(前回分は 後ろに まとめてリンクしています。)







重力も 次元も 歪めて ワープ走行に近い形で 宇宙空間を 自由に 行き来していた。




男性生殖器型ミュータントは 宇宙を 空間的に 次元的に 支配する 存在になっていた。




宇宙の創造主に 最も近づいた 存在になった。





考えて欲しい。




男性生殖器型ミュータントが 宇宙の創造主に 最も近い 存在になったのだ。




場合によっては 神の領域に 近づいたのだ・・・男性生殖器型ミュータントが・・・。




男性生殖器型ミュータントは 宇宙を 自由に行き来 出来る存在になって やがて ノアの方舟(はこぶね)を 包み込んだ タコ形宇宙船や その他の宇宙船 そして その他の ノアの方舟と 宇宙空間で 遭遇することになった。




いくら 宇宙レベルまで 異常に巨大化した 男性生殖器型ミュータントでも 地球上での 戦いや その他の全ての記憶は 残っていた。




本能的に ノアの方舟(はこぶね)を 包み込んだ タコ形宇宙船や 宇宙人が乗ったその他の宇宙船 そして 脳型ミュータント達が 乗り込んだノアの方舟を 攻撃しようとした。




それぞれと 遭遇する度に 多量の 精液を 噴出した。



 
その精液の ぶつかる衝撃と 放射性物質を持った強力な酸性の精液は 遭遇するノアの方舟を 片っ端から 破壊した。




もはや 宇宙には 敵はいない状態だった。




宇宙人が乗った 宇宙船も 多数 破壊された。




巨大な 男性生殖器に 破壊される方も たまったものではなかった。




脳型ミュータントが 乗った ノアの方舟(はこぶね)は 必死で 応戦した。




応戦と言っても 武器は 念力だけだった。




この頃の 脳型ミュータントも 進化していて 念力も 強烈なパワーを持っていた。













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この話は どこかで 「遠隔手術」シリーズと 「朝の目覚め パラレル」シリーズに 微妙に 繋がっていきますので お楽しみにして下さい(?)。




「朝の目覚め パラレル」 リンク




朝の目覚め パラレル 29




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「遠隔手術」シリーズ リンク






遠隔手術 28



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引き続き 複雑で 長い話に お付き合い下さいませ。



予想外の 展開が お待ち致しています・・・





( 以下 次回へ 不定期に 続きます )










前回分は




人間の本質01




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で お楽しみ下さい。