エネルギーとしてのお金について14(エクトン) | 猫は地上の天使です

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「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)

「お金と引き寄せの法則」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)

という本を教科書にして引き寄せの法則について、

ご紹介してきました。

 
エイブラハムの本では次に健康をテーマにするつもりですが、
その前に、お金について、
エクトンという存在とのチャネリングをした本が、
とても面白く、エイブラハムの教えに通じるものがあるので、
ご紹介しています。
 
 
 

★参考になりそうな資料をまとめた★

アセンションのヒント

 

素晴らしく賢明な存在であるエクトンは、
この惑星で起こりつつあるとてもドラマチックな変化を

サポートするためにきているとのことです。

 
エネルギーとしてのお金について1(エクトン) エネルギーとしてのお金について6(エクトン) という記事の続きです。
 
ちょっと数人の引き寄せ関連で商売している人が、
とてもしつこいので、
(随分以前から指摘している界隈ですが)
ツイッターでの発信が増えています。
ツイッターでは似たようなこと、
今まで発信したことを繰り返すのが中心で、
実践した結果や新しくご紹介する情報は、
ブログの方になります。
 
これはまた詳しく書く機会があるかと思いますが、
先日、身内に不幸があって少しバタバタしていました。
貴重な経験をしたなと思うのと、
過去の清算もあったかなと思います。
今、引き寄せの法則を中心に、
宇宙法則や真理を学んでいますが、
これも私にとってはベストなタイミングだったなと、
有難く感じています。
やっぱり学んだことというのは、
実生活に役立てる、実践してこそ意味があるので、
机上の空論みたいな、
現実的に確認出来もしない様な話は、
分かる範囲で受け止めて、深堀りはしない方がいいなと、
私は思います。
 
 
まだ皆さん、
お金のことを考えているのですか?

まだそのことが気掛かりですか?

支払わなくてはならない請求書が頭をよぎりますか?

子供を学校にやらなければならない。

お金を使うときにはいつも
理由があるようですね?

私たちはあなたにお金を必要とする理由に関しては、
それほど興味がないのです。

皆さんは数えきれないほどの
たくさんの理由を持っています。

理由にこだわりはじめたら
キリがありません。

でも、これから質問をするとき、
理由を話してもらうことも役に立ちます。

あなたの内側でいまなにが起こっているかを見る
助けになりますから。

お金が欲しい理由、あるいは使う目的、
そういったものについて考えることに
なにも間違いはありません。

私たちの唯一の助言は、
その理由にこだわりすぎて、
滞ってしまわないでください、
ということです。

理性は物事を分析することが大好きです。

これからお金を創りだそう
というプロセスにあるというのに、
もうお金を使うさまざまな方法を
考えようとしたりします。

「なぜお金を持てないか。
どうしてそれが自分の人生にやってこないのか」
という、理由も数えきれないくらい
挙げることができます。

それはただのあなたのマインド(思考)が
ノイズを出しているにすぎません。

いま、あなたに流れているエネルギーを受け入れて…。

エネルギーを受け入れたとき、
さまざまな感情や思考が湧いてきますが、
それをすべて受け入れる準備をしてください。

あなたの意識にさまざまな思考や感情が
湧き上がるとき、
それらひとつひとつに対処していってください。

「ECTON─エクトンが描く意識の地図」(リチャード・ラビン著)より
 
お金のブロックみたいな言葉をよくネットで見掛けて、
それ自体が商売になっている場合も多いです。
 
お金というのは生活に直結するので、不安になりやすく、
”「なぜお金を持てないか。
どうしてそれが自分の人生にやってこないのか」”
といったことをよく考えるのは、私だけではないと思います。
 
特別にブロック解除!とかはやる必要はないですよ!
お金が欲しいのに、お金を払って手に入れようとか、
考えるのはやめましょう。
 
”それはただのあなたのマインド(思考)が
ノイズを出しているにすぎません。”
とあります。
 
私自身は最初にスピ的にお金について考えた時、
恐ろしくて不安で、向き合うことが出来ませんでした。
それから何年も掛けて向き合うというのを挑戦しましたが、
やっぱり目を背けて見ない様にしようとするほど、
恐ろしくなるものだなと思います。
怖いけど、向き合ってみると、
 
