前回分は




人間の本質01




人間の本質02




人間の本質03




人間の本質04




人間の本質05




人間の本質06





人間の本質07





人間の本質08





人間の本質09





人間の本質10





人間の本質11





人間の本質12





で お楽しみ下さい。









真摯に 上官達に お願いしたが・・・、 上官の命令に逆らうことは この国の この時代には 絶対に許されないことだった。





その結果が どうなるかは 予想できた・・・。









第4章  近未来へ







・・・時代設定 FFの時代(はるか未来の時代)に 戻ります・・・





( ちょっと・・・、 これ以上は いくらなんでも 見るに忍びないなぁ。 残酷すぎる・・・。 いくら 過去に 実際にあった事実だとしても・・・。 )




過去を観察していた 山口家の子孫の KEITA05 が 先祖の山口研二が 生きた時代の観察を 一時中断した。




自分の現存する 今の時代の為に 過去の先祖の時代を 観察していたが・・・、 内容が あまりにも残酷で 悲慘なために それ以上の観察をすることが出来なかったのだ。




歴史を 忠実に 観察する必要は あったが、 内容が 内容だけに 過去のことと言っても 辛かった。




( これは 後回しにして 違う時代・・・、 そうだな もう少し 時間を進めた時代の 観察を してみよう。 山口研二の 時代は 後で 続きを見ることにしよう。 後の時代を 観察すれば どのような経過を 辿ったか ある程度は 予想できるだろう・・・。 それから 遡ればいいさ・・・。 そうしよう。 )




KEITA05は 観察する時間を進めて もう少し後の時代を 観察することにした。




時代設定 N (エヌ)・・・、 この小説を 読んでいらっしゃる皆様の 生きている現在よりも 少し近未来の話です。





・・・・山口研二達 一家が 過ごした暗黒の時代から 約200年・・・ 今 この小説を 読んでおられる皆様の 時代から 約130年後の時代だと 仮に・・・ 考えて下さいませ・・・・・










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この話は どこかで 「遠隔手術」シリーズと 「朝の目覚め パラレル」シリーズに 微妙に 繋がっていきますので お楽しみにして下さい(?)。




「朝の目覚め パラレル」 リンク




朝の目覚め パラレル 29




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「遠隔手術」シリーズ リンク






遠隔手術 28



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引き続き 複雑で 長い話に お付き合い下さいませ。



予想外の 展開が お待ち致しています・・・





( 以下 次回へ 不定期に 続きます )