2022年12月12日に更新した記事、
では、
エイブラハム あなたがたがこの
物質世界の環境にやってきたのは、
「行動」を通じて創造するためではない。
そうではなくて。もともと「行動」は
あなたがたが思考を通じて創造したものを
楽しむ方法の一つだ。
時間をかけて意図的に思考を
ある方向に振り向け、
欲しいものについての思考と
信念と期待とを上手に整えて
組み合わせる力を見つければ、
あとは「引き寄せの法則」が
成果をもたらしてくれる。
だが、時間をかけて思考を整えなければ、
物質世界でどんな行動をとっても
その乱れを補うことはできない。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
思考の結果が現実に反映されるので、
引き寄せの法則を上手く働かせる様に、
思考をコントロールすることによって、
現実の経験もコントロールしようということなのです。
そこで、例として暴力的な場面に遭遇した時は、
どうしたらいいのか?という説明が下記になります。
人はよく言う。
「エイブラハム、わたしは今日、
行動をしなくてはなりません。
ただ座って考えているわけにはいきませんよ」。
確かに生きているからには行動が必要だろう。
だが、わたしたちだったら、
今日はまず自分にとって大事なことに
できるだけ意識して
思考を振り向けることから始めるだろう。
そして望まないことについて考えている
(そういう思考はいつもネガティブな
暗い感情を伴う)と気づいたら、
そこで立ち止まって、
もっと心地よい考え方を探す努力をする。
そうするうちに、物事はあらゆる面で
いいほうへと向かい始めるだろう。
通りを歩いていて、
(あなたの推測では)
図体の大きな悪いやつが
弱い者を殴っている場面にぶつかったとする。
さあ、なんらかの行動に出なくてはならない!
この現象を前にした場合の選択肢としては、
弱い者を見殺しにしてその場から立ち去るか、
自分が怪我をするリスクを冒して
介入するしかないが、
どちらの選択肢も満足できるものではない。
そのときはどちらかを選ぶしかないが、
しかし思考をその段階のままにしておいては
いけない。
もっと平和に仲良く暮らす人たちの
人生経験から前向きのイメージを集めてきて、
それを「ワークショップ」に持ち込み、
その考え方が自分のいちばん
活動的な波動になるように仕向ける。
やがて「引き寄せの法則」が働いて、
どちらの選択肢も満足できないというような
状況にはぶつからなくなるだろう。
自分は弱きを助け強きをくじく
「救い手」だと思っている人は、
救う必要のある人にたびたび出会うだろう。
そういう種類の経験をしたいというのが
あなたの欲求なら、
そういう経験について考え続ければいい。
「引き寄せの法則」によって、
引き続きそのような経験が引き寄せられてくる。
だが、違うことを望むなら、
違うことについて考えなさい。
そうすれば「引き寄せの法則」によって
違うことが引き寄せられてくる。
あなたの思考の対象が
未来の経験を準備するのだ。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
自分が欲するものだけを引き寄せようという
強い意志があれば、
あなたは選択的に人生の軌道修正をすることができる。
選択的に経験を引き寄せることができる。
選択的に気づくことができる。
初めのうちはまだ好ましくないものも
引き寄せられてくるだろう。
それは、以前の思考や信念の勢いの名残があるからだ。
だが今日も「快適」に過ごすぞという気持ちで
一日を始め、
それが30日から60日も続けば、
好ましくない経験がほとんどなくなることに
気づくだろう。
あなたの思考、勢いが、あなたをどんどん先に
運んでいくからだ。
とても親しい誰かがあなたを
脅かしていると感じていれば、
あるいは別の誰かを脅かしていると思えば、
「許容し可能にする者」になるのは難しい。
そこで、あなたがたは言う。
「エイブラハム、思考によってその脅威を
遠ざけることができる、
思考を通じて対処できる、
行動は必要ではないと言われても、
理解できません」と。
そこでわたしたちは言う。
「あなたがたは思考を通じて経験を
招き寄せているのだが、
今日の人生は過去の思考の結果だ。
同じく今日の思考の結果が未来に
投影される。
今日の思考によって未来への道が敷かれ、
やがてあなたはその未来に到達して、
今の思考の結果を生きる。
今日、過去の思考の結果を生きているのと同様だ」と。
あなたがたはいつも考えており、
過去と現在と未来は
一つで切り離すことはできない。
過去、現在、未来は
思考の連続性によって一つに結ばれている。
さて、あなたが通りを歩いて
ケンカに遭遇したとしよう。
大きな男がずっと小柄な男性を殴っているのだ。
その場に近づいていきながら、
あなたがネガティブな感情に満たされる。
見て見ぬ振りをしようか、
見なかったことにして通りすぎようかと
考えると、
非常に不快なネガティブな気持ちになる。
小柄な男性が傷つくことを望まないからだ。
それで、
「よし割って入って助けてやろう」と思う。
だが、やっぱりネガティブな気持ちになる。
今度は自分が顔を殴られたり、
さらに命まで危うくすることを
望まないからだ。
それであなたがたが
「エイブラハムどうしたらいいのですか?」
と言う。
「そうだな、困ったね」
とわたしたちは言う。
この例では、完璧な選択肢はなさそうだ。
過去に道をきちんと敷いてこなかったために、
この瞬間、
あなたはいろいろなことをしなければならないのだ。
以前から、安全や調和を、
そして安全に仲良く暮らしたいと思い合った人との
交流を意図して暮らしてきたとすれば、
今のようなどうしようもない位置に
立たされることは決してなかった、
と、わたしたちは断言する。
だからいまは、
とにかく自分が選んだ方法で
対処するしかないが、
将来に望むことに思考を向けようと
今日から決意すれば、
将来はどっちに転んでも
まずいという不快な状況に
遭遇することはなくなるだろう。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
解決策を発信していると主張する、
あるスピ系教祖様が、
問題解決能力が必要で、
それぞれが自分一人で、
根本的に解決できる様になりましょう
という様に、
こちらの記事を歪曲して広めようとしています。
非常に悪質で、2018年頃からこんな調子です。
誰だか気付いた人は、
読み比べながら、それぞれ考察してみて下さい。
識別力の向上に繋がります。
パクられているのはずっと分かっていましたけれども、
この人のブログ記事を読むのが大変苦痛なので、正直、あまり積極的には赤ペンしたくないのです。
稚拙過ぎて目が滑って頭に入りません。
小説家でも目指しているのでしょうか?
