\いつ、何をやったら、どんな変化出た?/
今の私にとって、幼少から24歳まで続けたバレエというものの影響は大きい。
その中でも、
○姿勢
○生き方
この2つは、今の私の中にも色濃く残っている。
姿勢とは、その人の印象を左右するもの。
そして、生き方や在り方そのものも、バレエを習う間に学んだことはたくさん。
社交ダンサー&
NCAコンディショニングインストラクターの
🌹Manaです。
多感な子供時代に、先生にかけられる言葉は、良くも悪くも、ストレートに突き刺さったものでした。
その中の1つが、
『全てはバレエに通じる!!』
衣装を雑に扱ったり、衣装のホックの縫い方がいい加減だったり、メイク道具を手入れせずだらしがなかったり、糸がほつけて垂れているのに気がつかなかったり、お金をはだかのまま手渡す、
そんな風に、人が見ていないところでの雑な態度や、丁寧でない行いには、決まってこの言葉が飛んでくるのでした。
大人になっても、できてないかもしれないけれど、、、
(生き方の)
全てが
踊りに現れる
のだから、普段の言動を気をつけなさい!!!
という意味です。
その当時も、ある程度の重みをもって響いた言葉でしたが、この言葉の意味を深くは理解していませんでした。
バレエを辞めてから、14年経った今、私が成し遂げようとしていることは、
生き方、在り方そのものを磨くことで、踊りを磨くということ。
食事、睡眠、体、心、部屋
その5つを整えてこそ、自分の最大のパフォーマンスを出せる、私の理想の美しさに到達すると考えて生きています。
色んな人との出会いによって、こういう生き方に辿り着いたのですが、
原点は、バレエ時代の
『全てはバレエに通じる!!』
という先生の言葉だったのかもしれません。
今ようやく、あの時言われた言葉が真底納得でき、素晴らしいことだと共感できるようになったのです。
~生き方、在り方そのものが踊りになる~
コンディショニングでは、
筋肉にアプローチして、
美しく心地よく機能的に動ける身体、
不調のない身体を目指していきます。
NCA認定指導者
コンディショニングインストラクター
🌹Mana