■『シン・シティ 復讐の女神』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]
2014年/アメリカ映画/103分
監督:ロバート・ロドリゲス/フランク・ミラー
出演:ミッキー・ローク/ジェシカ・アルバ/ジョシュ・ブローリン/ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ロザリオ・ドーソン/ブルース・ウィリス/エヴァ・グリーン/パワーズ・ブース/デニス・ヘイスバート/レイ・リオッタ/ジェイミー・キング/クリストファー・ロイド/ジェイミー・チャン/クリストファー・メローニ/ジュノー・テンプル/ジュリア・ガーナー/ステイシー・キーチ/レディー・ガガ/ジェレミー・ピヴェン/マートン・ソーカス/ジュード・チコレッラ/アレクサ・ヴェガ
■2015年 劇場公開作品 17本目
■第2稿 2021年 4月26日 版
「もはや “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エヴァ・グリーン」の「ヌード」以外全部忘れてしまったと言いたいが、“極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェシカ・アルバ」「ジュリア・ガーナー」も覚えてる」。
「4年前」、自分で書いた文章を読み返して「絶句」。「教祖」と「賞賛」「崇拝」「尊敬」する「ロバート・ロドリゲス監督」の『シン・シティ 復讐の女神』が、「その程度」しか見えてなかったとは、「かなり」「反省」「懺悔」「償い」。
「4年前」、「かなり」「重症」の “本物” の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で、「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度じゃなかったから、「勝手」に話は全部「読み切り」だと思い込み、本当に「続編映画」だったことなど「今日まで」まず「知らなかった」。
新しい話もあったが「話が繋がってた」。また同じ登場人物を違う俳優がやってるのも「今頃」思い知った。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェシカ・アルバ」と「ブルース・ウィリス」の話が一番大きく、完全「続編映画」。「ドワイト」が「クライヴ・オーウェン」から「ジョシュ・ブローリン」へ、「ミホ」が恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「デヴォン青木」から「ジェイミー・チャン」へ変わってた。他にも変わったかもだがまだちゃんと確認してない。
「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” が「1作目」に負けず「星の数」ほど「総出演」。「今頃」「最近」になって「ようやく」、実は「ロバート・ロドリゲス監督」が、「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「徹底的」「総出演」に、「かなり」強い「拘り」、「信念」「価値観」「倫理観」を貫いてる人間だと思い知った。もっと「速く」解かってなければならなかった。「アナキン・スカイウォーカー」となって「また」跪いた。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ジェシカ・アルバ」「エヴァ・グリーン」「ロザリオ・ドーソン」「ジェイミー・チャン」「ジュノー・テンプル」「ジュリア・ガーナー」………………。これ以上は「さらに」「眩暈」で倒れそうになったので調べるの止めた。また『マチェーテ・キルズ』から続いて恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「レディー・ガガ」「アレクサ・ヴェガ」も出てたらしいが、もう「星の数」「総出演」で「どこに出てるか解からなかった」。
「フランク・ミラー」の原作マンガの世界観を、「白黒」の中に「カラー」が混じる「凝った映像」「拘り」で、「極限の美」に見せた「ロバート・ロドリゲス監督」の恐るべき研ぎ澄まされた「感性」に「震撼」「驚愕」「圧倒」「尊敬」「絶句」。
また「絶対ありえない」「非現実」、「バカバカしい」くらい血がドバドバ出る「ショック」「衝撃」アクションは、『マチェーテ』シリーズに通じる。「1作目」「2作目」共に、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ミホ」「デヴォン青木」「ジェイミー・チャン」の、「超バカバカしい」「超下らない」までの「斬り方」、アクションを見て、「考えた」「思いついた」「ロバート・ロドリゲス監督」に「大きい方垂れ流し」。
だが今回「2作目」『シン・シティ 復讐の女神』を見て「一番」「ショック」「衝撃」だったのは、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エヴァ・グリーン」「全裸」「極限の美」。あまりの美しさに「時間が止まった」。
「超バカバカしい」「超下らない」、「絶対ありえない」「非現実」の中で、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エヴァ・グリーン」の「存在」に恐るべき極限のくそリアリズムを見た。
僕には「今」も消えてない、子供の頃から「女」にイメージする「怖さ」がある。その「女」の「怖さ」のイメージの具体が、『シン・シティ 復讐の女神』の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エヴァ・グリーン」、「そのもの」だということを「確信」。
「男を悩殺、翻弄して利用するだけ利用したあげく裏切り捨てる」。僕が子供の頃から「女」にイメージする「怖さ」を、『シン・シティ 復讐の女神』を見て思い出した。
恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「エヴァ・グリーン」の「極限の美」に、「悩殺」「翻弄」され利用されるだけ利用されたあげく裏切り捨てられた、「ジョシュ・ブローリン」達男全員、「他人事」じゃなかった。「悩殺」「翻弄」され「裏切り捨てられた」、「哀しみ」「苦しみ」に「大きい方垂れ流し」。「男ってバカですね」「裸の女が目の前に現れたら逆らえる男は一人もいない」。
「ロバート・ロドリゲス監督」、「あんたに殺されたくねえ」…………。
■初稿 2017年 12月10日
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画像 2017年 12月