前回分は



遠隔手術 01



遠隔手術 02



遠隔手術 03



遠隔手術 04



遠隔手術 05



遠隔手術 06



遠隔手術 07



遠隔手術 08



遠隔手術 09




遠隔手術 10



遠隔手術 11




遠隔手術 12





で お読み下さい。







時間がたって 落ちついたのだろうか リカが 山下の スキンの 後始末をし始めた。



もちろん 局部を 実娘リカに触られている感覚は そのまま 鎌田にも 感じられた。



鎌田自身の分身なら 再度 勃起する力は 残っていないだろうが・・・、 若い山下の場合は違った。



山下の あそこは リカの触られて 悪戯されて 再び 隆々と たくましく 膨張していた。



当然その感覚は 鎌田も実感した。



自分の あそこが 何度も 強く 蘇る感覚は もう随分長く 経験していない 感覚だった。



それだけでも 充分満足行く 感覚だった。



鎌田は 遠隔手術装置を使って 山下の脳に命令して 実娘リカを 再び 抱くことにした。



もはや 正常な理性は 全く残っていなかった。



1回目より 激しくリカを 抱いて 果てた。



背徳の快感・・・、それは 強烈な 快感だった。



2度目の その余韻に浸っていた 鎌田だったが 快感の波が去った後は 急に 現実に戻り 背徳感と 罪悪感が 大きく彼に襲いかかってきた。



いたたまれなくなり 鎌田は 遠隔手術装置を 外した。 



罪の意識に 苦しんだ・・・。




しかし 一度知ってしまった 禁断の快感は 麻薬と同じような 禁断症状を 鎌田に与えた。




鎌田は 再び 遠隔手術装置を 頭に 装着した。





(以下 次回へ )