書籍化を狙っているのでしょうか?
ターゲット層はどこなんでしょうかね。
この人のブログ記事を読む時間があったら、
なろうの異世界転生モノや、
コミックサイトの悪役令嬢を読みたいのですが、
遠まわしに書いても止まらない様ですので、
テーマを新しく作って記事を置いておきます。
私の他にも元ネタにしている情報があると思いますよ。
今、物質世界に生きているあなたがたが
行動を重視したがるのは、
思考の力をまだ理解していないためだ。
思考の意図的な方向づけが上手になれば、
それほど行動しようと思わなくなるだろう。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
という箇所をご紹介しましたが、
まずは実際の行動よりも、
思考の意図的な方向づけをしましょう、
ということがお伝えしたいことの主軸です。
勿論、行動しなくてもいいということではありません。
どっちなの?というなら、
どっちもです、という感じです。
まず、行動の前に思考がありますね、
ということです。
誰か辛い思いをしている人と出会い、
その辛い状況を見たあなたは、
その人が辛い状況から脱出する方法を
見つけることを願うとする。
それなら、その人の苦痛は
一瞬あなたをかすめるだけで、
あなたはすぐにその人の楽しい状況に思考を向ける。
そのあと、その人が辛い状況を見事に解決することに
揺るがぬ関心を集中していれば、
あなたは苦痛を感じないし、
その人が解決策を見つけるきっかけになることも
できるだろう。
「引き寄せの法則」(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著)より
という箇所をご紹介しましたが、
ものごとは表裏一体なので、
解決策に焦点を定めることも出来るし、
問題に焦点を定めることも出来ます。
解決策を発信していると主張している様です。
で、その解決策というのが、招き寄せているのだが、
今日の人生は過去の思考の結果だ。
同じく今日の思考の結果が未来に
投影される。
今日の思考によって未来への道が敷かれ、
やがてあなたはその未来に到達して、
今の思考の結果を生きる。
今日、過去の思考の結果を生きているのと同様だ」と。
あなたがたはいつも考えており、
過去と現在と未来は
一つで切り離すことはできない。
過去、現在、未来は
思考の連続性によって一つに結ばれている。”
こちらのブログ記事では、
過去の思考の結果が今になり、
今の思考が未来を創るということを、
説明しています。
今やっていることというのは、
思考の結果を受け取ったということですよね。
”それであなたがたが
「エイブラハムどうしたらいいのですか?」
と言う。
「そうだな、困ったね」
とわたしたちは言う。
この例では、完璧な選択肢はなさそうだ。
過去に道をきちんと敷いてこなかったために、
この瞬間、
あなたはいろいろなことをしなければならないのだ。”
とエイブラハムたちは言うでしょう。
けれども、
そんな問題よりむしろ、
支配者層に従い続ける方が悪いでしょう?
と、子どもの事件なんてどうでもいいとは、
言ったりはしていません。
問題をすり替えてもいません。
”だからいまは、
とにかく自分が選んだ方法で
対処するしかないが、
将来に望むことに思考を向けようと
今日から決意すれば、
将来はどっちに転んでも
まずいという不快な状況に
遭遇することはなくなるだろう。”
と伝えています。
”思考をその段階のままにしておいてはいけない”。
例えば、あなたが食事をしているとします。
5分後にそれを見たある人が、
「全然食べてないじゃない!
