前回分は



遠隔手術 01



遠隔手術 02



遠隔手術 03



遠隔手術 04



遠隔手術 05



遠隔手術 06



遠隔手術 07



遠隔手術 08



遠隔手術 09




遠隔手術 10



遠隔手術 11




遠隔手術 12




遠隔手術 13




遠隔手術 14




遠隔手術 15





で お読み下さい。







それでも 鎌田は 繰り返し 繰り返し フードの被ったままの クリトリスを 刺激して、 さまざまな摩擦を 加え続けた。



何度も 何度も 強烈な快感が 次から次へ 襲ってきた。



クリトリスを覆うフードも すっかりめくれて 陰核が むき出しになっていた。



快感は ドンドン大きくなってきた。



もはや 快感を越えて 痛みに近い状態だった。



ますます 呼吸も荒くなり そして 本当に 長い無呼吸状態になり 慌てて息をするような 危険極まりない状態が 続いて 全身が 痙攣するように 硬直した。



このまま死ぬのではないかと 思えるほどだった。



若い 由美のカラダだから なんとか 命を取り止めたと言っても 過言ではなかっただろう。



しかし 鎌田は違った。




鎌田は 一連の激しいマスターベーションによる 絶頂の嵐に 心身とも 疲れ果てていた。



しかも自分の部屋で 知らないうちに ズボンの中で 失禁 脱糞していた。



悪臭が 自室の部屋に 充満していた。



夢中になりすぎて 気がつけば 部屋のカーテン越しに空は 明るくなっていた。 



( 今 何時だろう? )



強烈な快感の余韻と 強度の披露から 椅子から立ち上がるのも 面倒だった。



しかし このまま 妻が 起きて 脱糞まで知られたら 大変なことなので 疲れ切った身体に鞭を打ち 中の見えない黒いビニール袋に 下着 ズボンなど全てを 放り込み しっかり口を結び 自らは シャワーで 全身を 洗い清めた。



( 以下 次回へ )