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Audio Cafe

ジャズ喫茶、ジャズバー、オーディオ喫茶、名曲喫茶などを巡ります。
  簡単に言えば、レコードやCDで音楽のかかる店に行くブログです。

金曜から1泊旅行したおかげで、明日午前中締切の仕事に追われることになる。電車の中ではもう眠くなって作業が全然進まなかった。

昨日も良く歩いた。10時にチェックアウトしたら、富士山が見えたので気持ちが一気に変わってしまった。もう少し近くで見たいと思った。

山神社のあたりまで来て、あの林を抜ければ視界が開けるかと思ったら、また林がある。何となくその繰り返しになりそうで断念。緩い上り坂を上っていくと、意外にも段々と富士山の構図が悪くなってきた。

山梨側から冬に富士山を見たのは初めてだったので、面白かった。とにかく美しい。よくもまぁ、こんな形になったもんだと。

山梨県、山があっても山なし県。富士山に雲が発生していてこれが山から湧き出しているかのようで、ゆっくりゆっくりと動いている。動いているものだから、まるで一反木綿といったか幾多郎の妖怪のようなものが、飛び出しているようにも見える。

甲府に降りた時も山に雲がかかっていて、何となく仙人が住んでいそうな神秘的な所だと思えた。

途中、コンビニで金をおろし、金鳥居の近くのラーメン屋に入る。冬季限定豚・白菜ラーメンを注文。めちゃくちゃうまかった。あっさり系のスープに唐辛子が刻んであり、このアクセントが絶妙。豚の薄切りが数枚のっていて、白菜がたっぷり。鍋料理のような感じ。器も歪な形のお椀でいい感じ。

気のせいかもしれないが、水までもうまい。昨日も結構飲んだのに、代替こういうときは、微妙に腹が緩くなるのだが、そんなことは全くなかった。宿に帰ってからもお茶やらカップ麺をユニットバスの流しで入れた水で飲んだが、カルキ臭も気にならなかった。富士山の近くだと水道水でも美味しいのだろうか。

いやー、あのラーメンはうまかったな。こってり脂ぎったラーメン食うと、初回は大体下痢するのだが、翌日も快調。



ところで、色々と回るうちに「ジャズ喫茶はライブやってこそ一流」という言葉を聞いた。そんなのがあるのかと。

私の立場は、まったく逆だ。ライブなんかやらないジャズ喫茶よ、頑張れだ。


うーん、時間がなくて整理できない。音楽はメディアで聞く時代はとうに終わり、ライブ演奏だけが残った。そういう音楽業界の構図。それなら、それでいいのではないか。適正規模にシュリンクすればいい。その様は悲惨だろうが、今やすっかり別の場所と化した秋葉原だが、いくつかの電子部品店は残っている。そこだけが本来のこの町の性格を伝えている。10年後も今のような感じの店があるかと言えば、たぶんないのではないか。

今秋葉原はちょっと正体不明。90年代なら萌えアニメと言えたが、今は前景にはないような気がする。間違っているかもしれないが、「やたらと飲食店が増えた」のである。これまで食というのは一番無かった要素だったが。


何がいいたいかと言えば、はやりすたりで右へ習えで続くもの。昔のジャズ喫茶ブームこそがおかしかったのだろう。適正規模というものがある。秋葉の電子部品屋のように、レコードやCDをかける本物の店は減るだろうが、続いていてほしいと思っているのだ。
昨年末までの訪問記もまだ全然終わっていないというのに、今山梨県の富士山のふもとのビジネスホテルにおります。

チェックアウトの時間が迫っている。

昨晩は、NOWという店に行きました。ネットでしっかり場所をチェックして、Googleマップにもお気に入りの☆印を付けておいたというのに、そこの店は違う店だった。

夕方6時に着き、仕事の発注がないか8時くらいまでテレビ見ながら待機。1件あったので、「あー、こなくていいのに」と嘆きながら確認のメールをして、8時半ごろホテルを出る。もうあたりは真っ暗。遠くは見えない。富士山の姿も拝めていない。

