前回分は




人間の本質01




人間の本質02




人間の本質03




人間の本質04




人間の本質05




人間の本質06





人間の本質07





人間の本質08





人間の本質09





人間の本質10





人間の本質11





人間の本質12




人間の本質13




人間の本質14




人間の本質15




人間の本質16




人間の本質17




人間の本質18




人間の本質19




人間の本質20





で お楽しみ下さい。









人類は 猿からの進化の途中で 宇宙人のDNA(?)を 受け継いだのだった。




その人類とは 一線を引いて 大海に残り 独自の進化を続けた 宇宙人達もいた。







簡単に表現すれば それは 巨大な タコのような生命体であった。




何もなければ 深海に住んで 今の地球人と 接触することも なかっただろう。




その宇宙人達が 大量に 海上に 地表に 現れたのだ。




しかも 地球人は 純粋に 地球上で 進化した形の固有の生命体ではなく 他の星からやって来た 地球上の生命と 宇宙人の 間に生まれた子孫でもあったのだ。




だから 大海からの宇宙人との遭遇は 未知との遭遇ではなく 血が繋がりながら 互いに独自の進化を遂げた 生命体同士の 再会と考えた方が 正しいだろう。




今や 地球上には 多種多様なミュータントと 元々 宇宙人の子孫(?)の人類と タコ形の宇宙人が 入り乱れて存在していた。




その間にも 環境のさらなる悪化と 急激な 地殻変動が 繰り返されたいた。




我が国の現状に もう一度 注目しよう。




先にも言った 全土を襲う大きな大地震と それと同じく 多数の火山の噴火、 そして 国中の原子力発電所と 核兵器が ほとんどすべて メルトダウン または 制御不能な状態になり 国全体に 核汚染が 急激に広がった。




そのことで 我が国は 国土 もろとも 核汚染されたまま 実際に海中に沈没したのだった。




しかし それは 我が国だけではなかった。




世界中の 大陸プレートが 移動し 世界中で 大地震と 火山の噴火が 頻発した。




実際に 全ての大陸が 目に見えて 大きく移動 変形していくのが 観測された。




しかも 水位は 上昇を 続けた。










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この話は どこかで 「遠隔手術」シリーズと 「朝の目覚め パラレル」シリーズに 微妙に 繋がっていきますので お楽しみにして下さい(?)。




「朝の目覚め パラレル」 リンク




朝の目覚め パラレル 29




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「遠隔手術」シリーズ リンク






遠隔手術 28



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引き続き 複雑で 長い話に お付き合い下さいませ。



予想外の 展開が お待ち致しています・・・





( 以下 次回へ 不定期に 続きます )