歪んだ身体は疲れやすい


身体に負担の少ない(使うべき筋肉を使えている)座り方は、



足をとじ、座骨に座り、骨盤を立てて、肩の上に耳がある。



痛みや不調は、普段の生活で繰り返される姿勢での、筋肉の使い方のアンバランスから産まれます。



10年後、
快適な身体でいるためには、
普段の意識と行動を変えること!!

できるだけ、身体に優しい姿勢をとってあげよう!
社交ダンサー&
NCAコンディショニングインストラクターの
🌹Manaです。




ダンスの練習にいくため電車に乗っていた時のことです。


椅子に座っている人、1レーンに7~8人。

皆、本当に全員同じ突っ込みポイント!!


それは、


○(スマホか居眠りで)うつむいている
○膝が開いている
○骨盤が後傾している



の三点。



車両を見渡し、



これは、10年後も快適な身体でいられるだろうと思える座り方をしている人は、



ゼロ!!

日本の今後に危機感を抱いています。

というか、もったいなさすぎだと思うのです。





首肩こってるだろうな。


背中張ってるだろうな。


お腹出るだろうな。


腰痛あるだろうな。


疲れやすいだろうな。






どこも痛くなく、軽やかで動きやすく心地よい身体でいられたら、



通勤も、仕事中も、プライベートでも、もっと快適になれるのに!!



心身ともに健やかなら、もっと本領発揮できるだろうに!!!




そんな風に眺めてしまう、今日この頃です。





良い姿勢で座る


それも、トレーニングになります。


気づいたら、姿勢を正す。


○足を閉じて座る
○足は組まない
○頭を身体の真上に乗せる
○目線は目の高さで前を見る



どれか一つからでも、気をつけてみて下さいウインク



身体を大切に。





~快適な身体は、自分で手に入れる~



コンディショニングでは、

筋肉にアプローチして、

美しく心地よく機能的に動ける身体、

不調のない身体を目指していきます。


第9歩 ~足&脚の正しいポジションを知ろう~





美しく健やかに踊るための筋肉の豆知識 
(全11話)



NCA認定指導者
コンディショニングインストラクター
🌹Mana