”エネルギーを受け入れたとき、
さまざまな感情や思考が湧いてきますが、
それをすべて受け入れる準備をしてください。

あなたの意識にさまざまな思考や感情が
湧き上がるとき、
それらひとつひとつに対処していってください。”
 
とある様に、様々なものが上がって来ます。
 
 
まず、お金をもっと受け入れようと、
エネルギーに対して自分を開きます。

すると、それまでお金をより多く得るのを妨げていた
さまざまなフィーリングや観念が、
無意識層から意識の表面に出てきて、
「ああ、ダメだ」という思いが自覚されます。

このようにしてください。

まず、エネルギーに対して自分を開きます。
そうすると、それは無理だという疑いなど、
さまざまな感情が出てきます。
それらを拒絶しないで、全部感じてください。

ないものが出てくるのではなく、
いままで無意識の中にあったものが
表面に出てくるだけですから。

その後に、
いままでのように制限を続けたいかどうかを
自分に尋ねて、そこから選択を新たにするのです。

多くの人々が、
ある目的のためにお金を表面上「欲しい」と言いながら、
実際にはそれを自分に引き寄せません。

なぜなら、お金に対して自分が開こうとしたとき、
いま言ったようなさまざまなフィーリングが出てくるからです。

こんなことができるだろうとか、
自分にはその価値がないとか、
お金を得るには苦労しないといけないとか、
そういったものに直面したくないという理由で、
無意識にお金を得ることそのものも拒絶してしまいます。

具体的には、次のようにしてください。
 
まず、これからもっとお金を持つことに対して
開こうとする意志を持ちます。

すると、「こんな金額を得るのは無理だ」とか、
いろいろな制限や感情が表面に出てきます。

それらの思考を自分の頭の中だけで
回転させておくのではなく、
紙に書き出してください。

マインドの最初の反応は、
「いや、私はそんなのは信じられない」
というのが出てきますね?
それを書き出します。
 
そうしたら、もう少しハートの中に
深く入ってみます。
 
「いや、待てよ。
でももしかしたらいけるかもしれないな」
というフィーリングが正直な気持ちとして、
あるかも知れません。

そのフィーリングを最初に書いた部分の横に
書いてください。

いまひとつがすんだわけですね?
「私にはそれは無理だ」というのが。

そうしたらまた、
「自分はそれに値する。自分はお金に対してもっと開こう」
というようにエネルギーに自分を開きます。

そうしたらその反対のフィーリングが出てくるので、
それを書き留めます。

今度は、「私にはそれを得る価値がない」です。

そうして、もう少し深く入った気持ちですね、
正直な気持ち、
例えば「いや、私はそれを得る価値があるかもしれない」
ということをその横に書きます。

そうすると、また、
次のフィーリングがすぐに上がってきています。

「そんなにたくさんお金を得るためには
いまの3倍ぐらい仕事をしないといけない」
これも同じように書きます。

そして、その横にもう少し深い正直な気持ちを書きます。

「いや、金額が3倍だからといって
仕事を3倍しないといけないということではなくて、
いまの仕事のやり方を変えるとか、
新しい仕事をするとか」
そういったことを具体的に考えてみてください。

意識の中だけで思考を巡らすのではなく、
そのエネルギーを「紙」に具体的に表現します。

そして、次のエネルギーに対して開きます。

このプロセスを続けていると、
ある時点から、単に「こうなればいいな」
という希望のレベルを越えて、
物質的な現実と繋がり始めます。

「ECTON─エクトンが描く意識の地図」(リチャード・ラビン著)より
 
上記はぜひオススメしたいのですが、
頭の中であれこれ考えていると、
不安といったネガティブな感情がどんどん湧いてくるので、
私の場合は思考がまとまらなくなってしまいました。
紙に書くことで客観的に整理できる様になるし、
お金が欲しい→無理かもしれない→でもいけるかも
という形で、不安をひっくり返す、転換するのを、
意図的に行なえる為、確かに段々大丈夫な気分になります。
 
