長座で膝が伸ばせない人、
やるといいのは、
もも裏のストレッチではありません!
社交ダンサー&
NCAコンディショニングインストラクターの
🌹Manaです。
長座で膝が伸ばせない
=もも裏の筋肉の弾力がなくなっている
=もも裏の筋肉が伸びることも縮むこともできなくなっている!!
素晴らしい選手の筋肉は、つきたてのお餅のように柔らかい と言われます。
これは、筋肉に弾力があるということ。
筋肉に弾力あるって、どういうこと??
筋肉に弾力がある
=伸び縮みがスムーズにできる
=筋繊維どうしの滑り運動がスムーズ
ということ。
もも裏が硬いのよ~~という人は、
もも裏の筋肉の、伸び縮みができなくなっているんです。
なんで、できなくなっているのかというと、
もも前の筋肉が使いすぎで硬くなっていて、伸び縮みができなくなっているから!!
筋肉はペアで働くので(もも裏&もも前)、どちらかが硬くなり伸び縮みできないと、反対側の筋肉も硬くなります。
ということで、
何をやったらいいか、ですが、
○レッグカール
○ニーエクステンション
という二つの動きで、もも裏ともも前のどちらもの伸び縮みを引き出してやることです。
レッグカールは、もも裏にある、ハムストリングという筋肉を縮める動き。
と、同時にもも前を伸ばす運動です。
ニーエクステンションは、その名の通り膝を伸ばす運動ですが、もも前にある、大腿四頭筋という筋肉を縮める動き。
と、同時にもも裏を伸ばす運動です。
ハムストリングの伸び縮みを促すコンディショニングを、毎日?ちょこちょこやって、今日はお風呂上がりに丁寧にやったら、立って、前屈して手のひらべったりつけるのが痛くなくつけられた!やっぱり、筋肉の弾力を取り戻すには、伸び縮みさせること!!年末までかかると思ったけど、すでに変化でてる!
— mana (@selfcondi) September 19, 2020
~ハムストリングに弾力を取り戻すの思ったより早く変化でてきたよ~