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さて、去る2月19日(金)の「お風呂の工夫」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)風呂水洗浄剤は 塩素系の製品である為、たとえ 先に重曹を入れても 塩素を完全に除去はしませんので、更に クエン酸を入れますと 塩素ガス(英語:gas)も発生して 危険かもしれません。(後略)」と記させて頂きました。それで、調べまして、更に 切れた重曹を購入する序でに 前回と同じ薬剤師に訊きました。すなわち、ポイント(英語:point)のみ お伝え申し上げますが、風呂水洗浄剤は 中性です。液性が アルカリ性である塩素系洗浄剤に クエン酸を入れますと 塩素ガスが発生して 危険ですが、液性が 中性でありますと、酸を入れても あまり塩素ガスは発生しない とのことでした。しかも、前述の 去る2月19日(金)の「お風呂の工夫」のブログ
にも記させて頂きましたように、風呂水洗浄剤 と クエン酸を同時に入れる訳ではありません。少なくても 一日は 間が空いています。そのうえ、風呂水洗浄剤の一錠に含まれている塩素は それ程 多い訳ではありません。なお、この薬剤師の方は 調剤はやらないとのことでした。チェーン店(英語:chain store)の薬局ですので、この薬剤師は 販売専門で勤務しているのですね。
ときに、昨日 すなわち 3月7日(月)の「親への買い物・7」のブログ
の最後に 「(前略)半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、機会がありまして 宜敷ければ、この続きを記させて頂きます。(後略)」と記させて頂きまして、誠に有り難いことに 「いいね」を頂きましたので、今回 その続きを記させて頂きます。すなわち、再生紙を用いたメモ(英語:memo)帳、ノート(英語:note)、チューブ・ファイル A3、 そして 2種類の詰め替え糊です。 因みに、去る2月6日(土)の「親への買い物・4」のブログ
の下段に、
「(前略)去る1月28日(木)の『ノート・パソコンの購入 ・続報 2』のブログ
の上段に、
【(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも指します)的であります。(後略)】と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。それで、コピー用紙に 再生紙を用いています。エコノミー(英語:economy)(経済的)に インドネシア産のコピー用紙を使っています。前述のように 言われました如く 紙の重量を見ようと思いましたら、このコピー用紙の外装には 記されておりませんでした。(後略)』と記させて頂きました。今回も インドネシア産のコピー用紙を買いましたが、やはり このコピー用紙の外装には 紙の重量が記されておりませんでした。但し、同じ売り場に 並んで置いてありました 国産のコピー用紙には、60g/m2と書かれてありました。なお、このインドネシア産のコピー用紙を 自宅で量りましたら、500枚で 約2kg でした。(後略)」と記させて頂きました。下の画像のインドネシア産のノートには、70g/m2と書かれてありました。
なお、下の画像のチューブ・ファイル A3の製品は リサイクル(英語:recycle)型チューブ・ファイルであり、取り外した とじ具を別売り表紙に取り付けると 新ファイルとして使えるのです。
再生紙を用いたメモ帳
メモ帳
ノート
リサイクル型チューブ・ファイル A3
詰め替え糊
詰め替え糊
ところで、エコロジーに因ませて頂きますと、昨日は 週一回の不燃性資源の収集日でしたので、両親が使用した、瓶、缶、プラスチック(英語:plastic)容器、蛍光管 そして 電池などを 資源として出しました。それぞれを分別して、指定通り 透明な袋に入れて 更に 赤のフェルトペン(英語:felt pen)(油性マーカー[英語:marker])で 瓶、缶 そして プラスチックなどと書いて 出しました。なお、去る1月29日(金)の「霊峰・富士・10」のブログ
、去る12月7日(月)の「紅葉」のブログ
と 去る11月10日(火)の「霊峰・富士・6」のブログ
のそれぞれ上段 そして 去る11月3日(火)の「柚子(文化の日)」のブログ
の中段などに、毎回の 資源の回収のことを記させて頂きました。因みに、去る3月2日(水)の「焼き麩・資源の回収」のブログ
の上段に、
「(前略)資源を出して それらの資源を回収してくれることが成立する、この ちょっとしたことが 喜びに繋がっています。幸福とは 幸せを感じるその人の気持ち次第であるのである ということが、この資源の回収から 今更乍ら 思われます。(後略)」と記させて頂きました。
さて、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、前述の 昨日 すなわち 3月7日(月)の「親への買い物・7」のブログ
に、葱を購入して来たことを記させて頂きました。それで、この葱を使いまして 簡単な おかず(菜食)を作ってみました。葱の炒め物です。その葱に因ませて頂きますと、去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。また、同じく このブログ
の中段に、
「(前略)中国人気功師と直接話す機会があり、主に、食品から気を補給していますが、植物の中で最も気を発しているのは松と聴いたことがあります。食品として、気を摂取する為に、葱も有力であるのではないか、と思われます。親から買い物を依頼され、野菜売り場に行くと、経験的に、葱が一番気を発しているように感じられます。購入してきた葱に触れますと、気が吸収されることが体感出来ます。(後略)」と記させて頂きました。
次に、去る9月14日(月)の「紫蘇油(ω-3脂肪酸)」のブログ
を記させて頂きましたが、今回は エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル(英語:extra virgin olive oil)を用いました。このオイルに因ませて頂きますと、日本人が摂取するω-6脂肪酸(n-6系脂肪酸)のほとんどは リノール酸(英語:linoleic acid)です。リノール酸は、植物油に含まれています。一方、アラキドン酸(英語:arachidonic acid)は、生体内で リノール酸から代謝されて出来ます。他方、前述の 去る9月14日(月)の「紫蘇油(ω-3脂肪酸)」のブログ