私が不安に感じていた事の大元は、
子どもの頃から刷り込まれた価値観とか思い込み、
固定観念で、お金がなくなったら大変なことになる、
将来は絶対に苦労するという考えが、
何度も何度も浮かんでくることが分かりました。
 
でもよく振り返ってみると、
いつも屋根のついた家で安全に暮らし、
今日食べるものがあり、
充分幸せに暮らしてきて、
大変なことは起きませんでした。
 
不安に思っていることは何なのか?
というのを明らかにしていくと、
恐れる気持ちもなくなってくると思います。
 
エイブラハムの教えでは、
意図的な創造を促すエクササイズ
というものをご紹介しています。
 
 

エイブラハムたちは、三つの「宇宙の法則」があると伝えていて、

第一の法則が「引き寄せの法則」で、
第二の法則が「意図的な創造の方法論」

第三の法則が「許容し可能にする術」でした。

 

「意図的創造の方法論」と言ったのは、
あなたがたが目的を持って創造したいと思うだろうと
考えたからで、
本当は「創造の法則」と言うほうが正確だ。

あなたがたが望むもののことを考えていても、
望まないもののことを考えていても、
この法則は働いている。

望むもののことを考えていても、
望まないものの欠落のことを考えていても
(どこに思考を向けるかを選ぶのはあなたがただ)
「創造の法則」はあなたの考えに働く。

物質世界から見ると、
この創造の方程式には二つの重要な要素がある。

「思考を向けること」と
「思考の実現を期待すること」
─創造の「欲求」と
創造を「許容し可能にすること」
の二つだ。

わたしたちの見えない世界では、
この方程式の両要素は同時に体験される。

欲求と十分な期待の間に差はない。

ほとんどの人は自分の思考の力にも、
自分という存在の本質が波動であることにも、
強力な「引き寄せの法則」にも
気づいていないから、
「行動」がすべてを引き起こすと思っている。

あなたがたが焦点を結んでいる物質世界では
確かに行動も重要な要因だが、
物質世界の経験は行動を通じて
創造されるのではない。

思考の力を理解し、
意図的に思考を差し向けることに習熟すれば、
「欲して、許容し可能にした」ことだけを
引き起こす強力な「創造のてこ」を発見できる。

あらかじめ道を敷けば、
つまり前向きの期待とともに考えれば、
必要な行動ははるかに少なくて済むし、
はるかに満足できる結果が得られる。

きちんと時間をかけて思考を整えておかなければ、
余計な行動が必要になるうえに、
結局は満足できる結果にならないのだ。

「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
 
望むもののことを考えていても、
望まないものの欠落のことを考えていても
現実的な経験として現れてきます。
望むことを意図的に創造しようというのが、
下記になります。
 

★意図的な創造を促すエクササイズ★
 

「意図的な創造」を促すための練習がある。
こんなふうにすればいい。

紙を3枚用意して、
それぞれのいちばん上に
自分が欲しいものを書く。

それから最初の1枚の下に、
「欲しい理由」と記入する。

そして思いつくことをすべて書き込む。

自然に思い浮かぶことなら
なんでもいい。

無理はしないように。

何も浮かばなくなったら、
次の1枚に進む。

次に紙を裏返して、
「欲しいものが手に入ると信じる理由」
と記入する。

それぞれの紙の1ページ目で、
あなたの欲求が強化される
(「意図的な創造の方程式の第一の部分)。
2ページ目(裏側)で、
欲しい物が手に入るという信念が強化される
(「意図的な創造」の方程式の第二の部分)。

