(後略)』と記させて頂きました。しかしながら、この膠原内科医によりますと、今回も、塩辛でなければ 塩分を摂取ったほうがいいとのことでありました。両者の医師の意見は、真っ向(まっこう)から割れています。(後略)」と記させて頂きました。今回も この循環器内科医(女医)によりますと 反対意見であり、(こむら)返りにつきましては カルシウム(化学式:Ca)を摂取ればいいとのことでした。また、エスキモー(英語: Eskimo)は 生肉は食べるが、塩分は摂取らないので、血圧が高いことはない とのことでした。それで、寒帯に住むエスキモーは 生肉を保存するために 塩を用いる必要がないのですね、前述致しましたように 成人の1日塩分必要量は1g前後と言われていますからね、と回答致しましたら うなずいてくれました。


 (半角で4万文字以内という字数制限に達しましたので、(つぎ)のブログ記事 に この続きを記させて頂きます。今回、初めての試みで御座ございます)

 本日も、最後(まで)読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)