前回分は



遠隔手術 01



遠隔手術 02



遠隔手術 03



遠隔手術 04



遠隔手術 05



遠隔手術 06



遠隔手術 07



遠隔手術 08



遠隔手術 09




遠隔手術 10



遠隔手術 11




遠隔手術 12




遠隔手術 13




遠隔手術 14




遠隔手術 15




遠隔手術 16




遠隔手術 17




遠隔手術 18




遠隔手術 19




遠隔手術 20




遠隔手術 21




遠隔手術 22




遠隔手術 23




遠隔手術 24




遠隔手術 25




遠隔手術 26




遠隔手術 27




で お読み下さい。









それとも 鎌田自身が 元もと 持っていた 異常な性格だったのだろうか?




もはや そんな疑問提起も 意味を なさなくなっていた。






単に 楽しみながら 装置を 操作しようとしていた。




ここまでくれば 単なる 異常犯罪者に過ぎなかった。




鎌田は 好き放題 IDを 検索した。




頭に浮かんだ 名前 顔・・・ 理由なんか どうでもよかった。




外科部長 鎌田によって 次の 蛮行が 開始されようとしていた。




・・・・・・・・・・・・




その時 鎌田の周りの 多数の研究者達が 装置のスイッチを 止めた・・・。




そして 明るく 特殊なライトで 外科部長 鎌田を 照らした。




研究差らしき人々が 止めた装置とは・・・・、装置と言っても 外科部長 鎌田が 悪行のために駆使していた遠隔手術装置ではなかった。




外科部長 鎌田を 総合的に監視して 思うような 環境を その脳内に作り上げ それに反応する 治験者の 生命反応と その思考を 全て 読み取り 記憶する装置だった。




そのそも この治験者は 本当に 外科部長 鎌田という 人物だったのだろうか?




それとも 全て 作り上げられた バーチャルな 設定だったのだろうか???



( 以下 新展開で 次回へ )





まあ 、期待しないで 



気長に お待ち下さいませ・・・



それでは また・・・