こうしてあなたは方程式の両方の部分に
焦点を定め、
自分のなかで波動を活性化させる。

これで「創造のプロセス」の両方を達成し、
欲求の実現を受け取る状態ができた。

あとは、それを欲していれば
─そして欲求実現まで期待し続けていれば─
希望はかなう。

いっぺんに創造できる対象の数に
制限はない。

何かを欲しいと思い、
同時にそれが実現すると期待することは、
そう難しいことではないから。

だが、思考の焦点をどう定めるかを
学び始めた最初のころは、
一時に二つか三つに集中したほうが
いいかもしれない。

欲求のリストが長くなれば、
まだ実現していないものを
眺めているうちに
疑問が忍び込む可能性も大きくなる。

だが、このゲームに慣れてくると、
思考の焦点を定めるのが上手になり、
やがては欲しい物リストを
制限する理由はなくなる。

何かを実際に経験するためには、
まずそのことを考えなくてはならない。

思考は招待状で、
招待状がなければ何もやってはこない。

何を欲するかを「意図的に」決め、
次に欲しいもののほうへ思考を
「意図的に」向け、
欲しくないものからは
「意図的に」思考を外すことを、
わたしは勧める。

さらに毎日時間をとって
人生で経験したいと思うことのビジョンを
「意図的」に描くといい。

今度はこれを「意図的な創造のワークショップ」と
よぶことにしよう。

日常の暮らしのなかで、
自分が好きなものに注目するという意識を持とう。

「今日は何をしていても、
また誰と一緒にいても、
自分が好きなものを見つけるぞ」と思う。

こうして意識してデータを集めれば、
「創造のワークショップ」にとりかかるときに、
効果的な創造のための
リソースが用意されていることになる。

「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より

 

 
悪質な引き寄せの法則ではない手法を広める界隈の一人が、
イメージングをしていると、
現実と妄想の区別がつかなくなると発信していました。
 
「引き寄せの法則」は、
今生きている現実ではなく
あなたの波動に働く。

だが今生きている現実に
合った波動を出し続けていたら、
何も変わりはしない。

自分が望むライフスタイルを
ビジュアライゼーションして、
ホッとした感情を得られるまで
そのイメージに関心を向け続けていれば、
引き寄せの波動ポイントは簡単に変化する。

このホッとした感情こそが、
波動の変化が本当に起こったしるしなのだ。

「お金と引き寄せの法則」
(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)より

 

上記の様な望むことを想像するといった手法を、

伝えているのだと思いますが、

エイブラハムは下記の様に教えています。

 
ジェリー エイブラハム、
想像(イマジネーション)という言葉を
どう説明なさいますか?
この言葉はあなたがたには、
どういう意味があるのでしょう?

エイブラハム 想像(イマジネーション)とは、
思考を混ぜ合わせたり擦り合わせたりして
いろいろな組み合わせを作ることだ。

ある状況を観察することに似ている。

だが想像のなかでは、
今ある現実を観察するというより、
イメージを作り出すのだ。

ビジュアル化という言葉を使う人もいるが、
わたしたちはこの二つを多少区別したい。

ビジュアル化はかつて実際に観察した
何かの記憶であることが多い。

わたしたちが「想像」という場合、
心のなかで望ましい要素を組み合わせて
望ましいシナリオを作ることを指す。

言い換えると、前向きな明るい感情を
わき立たせることに意図的に焦点を
定めることだ。

わたしたちが想像という言葉を使うときには、
実はあなたがた自身の現実を
「意図的に創造」することを指している。

ジェリー でも、例えば望ましいパートナーや、
生まれてほしい子ども、就いたことがない天職のように、
まだ見たことがないものを
どうやってビジュアル化したり
想像したりできるんでしょうか?

