引き寄せの法則を復習している途中ですが、

ツイッターでレイキの宣伝をしている人を見かけたので、

ある方のブログ記事をご紹介しておきますね。

2010年の記事は、当時、スピ界隈で物議を醸したとかしないとか…。

信じるのか信じないのか、

これを読んでどういう対応をするのかは、

自己責任でお願いします。

 

2008年の記事です。

 

昨今では、レイキ・ヒーリングや、
リコネクティヴ・ヒーリングのような、
伝授系ヒーリングが流行っています。

ここで申し上げたいのは、それぞれの
ヒーリング法そのものが悪いという意味ではなく、
そこに関わる方々についての
注意点を挙げるものです。

これらは、誰かから、誰かの手に伝わることにより、
第三者へと、段々と拡がってゆくという、
とても理想的に想えるヒーリングです。

しかし、ここにもひとつ、落とし穴があるような気がします。

それは、根本的な精神性が受け継がれていないと、
道に迷うということです。

私が以前に、実際にお会いしたことのある
ヒーラーの中で、上記に挙げたものとは
また違う名称の、伝授系のヒーリングがありました。

トップに居る方にお話しを伺いますと、
“自慢じゃないけど、宇宙の根源から
エネルギーを降ろしているのは私一人だけ”
といいます。

この時点で、こりゃあかんわと想いましたが、
このトップの方から伝授を受けた資格者の
何人かの方とお話しをしてみても、
言葉の端々から、「迷い」ばかりが見え隠れしていて、
何のために伝授をされて、その資格を得たのかが
伝わって来ないのです。

世の中に光を拡げようだとか、
アセンションのために貢献しよう
などという類の意見も出てきません。

ただただ、自分自身が、
ネガティヴの迷宮に嵌まり込んでしまい、
それをフォローしてあげられる人もいない、
といった観じの方が何人もいた、
あるグループがありました。

そんな彼らを観たとき、一時期に流行った、
コミュニケーション・ビジネスや、
ねずみ講のようなビジネスに嵌まった人たちと、
何ら代わり映えしないように観えました。

コミュニケーション・ビジネスに多く観られる悪い点は、
ポジティヴ思考を持ち上げるだけ持ち上げておいて、
コミュニケーションが大事だというのに、
少しでもネガティヴに陥ってしまった人を
フォローし切れずに、最終的には、
そのビジネスに参加する前よりも
酷く落ち込んでしまうケースが、
かなり多く観られることです。

伝授系ヒーリングに、それと似たような危うさを観じます。

その他の有名な伝授系ヒーリングにおいても、
トップの方の精神性や想いが伝わっていないのか、
伝授資格者の間で、途中で、トップの教えが
捻じ曲げられているケースがあるのを、
複数の関係者から聞いて、知ったことがありました。

ここで注意が必要なことは、
ヒーリングの伝授を受けることが悪いのではなく、
そのヒーリングのブランド名に依存し過ぎてしまい、
自ら学んで、教えを深めていくことを怠けている点でしょう。

伝授系ヒーリングは、根本的には、
自らを癒し、その延長に他者を癒してゆく、そして、
周囲に、光の波を拡げてゆくものであるはずです。

伝授を受けたらもう終わり、
それで完璧なヒーラーではないはずです。

そのヒーリングのブランド名に頼り過ぎず、
常に、向上心を持って、日々、
自分自身を高めてゆく努力を怠っていては、
元も子もないのではないかと想われます。

 

 

2010年の記事です。

 

初めに、一切の「思い込み」と「先入観」を捨てて、
冷静に、そして、客観的に、次の各項目を、
検証確認して頂きたいと想います。


★レイキ・エネルギーと、リコネクティヴ・エネルギーの伝授方法は、
発信元の神々、あるいは、創始伝授者からの直伝のみ可能です。

→ YES or NO

★レイキ・エネルギーと、リコネクティヴ・エネルギーの伝授方法は、
人伝(づて)に、伝授してゆくことが可能です。

→ YES or NO

★レイキ・エネルギーと、リコネクティヴ・エネルギーの伝授方法は、
セミナーやワークショップを通して、伝授することが可能です。

→ YES or NO


人は、長年、携わって来たり、関わって来たことには、
愛着感が湧き、想い入れも多分に込められていますので、
本当の真実の情報を聴かされたとしても、
すぐには受け入れられない、素直に受け止められない、
ということがあります。