雪が積もっていないので、余裕をこいて歩いていたら、やはり寒い。途中コンビニに寄り道するなどして、店の近辺に来たが、真っ暗。コンブリオという店があるが、これは違う店。

一体どういうことだろう。20分程度の道をホテルまで引き返した。もう一回パソコンで調べないとダメだ。寒くてスマホなど打ってられない。

ホテルでもう一度調べると、上吉田の住所と下吉田の住所の2つがあることがわかる。下吉田は、富士急の月江寺駅や下吉田駅からも歩ける。このあたり飲み屋街があり西裏と呼ばれるそう。

139号線をひたすら北上。10分程度で商店街に入るので、適当な所で左折。するとすんなりNOWの電飾看板が見えた。

しかし、居酒屋のような歓声が中から聞こえる。若い男性客3名がかなり酔った感じで出てくる。中は相当喧噪がある。

カウンターに着席。先客はカウンターに1名さん、近くのテーブルに2名さん。奥のスピーカーの方向にはテーブル3席に10名はいようかという団体さん。完全に居酒屋状態。

音楽はかきけされている。盤はSarah vaughan "Crystal Dellux"というのが立てかけてある。ジャズというよりはポピュラーボーカルといった感じで、大変な事態になっていきそうだった。

メキシコーラというテキーラ系カクテルを飲む。コーラかっくらって、とっとと出ようか、どうしようか逡巡。そのうちどうでも良くなってきた。

この店は甲府のアロマというジャズ喫茶のマスターに「俺は行ったことないけど、ここに行ってみると良い。それでどんな感じか教えてくれ」と言われた店だ。

それがこんなことになっているのかと。老舗ジャズ喫茶の死に立ち会うことになったかと思っていた。

それでも、とにかくこのTADのスピーカーの音に必死に耳をそばだてる。ベースとアコギのデュオに盤が変わった。今度はCDだ。これは高松のアップタウンでかかっていたやつだなと気づく。メセニーとヘイデンのやつだろう。

団体客の嬌声の中、ベースの音圧がやや離れたカウンター席からも感じられる。意外と出ているのかもしれない。

すると団体さんが会計をしようか、という雰囲気になってきた。1時間ほどたっていたかと思うが、ようやく嘘のような静かな時間が訪れた。もうカウンターの常連さん1人と私しか客はいない。お店の方は女性2人で切り盛りしている。

この店は続いていました。ジャズの火は消えていません。

音量を測った結果は、最初団体客がいた頃は話声と合わせて59dB、今47dB程度、その後キースジャレットをかけてくれて53dBほど。とくに爆音を所望するわけでもないので、この程度あれば充分音楽を楽しめる。これが重要。色々回って思うのは「ジャズバーはジャズ喫茶の代用はできない」ということだが、ここはJazz Bar NOWという看板だが、紛れもないジャズ喫茶だ。普通の飲み屋さんとしても優秀だから、団体さんが入るときもあるということのようだ。

最後客は私だけになってしまって、お店の人と話をした。アンプはすべて先代の自作真空管アンプだそう。

JBLの音とはやはり違う。あれを嫌いな人もいて、「単なる音楽信号」という悪口も聞いたりしたが、爆音にせずとも充分低い音の量感があるし、妙にどこかの帯域に偏っているということもなく、淡々として自然に鳴っている感じだった。今治で聞いたパイオニアの音も面白かったが、あんな風にどんどん前に来る明るい感じではなく、淡々としている。箱やら棚やらが共振することもなく、自然と音楽が存在する。ベースはやや奥にある感じで、ギターは指板とボディがふわりと広がっているように聞こえた。

