前回分は




人間の本質01




人間の本質02




人間の本質03




人間の本質04




人間の本質05




人間の本質06





人間の本質07





人間の本質08





人間の本質09





人間の本質10

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人間の本質21





人間の本質22




人間の本質23




人間の本質24




人間の本質25





人間の本質26




人間の本質27




人間の本質28




人間の本質29




人間の本質30




人間の本質31




人間の本質32





人間の本質33





で お楽しみ下さい。











巨大化すれば 環境の変化(温度や その他)に 何とか適応できる場合があるので 自然に 生存のため 巨大化していったのだろう。




一体の 男性生殖器型ミュータントは どんどん大きくなって その亀頭部は 厚い雲を 打ち破り 大気圏から 大気圏外 宇宙空間にまで達するほど巨大化した。




太陽光線を浴びたいという一心から巨大化してしまったのだろうけれど・・・ 巨大化して 太陽光線を 紫外線なども モロに受けとめてしまった。




男性生殖器型ミュータント自身は それでも良かっただろうが・・・。




地球は たまったものでなかった。




男性生殖器型ミュータントは 巨大化したが 重量そのものは その大きさほど 重くはならなかった。




しかし それ程 大きなものが 地球の1か所に存在するだけで 地球のバランスは 当然だが 大きく崩れていった。




大気の抵抗 重力バランス その他が 大きく 地球に悪影響を与えた。




当然ながら 地球の自転が 大きく影響を受けた。 




次に 地球が 太陽の周りを廻る 公転にも 大きく影響した。




地球は 自転がズレ始め 太陽の周りを回る軌道がズレていった。




気温の急激な変化(急上昇 急下降)や 重力の 急激な変化 大陸プレートの変化以上の 地形の変化が 急激に起こった。




磁場の乱れも ひどくなり 一日の時間も 24時間から 大きく変化した。




これらの変化は 地球環境の さらなる 悪化を招いた。




超能力を もった 脳型ミュータント達は この環境の変化を 食い止めようと 念力で 自転の変化を 減少させようと 必死で 念じたが その念力の力では 全く 歯が立たなかった。







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この話は どこかで 「遠隔手術」シリーズと 「朝の目覚め パラレル」シリーズに 微妙に 繋がっていきますので お楽しみにして下さい(?)。




「朝の目覚め パラレル」 リンク




朝の目覚め パラレル 29




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「遠隔手術」シリーズ リンク






遠隔手術 28



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引き続き 複雑で 長い話に お付き合い下さいませ。



予想外の 展開が お待ち致しています・・・





( 以下 次回へ 不定期に 続きます )