レイキ・エネルギー伝授の創始者は、川上又次さんです。

彼は死後、魔界に囚われて、現在は、冥王星の宇宙刑務所の中です。

これを、検証確認するのであれば、


★レイキ・エネルギー伝授の創始者である、川上又次さんは、
死後、魔界に囚われています。

→ YES or NO

★レイキ・エネルギー伝授の創始者である、川上又次さんは、
死後、安らかな状態で存在しています。

→ YES or NO


このことは、いったい、何を意味するのだろうか、ということです。

川上さんは確かに、レイキ・エネルギーの発信元から伝授を受けましたが、
その後、彼は、金儲け主義に走りました。それも、かなり悪質に、
高額な金銭を巻き上げるまでに至りました。

その結果、不可解な変死を遂げています。

その理由は、彼を散々利用してやろうと、
魔界の魔物たちからの、憑依を受けたからです。

どちらかと云えば、レイキ・エネルギー伝授者で、
2代目の臼井甕男さんのほうが、レイキの世界では、
有名であるかもしれません。

彼は現在、地球物質界を後にして、
地球内部世界「アガルタ」で生活しています。

これを、検証確認するのであれば、


★レイキ・エネルギー伝授者である、臼井甕男さんは、
死後、魔界に囚われています。

→ YES or NO

★レイキ・エネルギー伝授者である、臼井甕男さんは、
現在、地球内部世界「アガルタ」で生活しています。

→ YES or NO


臼井さんは、同様に、レイキ・エネルギー伝授者であるにも関わらず、
なぜ、魔界に囚われなかったのでしょうか。

彼は、レイキ・エネルギー発信元からの
直伝直系の伝授者として、確かに、
人々に対して、伝授を施していました。

ですが、彼は決して、金儲け主義には走らず、
必要最低限、自分自身や家族の生活を支える程度に、
レイキ・エネルギー伝授の仕事に従事して、
生涯、地球物質界で過ごしました。

ここで、よく、注意してお読み頂きたいのですが、
臼井さんは、「死の現象を通過していない」ということです。


次は、リコネクティヴ・エネルギーですが、
これが、世界中に発信されていったその大元は、
エリック・パール博士著『リコネクション』
という著書によるものだと云ってもいいでしょう。

この本は、私も読みましたし、確かに、
この本を書かれたとき、出版されたときの周波数状態は、
特に問題は無さそうですし、この本を媒体としての、
ヒーリング影響力はある、と想われます。

私は、ブログ読者を通して、リコネクティヴ・エネルギーを
受け取ったことがあり、そのことは、
このブログの記事にも書いています。

ですので、これは、人伝に伝授してゆくことが可能な、
画期的なヒーリング・エネルギーなのだろうかと、
当初は、私も少々、想ったことはありました。

ですが、そのブログ読者と実際に会話をして、
セミナーでの出来事や、その関係者の人たちの対応や、
語られることを聴いているうちに、腑に落ちない点が、
多々増えて来たのです。

セミナー会場などでは、関連商品やグッズ商品などが、
置かれているのが普通だと想われますが、
その読者からのお話の中では、シリウスについて、
書かれてあるような本を会場に置いて販売してはいけない、
シリウスについて、会場で話題にしてはいけない、
というような旨のことが、リコネクティヴ関係者から、
たびたび、語られていたということです。

これは、私にとっては、不思議で仕方なかったのです。

なぜなら、そのブログ読者から、遠隔で、
リコネクティヴ・エネルギーを受け取ったとき、
その媒介として、シリウス神人のセクメトさんが
姿を現したからです。

セクメトさんが姿を現したのは、その一度きりではなく、
その後も、複数回現れたのもまた印象的でした。

つまり、リコネクティヴ・エネルギーについて、
知り尽くしている関係者なのであれば、
シリウス神人のセクメトさんが、
何らかの関わりを持って現れて来ることを、
間接的に知っていても、おかしくはないと想われます。

レイキ・エネルギーと、リコネクティヴ・エネルギーの発信元は、
次のようになっています。


★レイキ・エネルギーの発信元

シリウス星系・シリウスB「ディジターリア」

★レイキ・エネルギーを、直伝直系で伝授可能な発信者
(西暦2010年3月時点)

猿田毘古神さん、臼井甕男さん 計2名(存在)のみ

地球物質界での伝授可能者 なし


★リコネクティヴ・エネルギーの発信元

シリウス星系・シリウスA「アルメーラ」
プレアデス星系・アルシオーネ

(上記、2つの惑星の複合型エネルギー)

★リコネクティヴ・エネルギーを、直伝直系で伝授可能な発信者
(西暦2010年3月時点)

菊理姫(セクメト)さん、

木花咲耶姫(アルシオーネ)さん 計2名(存在)のみ

地球物質界での伝授可能者 なし


この、「直伝直系で伝授可能な発信者」というのは、
レイキの場合、臼井さんの時代から現時点に至るまで、
シャンバラ・マスター猿田毘古神さんと、臼井甕男さんの、
どちらかから、直接での伝授でない限りは、
伝授不可能である、という意味です。