酒を3杯も飲んでしまったが、1980円だった。安い。金欠にはありがたい。もう夜中の2時になっていた。明日昼間に近くに来てみよう。

写真は追って掲載。適当にシャワーを浴びてそろそろここを出なければ。

Jazz Bar NOW
山梨県富士吉田市下吉田301
0555-24-3510
店のHPはないので、ウェブで見ようと思ったら以下が正確。
http://www.fujigoko.tv/tdet.cgi?code=682

e-machitownというサイトの上吉田の住所は系列店ではあるが、違う店なので注意されたし。

NOW3
NOW1
NOW2
47都道府県回ったといっても、それを示すことが現状ではできていない。

下に整理し始めてみる。一部ロック他店舗を除く。リンクのないものは全く書けていないもの。リンクがあっても中身のないもの(△)、完了しているもの(○)で整理してみる。▲、●の黒塗りは店が休みだった、営業時間外だったなどの理由により入店していないことを表す。と書いたが、完成するまでに相当時間がかかる模様。?は名前がすぐに思い出せないということを表す(そんなのばっかりだ)。

注:下記の表は逐次、更新されており、最新の更新状況は、ここからご確認ください。

北海道:想苑△J.B.HOUSE△

青森県:東門△れもん●disk●
岩手県:ベイシー○ダンテ○ひまわり○開運橋のジョニー○Half Note△レイブラウン△
宮城県:カウント○エルヴィン○ヴァンガード(休業日)Peter Pan△
秋田県:モーニン○リラクシン○ロンド○キャットウォーク○Nagaoka○Hide Out○
山形県:Blue Note○一路○オクテット○
福島県:ミンガス○

茨城県:S&F○
栃木県:オーネット○屋根裏○なかじ○マニア(閉店)●
群馬県:主音求○
埼玉県:Space1497○Bunca○Liner Note○ダンモ○
千葉県:Candy○アンの家○Acoustic○Vinyl○Hakka Cafe○木曜舎本店○、コンパル△
東京都:JBS○、いーぐる○、STEP○他
神奈川県:Down Beat○Lost and Found○ちぐさ○

新潟県:スワン○A7●フラッシュ○Bird○
富山県:ジェリコの戦い△
石川県:さっちも▲ノエル△もっきりや△スウィング△穆然△
福井県:Hiding Place△

山梨県:アロマ△、NOW○
長野県:884△、エオンタ△、ビーバー△
岐阜県:ジャズイン パパズ△
静岡県:トゥルネ・ラ・パージュ△、?△
愛知県:ぐろった△、?、青猫△、仁坊△、YURI△、アーデン△
三重県:VEEJAY△、?△、Reversal△、サンモリッツ△、僕我独△、スウィング△、A-bs△

滋賀県:リールフラン△
京都府:Yamatoya△ろくでなし△Hello Dolly△Blue Note△フランソワ喫茶室△柳月堂△
大阪府:Top Rank○Blue Lights○ムルソー○Dear Lord▲Nonsy▲いんたーぷれい8△Take Five△
兵庫県:JamJam○萬屋宗兵衛○M&M○Voice○Green Dolphine○Java○Just In Time○
奈良県:ギルティ▲エリントン▲
和歌山県:Jalan-Jalan△、St.Louis△、デサフィナード▲

鳥取県:クロ○遠音●
島根県:MARUFUKU△アスバッハ●味巣亭○常乃屋○
岡山県:邪美館△ジョーダン△アヴェニュー△
広島県:dooto△
山口県:Billie△大津屋△道△ニコルハウス△カルチェラタン○After 5○、ジャズ屋▲、ポルシェ○

徳島県:コティー珈琲△JUN△
香川県:Uptown△Early's Bar△創作▲
愛媛県:JUG△マニアナ△5in△84△スウィング△、鈴▲、モンク▲
高知県:Altec△木馬▲

福岡県:Browny△、JAB△
佐賀県:コルトレーン コルトレーン△、Cinema Theque▲
長崎県:♭5△いーぜる△音楽喫茶わたべ△Milestone
熊本県:ジャレット、Woodside Basie△
大分県:あーでん△NAIMA△
宮崎県:Take Five▲、Milestone
鹿児島県:門△、Dufftown、明日への地図△