エイブラハム 周りの世界を観察して、
魅力的だと思う人生経験を収集し、
考えてみることだ。

微笑みかけてくれた誰かの美しい微笑や、
誰かが住まう美しい家に目を向けること。

自分の世界で楽しいと思うことを
頭のなかや用紙にメモし、
心のなかでそれらの要素を混ぜ合わせて
自分が望む人生のシナリオ、バ―ションを
創造する。

完璧なモデルを探そうとしてはいけない。

人はそれぞれユニークなのだし、
自分自身のユニークな現実の創造者なのだから。

やがて、この想像という方法を使うと
いろいろ楽しいことが経験できるだけでなく、
想像そのものが楽しくておもしろいことを
発見する、というか、思い出すだろう。

まず「自分が何を欲しているか知りたい」と
宣言すれば、
「法則」によっていろいろな事例が引き寄せられてくる。

引き寄せられたデータを収集しつつ、
さらに欲しい物を探すぞという意識をもって
毎日を過ごす。

周囲を見回せば、パートナーや仕事仲間に
望ましい資質や性格が見つかるだろう。

だが、どんなことであれ、
あなたにとって完璧なモデルは存在しない。

あなたの完璧なモデルの創造者は
あなた自身だから。

ときどき、こんな言葉を聞く。

「わたしは金持ちになりたかった。
でも、わたしが出会った金持ちは病気がちで、
結婚に失敗していた。
だから金持ちというと病気や結婚の失敗と
結び付いてしまうので、
もう金持ちになりたいとは思わない」。

そこで、わたしたちは言う。

「望むなら金持ちというデータを
収集しなさい。
そして病気だとか結婚の失敗という部分は
放っておきなさい」と。

ジェリー すると望ましい性格をいろいろ寄せ集めて、
自分が欲しいと思うパートナーや
子どもや仕事をビジュアル化すればいい、
ということですか?

エイブラハム そうだ。それをするのが
「ワークショップ」だよ。
ワークショップをするときには、
なんにも邪魔されずにただ望ましい姿を
心に描くことができる。

ジェリー それじゃ、既に存在することでなくて
いいわけですね。
自分が経験したいと感じること、
それだけでいいんですね。

エイブラハム 「ワークショップ」を実行すると、
ほとんどの場合、
すぐに望ましい姿が描けるわけではないことが
わかるだろう。

はっきりした姿が描ければ
興奮してワクワクするからわかるよ。

何かのプロジェクトに携わり、
一生懸命それについて考えていて、
ふいに「いいことを思いついたぞ!」と
叫んだ経験はないか?

その「いいことを思いついたぞ!」という気持ち、
それが創造のスタート地点だ。

言い換えれば、
心のなかで考えに考えているうちに
具体的な姿が見えてきて、
思考の完璧な組み合わせにぶつかる。

すると
「内なる存在」が「そうだ、それだ!やったぞ!」
という感情を送ってくれる。

だから「ワークショップ」で大事なのは、
「いいことを思いついた!」と感じられるまで、
ありとあらゆることを考えてみることだ。

ジェリー ビジュアル化した強い思考が
なかなか現実化しないとき、
共通する大きな理由があるとすれば、
どんなことですか?

エイブラハム 純粋に思考をビジュアル化していれば、
必ず、それも迅速に望みはかなう。

「純粋なビジュアル化」というところが鍵で、
「純粋な」というのは
望む方向にだけ思考を向けるという意味だ。

「これが欲しい、でも……」と「でも」を
付け加えたら、
せっかく生まれかけてきたものが
押しつぶされて、台無しになる。

あなたがたはたいてい、これが欲しいという
欲求にについて考えると同じくらい、
いやそれ以上に、
まだ欲求が実現していないということも
考えてしまう。

もし望むことがなかなか実現しないとしたら、
理由は一つしかない。

欲しい物を考える以上に、
それが実現していないということを
考えているからだ。

何が欲しいかがはっきりとわかり、
次にそれが実現するまで、
意図的にそのことだけを考えていれば、
欲しいと思うことすべてのエッセンスは
たちまちあなたのものになるろう。

目の前の現実に関心を向けるのではなく、
欲しいものだけを
純粋にビジュアル化していれば、
現実ではなくて欲しいものが
どんどん引き寄せられてく。

大切なのはあなたの磁力の作用点を
変更することだ。

目も言葉も思考も、
目の前の現実に向けるのではなく、
ひたすら欲しいもののほうへ向けなさい。

欲しいもののことを考えて
口にすればするほど、
望みが迅速に実現するだろう。

「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より

 

現実と妄想の区別がつかない例の人は、
妄想に夢中になって感情はそっちのけになっているのかな?
と感じます。
この人の場合は生霊を飛ばしてくるうちの一人で、
何度も注意しているのですが、
行くとこまで行っちゃったのかな?
魂が抜けて行って肉体的にも異変が起きますので、
地に足をつける様にして下さいね。