に記させて頂きましたように、ω-3脂肪酸(n-3系脂肪酸)には α-リノレン酸(英語:alpha-linolenic acid・略称 A.L.A.)があります。必須脂肪酸には、これらのリノール酸、アラキドン酸 そして α-リノレン酸があります。なお、去る 一昨年の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」
また 去る 一昨年の11月9日(日)の「親の受診に付き添っていること ・2」のブログ
のそれぞれ共に中段やや上 そして 去る2月23日(月)の「天皇陛下行幸の君恩に浴して」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました 某・ボランティア(英語:volunteer)のサークル(英語:circle)の野外研修で、依頼されて 参加人数分の野菜カレー(英語:curry)を作りましたとき、このエクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルを使いました。
また、葱の炒め物の仕上げに 胡麻油を少量 使用致しました。
葱の炒め物
また、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
ならびに、人参、椎茸、蓮根、大豆 そして こんにゃくの煮物です。因みに、去る 一昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
それから、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
および、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、前述の
去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、前述のフィト・ケミカルです。更に お伝え申し上げますと、アントシアニンはモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。
また、去る 一昨年の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログ
で お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)にはイソフラボン(前述のフラボノイド[よく御承知のポリ・フェノールと呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。そのうえ、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 一昨年の10月10日(土)の「心身一如」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
おまけに、こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る 一昨年の11月16日(日)の「根菜」のブログ
そして 去る 一昨年の10月16日(木)の「身土不二」のブログ
で記させて頂きました。
煮物
最後に、昆布と椎茸のダシによります、わかめ そして 葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、去る 一昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。そして、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る 一昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
ときに、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ
の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。
ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ」のブログ
そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ ・続報
」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、このおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る 一昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。しかも、玉葱に多く含まれるフラボノール(英語:flavonol)にも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る 一昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る 一昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
しかも、前述の 去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ
の下段に、
「(前略)
御飯を食べましたら 当然のこと乍ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢』の公案は、『無門関』(中国宋代に無門慧開によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖があると言われていました。おまけに、放浪癖があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが 後になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の方でした。入学時に 30歳代の半ばでした。この某・出版会社で 放浪癖があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。因みに、この放浪癖は、去る11月13日(金)の「男性看護師・続報7」のブログ
の上段やや下などに記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響を お与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで御座います)と関係していたのかもしれません。
本日も、最後迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)