沖縄県:スコットラファロ△(閉店)カフェ・ドゥ・ミヤ△六曜舎△ローズルーム△Chaihana△

上記以外にも、ロック系、名曲喫茶など訪問あり。

追記:
鳥取県 クロ・境港市を追加(2014-01-08)
    遠音・米子市を追加(2014-01-08)
鳥取県 常乃屋・松江市を追加(2014-01-08)
    アスバッハ・大田市を加筆修正(2014-01-09)
    MARUFUKU・益田市を加筆修正(2014-01-09)
山口県 ポルシェ・山口市を追加(2014-01-09)
    After 5・防府市を追加(2014-01-09)
    ジャズ屋・防府市を追加(2014-01-09)
    カルチェラタン・周南市を追加(2014-01-09)
    道・周南市(2014-01-09)
食事をすれば、その後知らないうちに寝ているような状況が続く。

8月中旬盛岡以降の訪問記は実は下書きがしてある。それが5か月経ってもなぜ投稿できないのか、と言えば自分の性格にあきれるしかない。それに理由があるとすれば、やはりそれなりに濃い体験をしてしまうと、書き流せなくなるので、色々と逡巡することになり、疲れきってしまうというということだ。どこで詰まっていたかと言えば、登米のエルビンという店だ。今読めば書きなおしたくなるような気がして、読み返すのも億劫なのだ。

ところで、今TX系の「ローカル路線バスの旅」を再放送しているが、旅番組やら地方のニュースを見ると面白くてたまらなくなってしまった。「あー、この地名あったなぁ」とか「あー、あそこの風景だ」とか思うとそれだけで楽しい。

今一行は伊勢を目指して、松阪を目指そうという所、松阪で訪ねたのは平面バッフルのシーメンスのスピーカーだった。あのような機器を使っているジャズ喫茶があることが素晴らしいことに思える。ところでその店の記事はどうなっていたか。枠だけ取って、詳細別途と書いてあったか、それとも写真まで貼り付けてあったか。何もないか。

何件の記事がかけていなくて、現状がどうなっているか、その把握をしたいと思い。昨晩は、順に枠取りを再開しているが、それも途中で眠くなって完成しなかった。
沼津は風が強かった。気温は暖かいのに体感が寒いというのは関東地方と近いパターン。

なぜかネットカフェの料金がネットで確認したものとより微妙に高く、金をけちって7時間ナイトパック1700円。7時起きで出て、周辺のジャズ屋を探してみるが、丁度スマホの電池が切れ、近くまで来ているが、断念。

引き落とし手数料0円回数を減らしたくないいので都市銀行ATMまで歩き、Pontaポイントを貯めてる関係上、ローソンでおにぎりを買って朝食。鳥取のカニというのがあったので、山陰に敬意を表してこれと塩むすびをカクテルにして食べる。

8時26分の東海道線に乗る。熱海でやたらと人が下りる。初詣するところがあるのか、それとも元日から風呂につかるのか。小田急線経由で12時半ごろに家に着いた。料金は沼津駅前の金券ショップの自動販売機で買ったので1400円+手もちの東京メトロ土日券230円券190円で購入。綾瀬で降りて290円で柏へ。合計1880円で済んだ。このくらいで沼津あたりには行ける。

昼飯を食ってから、天皇杯サッカーを見るが、途中で寝ていた。4時くらいに起きたら丁度試合が終わっていた。その後起きていたが、相棒を見ながら旅の整理をしていたが、眠くてたまらなくなって、10時過ぎに寝た。

一度起きたら7時前、その後二度寝して起きたら12時半。どれだけ寝たら気が済むのだろう。

東京の風景に近づくにつれて、ものすごいホットした。電車の車内の広告がいつもの感じに戻っているだけでも安心する。乗ってる路線が本線の長距離乗る列車だからか、広告が違うというのもあろう。さらには鳥取、島根など広告が全くない列車もあった。

