自律神経を整えるといい、ってよく聞きませんか?



朝、しゃきっと目が覚める、
夜、眠くなりぐっすり眠れる。



これは、自律神経が整っていて、交感神経副交感神経の二つの神経の切り替えが上手くいっている時、自然に起こる反応です。



逆に、



朝起きづらい、
夜付きが悪い、



という人は、



自律神経が乱れ、このスイッチングがうまくいっていないということ。


筋トレでは叶わない
コンディショニング(筋肉を整える手法)の効果は、コレ。


○自律神経のスイッチングのトレーニングができる

○副交感神経を自分で優位にさせることができる






息を吐いて、腹横筋(ウエストのくびれ)、多裂筋(背骨のライン)を反応させるコアトレーニングしてるんです。誰でもできます!

社交ダンサー&

NCAコンディショニングインストラクターの

🌹Manaです。

  


リセットコンディショニング
副交感神経のスイッチを入れる

脱力と小さなゆらぎで、筋肉に弾力を取り戻し、骨配列を整える運動






アクティブコンディショニング
交感神経のスイッチを入れる

軸を作りコアを安定させるための呼吸とともに、使えていない筋肉に、使い方を教えるために行う運動





コンディショニングは、このリセットコンディショニングアクティブコンディショニングという二種類を組み合わせて行います。



このため、副交感神経交感神経のスイッチングのトレーニングになり、自律神経を整えることができるのです。




朝、しゃきっと目が覚める、
夜、眠くなりぐっすり眠れる。



これは、自律神経が整っていて、二つの神経の切り替えが上手くいっている時、自然に起こる反応です。



逆に、


朝起きづらい、
夜付きが悪い、


という人は、



自律神経が乱れ、このスイッチングがうまくいっていないということ。



副交感神経を優位にするリセットコンディショニングと、交感神経を優位にするアクティブコンディショニングを繰り返すことで、


このスイッチングがうまくいくようになります。




さらに、ストレス社会に生きる私たちは、どうしても交感神経が優位になりがち。


なので、積極的に副交感神経を働かせる時間を増やすことも大切。



それには、リンパを流したり、圧し動かすテクニックで筋肉に弾力を取り戻すことで脱力できるようにしたり、重力から背骨を解放したりして、


リラックスできるリセットコンディショニングを行うことで、自分で副交感神経を優位にさせることができます。






○自律神経のスイッチングのトレーニングができる

○自分で副交感神経優位にさせることができる



そんな利点のある、コンディショニング。



これは、どちらも、よくある鍛えるための筋トレでは真似できない部分です。





筋肉を整え、自律神経も整え、

美しく健やかで心地よいgood conditionな身体を目指していきましょう!!



 
 
~NCAのコンディショニングは、体調改善運動とも呼ばれています~
 
 
 
 コンディショニングでは、
 
筋肉にアプローチして、
 
美しく心地よく機能的に動ける身体、
 
不調のない身体を目指していきます。
 
 
 
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NCA認定指導者
コンディショニングインストラクター
🌹Mana