リコネクティヴ・エネルギーに至っては、当初は、
エリック・パール博士からの直接での伝授は可能でしたが、
現在では、不可能になっています。

彼は後に、金儲け主義に走ってしまったために、
菊理姫(セクメト)さん、木花咲耶姫(アルシオーネ)さん両方から、
その権利を剥奪されてしまい、彼自身はその後、
魔界のエネルギーのみと繋がってしまいました。

地球上から、魔界が去った後では、
「ニビル」経由の悪性のネガティヴ・エネルギーと、
繋がり続けていました。

その後の彼の消息は、ご想像にお任せ致します…

ちなみに、最近流行り出した、シータ・ヒーリングの発信元は、
次のようになっています。


★シータ・ヒーリングの発信元

暗黒惑星「ニビル」


これは、「ニビル」経由の悪性のネガティヴ・エネルギーであり、
相手にマインド・コントロールを掛けて操る、
大変に危険なものです。

それは、いずれ、犯罪行為に走らせ、これに関わる者は、
変死を遂げてしまうかもしれません。

レイキ・エネルギーも、リコネクティヴ・エネルギーも、
両方とも、地球物質界に住んでいる人で、
直接に伝授可能な人は、現時点において、
ひとりもいない、天上界から許可されていない、
という状態にあります。

レイキ・エネルギー、あるいは、リコネクティヴ・エネルギーに、
関わりを持っている普通一般の方々においては、
到底、信じられないと想われるでしょう。

というか、信じたくはない!というのが本音ではないでしょうか。

ですが、「わたしには霊的な感覚があるし、確かに、
ヒーリング・エネルギーは伝わっている」あるいは、
「誰々さんから、しっかりと、ヒーリング・エネルギーを受け取っているし、
自分自身にも、霊的な感覚はあります」という方はいらっしゃるでしょう。

それは、レイキ・エネルギー、あるいは、
リコネクティヴ・エネルギーを伝授されたわけではなく、
その人自身が、本来、霊的な感覚に敏感であり、
もともと、霊的な感覚を有している、ということです。

そのことによって、その人自身が、本来所有している、
霊的エネルギーが伝染している、という状態です。

霊的エネルギーは、伝染します。

つまり、霊的能力者、霊的覚醒者のそばに、
一緒に過ごしていますと、同様なパワーではないにしても、
ほんの少々でも、霊的な感覚が宿り、伝わります。

これは、伝授とは違います。

レイキ・エネルギー、リコネクティヴ・エネルギーに限らず、
霊的エネルギーを扱う仕事上での注意点は、
金儲け主義に走ってはいけない、ということです。

霊的エネルギーを扱う仕事において、
金儲け主義に走ることは、獣への道に入ります。

これは、金儲け主義という発想が、
ネガティヴ・エネルギーに該当するからです。

また、金銭に関係なく、善意で、これを伝授と称して、
行なわれている方もいらっしゃるでしょう。

ですが、そこに、レイキ・エネルギー、あるいは、
リコネクティヴ・エネルギーの伝達は一切、起きていません。

そこに、何かが伝達されているとするのであれば、
伝達者が、本来持っている霊的エネルギーが、
クライアント(顧客)や、友人・知人に伝わったということです。

これは、人伝に伝授されたのではなく、「伝達した」という状態です。

いま、これらの部分にも、天上界の「メス」が入っています。

レイキ・エネルギーと、リコネクティヴ・エネルギーにおいて、
悪質な金儲け主義に走った者たちは、ことごとく、
不可解な変死を遂げているようです…

彼らが、善意の人たちを抹殺したように…

このような、悪質な伝授ビジネスに関わっていますと、
大変に危険であるということを知っておいて頂きたいと想います。

地球地表上で、光のネットワークに繋がっている方々が、
わずか、5万人にも満たないという状態は、
これらの伝授ビジネスが全く役に立っていない、
ということを表しています。

それだけ、世界中に普及しているのであれば、
もっと、多くの方々が、光のネットワークに
繋がっていてもいいはずです。

ですから、スピリチュアル業界は、あくまでも、
正統派のヒーリングのみを流行らせて頂きたいものです。

 

ちなみに私はレイキを施術してもらったり、

伝授してもらったりすることは、
ガイドたちから許可が下りなかったので、

行なっていません。

本を購入して読んだことがあったのだけれども、

ところどころ違和感があって、

古本屋に売ってしまいました。

 

ドーリル先生が紹介しているのは、

磁気療法です。

私は全くマスター出来ていないのだけれども、

療法の真義には詳しく説明があります。

悪用されると困るので、

今後も全部を書き写すことはないと思います。

興味がある方は、入手してみて下さい。

 

 

Unending Sorceress / Unlucky Morpheus