やはり田舎に住みたいとは思えない。慣れるのかもしれないが、あちらに暮らしたいとは思わない。

もう雪道を歩くのはいやだ。ドンキでブーツスニーカーを買ったのは俺にしては珍しく準備が良かった。これも一度失敗していたからだ。アラスカに行った時、ナイキのスニーカーを買ったが、通気性が高いものを買った。これは完全に雪のある場所に行くのはアウト。水気が中に入って、車での移動でも、蒸れて靴臭がする。「これ、俺のせいだな」と言ったが、一緒に行った人は軽く流してくれた。

家に着いてから、殆ど寝ているだけだ。よっぽど疲れたようだ。もうコーヒーも、音楽もしばらくは遠慮したい。この分ではブログの更新などいつになることやら。
京都ー米原の新快速、これは接続を切り離して前の4両が先にすすむ。

問題はこの行き先。敦賀だった。これで本日東京着は面倒になった。不可能ではないが。浜松ー小田原、ひかり538に乗れば東海道本線の列車に追いつく。

5380円をカードで払うか。沼津まで普通列車で行き12時過ぎにネットカフェに入り、明日小田原から小田急で740、850、270、290円の合計2150円かの選択。

迷いに迷ったし、どうせなら別な場所で遊び呆けるか、とも考えたが...

このblogの更新とか、今回の旅のことを考えたりしていると、うっかり後間違えをする。

既にこの失敗は経験ずみでまめに駅員に聞くなどするのだが、最後に一大ミスをした。

あー、新年早々ネットカフェか。

訪問したお店の方の中には、このblogを読まれている方もいるかもしれない。クリックしたら中身がないので、がっかりされたかもしれない。本当にごめんなさい。

その他、これを読まれているかたも含め、ここから年末年始の挨拶でもしたいのだが、慣れないことをするものではない。文章が浮かばない。

ということで、みなさまよいお年をお迎え下さい。私は最悪の正月を迎えます。

Android携帯からの投稿
このスマホから投稿方法、最悪だな。何度やっても投稿失敗でアプリ保存。

PCサイトからログインしても、androidアプリ誘導で編集させる。不便極まりない。



Android携帯からの投稿
北から米子に降りてくる計画だったが、雪道で歩くスピードが大幅に低下。途中2店舗あるのだが、1つ目を目指して歩き始めたら、あまりの遅さに嫌気がさして引き返した。米子まで来てしまった。

そして残念だが、店の前まで来たらドアに貼り紙があり、29日で営業終了だった。
遠音2

朝はクラシック、昼はボサ、夕方からジャズと3ジャンルをかけるよう。


たかが数十円で電話し「年内いつまでですか」の質問が何故出来ないか、ということだが。そうまでして喫茶店には行きたくはないと思うのである。


鳥取県米子市奥谷935-1
0859-26-3511
9:30~18:30

遠音1
遠音3
早朝松江を出て、まずは米子に着いた。北から回ろうと境港に向かった。

乗った列車は既に水木しげるワールド全開。幾多郎キャラクターが車体や天井に描かれている。
各駅にもそれぞれのテーマキャラがあるようで、好きな人はカメラのシャッターから手が離せない。

駅を降りると観光客で相当混んでいる。妖怪のオブジェが至る所にある。
隣を歩く人が「昔は寂れた商店街でどうしようもなかったらしい」と言っている。こういうのを始めてから20周年と書いてあった。
昨今ユルキャラによる地域活性化がブームだが、それよりずっと前に独自に考え出していたようだ。

店頭の売り子の声掛けがとても熱心。お土産屋が1、2件ではなく駅から東に延びる商店街全体が鬼太郎グッズを売っているのだ。
しばらく歩いていると、妖怪に遭遇した。
境港では妖怪ジャズフェスティバルというイベントが開催されているのをご存じかもしれない。そこでも妖怪が出るそうだ。
年末30日の午前中だが、妖怪はしっかり出てくれた。子供連れは嬉々として記念撮影をしていた。

