前回分は



遠隔手術 01



遠隔手術 02



遠隔手術 03



遠隔手術 04



遠隔手術 05



遠隔手術 06



遠隔手術 07



遠隔手術 08



遠隔手術 09




遠隔手術 10



遠隔手術 11




遠隔手術 12




遠隔手術 13




遠隔手術 14




遠隔手術 15




遠隔手術 16




遠隔手術 17




遠隔手術 18




遠隔手術 19




遠隔手術 20




遠隔手術 21




遠隔手術 22




遠隔手術 23






で お読み下さい。








異常な興奮状態の中 すぐに 絶頂を迎え 山下は 大量の スペルマを 回りに飛ばすように 放出した。




鎌田も 同時に 絶頂を迎え 射精した。



射精の瞬間 もの凄い 放出の快感を 山下と それを操る鎌田に もたらした。



警備室で 山下の 行為の 一部始終を観察していた みんなは 声も出なかった。



やがて その中の一人が言った。



「 山下先生・・・。 何しているんですか? 自分で 今の状況を 分かっていますか? 」



やっとの思いで 尋ねた。



その時 既に 病院内での 自慰による射精の 快感から 我に返った 鎌田は 山下の脳への アクセスを辞めていた。



鎌田の支配から 解放された 山下は 自分自身と その置かれた状況に驚いた。



鎌田に支配されていた時の山下は 完全に意識を なくしていたわけではないので 今までの 一部始終は 全て 覚えていた。



今 鎌田の支配から 解放された山下は 何故 こんな様々な 愚かな 恥ずかしい行為を 行ってしまったのかが 自分でも分からなかった。



慌てて 下半身を 身を曲げて 両手も使って 自分で 隠した。




自分が 射精をした後の 周囲に撒き散らされたスペルマ(精液)と 鼻につく 独特の精液臭に 恥ずかしさが 増した。



( 以下 次回へ )