小食なのね!」と言うとします。
1時間後に別の人が来ました。
全て食べ終わったところを見て、
「沢山食べたね!食いしん坊なんだね!」
と言うとします。
また、完食したとしても、
あなたより沢山食べる人もいるし、
あなたより沢山食べられない人もいます。
小食か、そうでないかというのは、
それを見た人の主観によるので、
事実ではなく、
食べた量に対しても、様々な見方が出来るものです。
大きく分けると、
沢山食べる事が出来るという肯定的な見方と、
沢山食べることが出来ないという否定的な見方があります。
あなたが食事をする時、両方含んでいるのです。
誰かの食事を見た時に、
「全然食べてないじゃない!
小食なのね!」と思ったとして、
それに対してネガティブな暗い気持ちを持ったなら、
否定的に捉えています。
問題の方に焦点を定めた状態なのです。
自分の所へ真理と知識を求めてくる者に対して、
偽りのことを教え、
つまずかせる教師は、自分自身の魂を
悪に縛りつけるだけでなく、
他人の魂に対してまで偽りという鎖をつけることに
なるのだから、
死よりもなおひどい悪果を受けるだろうところの
業因をつくっているのである。「聖書の真義」(M・ドーリル博士著)の「マタイ伝 第十八章」より
銀河ネットワークさんの過去のブログ記事では、下記の様な情報がありました。
銀河プロジェクトに携わっているスターシードの方々は、
すべての事に対して日頃から洞察レベルを
向上させておく必要があります。
情報はエネルギーであり陰・陽・中性と
主に3タイプに分類され、
その情報を取得し情報発信をされる方々のタイプも
主に3タイプに分けられます。
陰的タイプは陰(裏)情報を掘り下げて探求し、
ネガティブな情報提供に特化して
情報発信を行っています。
陽的タイプは陰的波動を排除してしまい
闇の部分に対してガードし、
ポジティブな情報提供に特化して
情報発信を行っています。
中性タイプは陰的・陽的情報に偏らずに
ナチュラル的な情報発信を提供しています。
これら3タイプは人類意識の
一つの側面が現れているといえます。
そして各々は部分的な役割を
果たしているといえるのですが、
これらの部分的側面の認識だけでは
次期領域に適応することは出来ません
今後はスターシードの方々の中でこれら3タイプとは異なる
統合タイプの情報発信者が静かに現れ初め、
時間軸の流れの中で中軸を担う事となり
地球領域全体の人類の集合意識を
最終的に調整していきます。
この統合タイプの方々は、文字どおり
統合意識が構築された方々であり、
物事・事象・感情など全ての出来事(ホログラム)に関して
陰・陽・中性の3つの視点から
顕在意識で認識し理解することが可能で、
尚且つ3つの視点の認識から
新たな総括的な認識を行うことができ、
自身の存在軸(視点)を変えることによって
自身の視界のホログラム(現実)を
変えることが出来るということを、
日常の中で実践し習得された方々です。
この銀河公認のスキルは、
書籍・瞑想・セミナー・ヒーリング・リーディング・
高次情報(HP・プログ含む)・修行等の
スピリチュアル的手法(三次元の物質的手法)では
習得することは出来ないという認識が重要です。
日常生活の自身に起こる出来事・感情・視界
に現れるすべての事象が自身の鏡であり
教本・テキストになっています。
ですから個々の魂の経験値や意識レベルによって
カリキュラムは全て異なっています。
(他に頼るのでは無く、自らが自らに対して
問題が提供されていて、自らが自ら自身で
回答を行うというマンツーマン手法です。)
回答内容は主に自身の思い・感情・言葉・行動ですが、
表面的な部分では無く本質的な周波数が
読み取られ解析されますので、
他人が判断することは当然出来ませんが、
本人も表面的周波数しか三次元領域では
判断することは出来ません。
俗に言う神様にだけは
嘘はつけないということになります。
これら個々の教本に対しての
自身の回答結果は、
情報保管庫に随時更新されていて
クリアーすることが出来れば
自然と統合意識がDNAに構築(起動)されることになり、
随時必要な情報提供が行われるようになります。
物事の全体を把握する為には、一旦枠から外れて自由になることが必要になります。
その際、グループに依存されていた方々は多くのエネルギーを要します。
右や左ばかり(善・悪)を意識して歩いていると、ぶつかってしまう(物理的・感情的)確率が高くなりますが、
道の中心を歩いていけば、右も左も理解しながら最短距離で目標に向かって進んで行くことが出来ます。
どのようなすばらしい情報を発信して行動している組織・グループ・リーダー・仲間であっても根本原理は同じです。
(依存していては存在領域が限られてしまいます。)
これらは、日常のどのような事にも応用出来ます。
枠から外れるということは、道に外れるということではなくて、
日常のごく普通の生活(個の中心)に集中するということを意味しています。
心ある方々は、あえてごく普通の生活を選択して歩んでいます。
ごく普通の生活をしながら、人間とはどういう存在なのかを自ら表現することが、善悪を超越した存在になる指針となり、
これらが全体の中の自立に繋がり進化に貢献していることになります。
ごく普通の生活をしながら意識レベルを向上させるのが、人類の重要な課題の一つです。