途中、営業しているか、いないかよくわからないパチンコ屋があった。都会のキンキンきらきらではなく、場末感がすごい。

そろそろ目的地のある道の突当りに来ようかと思ったとき、野菜を売っている店が目に付いた。そこがクロだった。

既に四人の地元のお客様がいた。カウンターやテーブルでそれぞれの話に興じておられる。
オレンジっぽい木の床、レンガも混じった白い壁。天井を黒塗りの柱がささえている。
中央には黒光りするグランドピアノが置かれている。天井から店名の垂れ幕がかかっている。
クロ5
着席して、チャイ風紅茶を頼むと、小柄で美人のママさんからドローイングの展示のファイルを渡された。「良かったら名前書いてください」とピアノの上のノートを示された。
クロ2
入口に日付のあるフライヤーが貼ってあったので、ライブの案内と思っていたら、絵だった。若いアーティストの画廊のようなこともしているようだ。住所を書くわけでもないので、名前を書いておいた。

スピーカーの位置が全くわからなかった。天井?、壁? 不審がられないように見ると座った椅子の後ろに一つあった。テクにクスのロゴ。上から見ると四角ではないので、後で調べればわかるかもしれない。
クロ3

曲は1曲ずつ選曲されたものがかかっていた。音量は小さくBGM程度だった。Chick CoreaのReturn to Foeverがかかった。
音量を測ってみたが45db。それとて人の声、テレビの音などを含めての音だ。

山陰山陽ジャズロードには、先代が亡くなった後、常連さんやミュージシャンが娘さんに店の継続を決意させた逸話が載っている。

果たして、この店の魅力とは何だろうか。店内を見渡してみた。一見の私には良くわからなかった。
レトロな喫茶店。年末のあいさつに来る近所の人もいた。ライブ演奏も聞け、普段でもジャズをBGMにくつろげる空間。
地元の人には特別な場所であるに違いない。

常連の方には、先代の姿が焼き付いているだろう。その姿は私には見えない。先ほど妖怪は見えたというのに。

写真を撮らせてもらうお願いをして、何枚か撮影。すると、ルアーのような魚をあしらったお土産品(700円)を案内された。その次に、先ほど見た絵の作者のお父さんが作ったという魚のはく製のようなものを紹介される。値段は16万円、台を含めると30万円になるとか。強く勧めるのではなく、淡々と紹介してくれる。どことなく商店街の売り子さんと近いような感じがした。
クロ4

喫茶クロ
鳥取県境港市中町26

クロ6
クロ7

追記:オーディオの足跡というページでスピーカーを調べるも、あの形状のエンクロージャーは見当たらず。プリメインはTechnics SU-7700なので、時間があったら、そこから調べてみよう。(2014-01-09 13:57)
荷物減らすためにTシャツ着てるんですが、今寒くて寝てらんないので、パソコン打つことにした。ブランケット借りても全然だめだわ。

松江のこのネカフェ、店内で若人が騒ぎすぎだヲ。まぁ、そんなことは他でもあったしな。ルールとしてネカフェ店内では静粛にことになってるが、複数名で来て遊ぶゲーセン、ダーツ、カラオケなどの機能が併設されてる場合、ここで遊んでる人間が遊び疲れて帰ってくれるまで、決行うるさい。一関のBASIEから25分くらいは軽くあるくネットカフェもうるさかったな。中部地方のどっかのカフェでは、隣のやつのイビキがジェット機並みにうるさかったな。あれは完全にルール違反だが、まぁ店のスタッフは注意しないよな。へたに注意したら刺されたりするからかな。

それにしても、訪問した店の記事が全然書けない。メモしたことも全然書けない。というか書かないのか。

どういった店に行って、訪問記が書き終えているか、そのリストアップを試みたのだが、それすら途中で終わっている。また再開しなければ...