みんなで能力を発揮し合わなければならない時代! | 自分の言葉で書いていく。

自分の言葉で書いていく。

新卒から18年間港区OL(総合職)
→個人事業主になるも、うまくいかずむきりょくに。
→ガワ好き優等生だった自分に気づき、自分の内側の感覚を大事にし始め悩まなくなる。
★2024年【自分の言葉】で書いていく挑戦中。

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やる気を失いかけたがんばり女子に捧ぐ♡
楽しく成長するキャリアと
自分らしく生きるためのアイディア!
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キャリアコンサルタントの
藤沢ゆんです!
 
 

藤沢ゆんが考える

楽しく幸せに生きるための3つのアイディア➡︎

ハート自分らしく生きる
ハート楽しさや喜びを感じる
ハート成長できる
 
 

ハート成長できる

 

赤薔薇がんばり女子が楽しく成長するために!

①楽しく働くは実現できるんだ!!

②「好き」だけじゃないかも!

③「好き」だけやっていたら成長できないのか?

④楽しく働くためのアイディア!

⑤クリエイティブに仕事しよう!

⑥「嫌なら会社辞めちゃえば?」は本当か?

 

 

 

 

強みを知る!私ってやっぱりいいんじゃない?

資質は人それぞれだから社会になる!

私たちは個々人が能力を発揮し合っていく時代に生きてる!

 

上矢印

前回までのさらに続き~

 

前回私は

 

私は特に何もできないから

できる人たちに社会を任せます。。。

 

 

とか言ってられない時代

 

 

と書きましたが、

 

これはまさにあらゆる企業でも

そんな感じじゃないかなーと思う。

 


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ここ最近の企業は

 

人手不足(数の問題)

人材不足(能力の問題)

 

 

とよく言われていると思う。

 

 

私が会社に在籍していた時も

そんな感じだったけど

 

そうは言っても余っている人材も

あるように見える・・・

 

とよく思ってました。

 

 

それって私は

使えない人材うんぬんとかの話じゃなくて

 

時代とともに変遷している

社内の業務に対して

 

適材適所が機能してないからでは

ないかと感じていました。

 

 

例えば、時代とともに

その企業の主力の事業が変わってきたりすると

 

今までA事業で必要とされてきた

人材を縮小するようになったり、

 

そうなった場合に

その人材を他の事業に適材適所に

配置できればいいのだけど

 


うまく配置できずに

遊休資産みたいに放置されてしまう人が

結構いるように見えたんですよね。

 


そして

新しい事業Bに必要な人材は

わざわざ外から(人材派遣など)で

持ってくる。

 

これってすっごくもったいないように

思ってたのです。

 

 


過去の事業Aで活躍していた人材が

新規事業Bで活躍できないと勝手に決めつけて

しまっているように見えたんですね。

 

 

新規事業Bの中にも

活用できる能力があったかもしれないし、

 

そこで働くことによって

磨かれていく能力もあったかもしれない。

 

 

 

ひとつの会社で多くの人が

数十年と働く場合、

 

会社内での事業構造が変わっていくことは

大いにあることなので

 

柔軟に配置していくことが

大前提という感じがしますが、、、

 

これからの時代はもっとこの

事業構造の変化が早くなっていきそうなので

 

そう考えると

もう適材適所というよりは、

 

会社をこえての

流動性が必要になってくる

時代になりそうな気もしますね・・・。

 

 

 

 

環境やチームが変わった場合に

 

「今まで使ってた能力」だけを見るのではなく、

新しい仕事、チームの中で

 

どこに自分が機能すればうまくいくのか

更にどんな能力を磨いていけばいいのか

を考える。

 

 

逆に

 

今まで自分が得意だったものでも

そこの環境で必要ない場合は

それを敢えて出さないことで

チームを活かす。

 

 

そうやっていくことも必要だと思う。

 

 

 

うまく柔軟に

個々人が能力を発揮し合うことができたら

 

人手不足も人材不足にも

いいのではないかと思います。