日記「今日見た映画 2015」20『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ … | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

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■『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
☆☆☆☆★[85]

2015年/日本映画/87分
監督:樋口真嗣
出演:三浦春馬/長谷川博己/水原希子/本郷奏多/三浦貴大/桜庭ななみ/松尾諭/石原さとみ/ピエール瀧/國村隼/草なぎ剛/緒川たまき/KREVA/渡部秀/水崎綾女/武田梨奈/神尾佑/細貝圭/大沢ひかる/青柳尊哉/児玉拓郎/佐藤亮太/杉原枝利香/清野菜名/豊田茂/中山孟/山本啓之/荒川真/屋敷紘子/井口昇/笹野鈴々音/ジャスティス岩倉/原勇弥/三島ゆたか/デモ田中/笠原紳司/野村修一/川勝折れ木/八木さおり/犬童一心/上野耕路

■2015年 劇場公開作品 20本目

■第3稿 2021年 2月7日 版

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』を「素面」で「ちゃんと」見直したら、「原作」とは違うのかもしれないが、「巨人」の正体は戦争の兵器開発の「人体実験」によって変異した人間だった。『猿の惑星』のように、自らの文明で人間が滅ぶ話にはリアリズムがあった。

「三浦春馬」「長谷川博己」「國村隼」が「巨人」になる「CG」は、「素面」で「ちゃんと」見直したら「デザイン」が「かなり」「凄かった」。

「長谷川博己」が最初「良い奴」に見えたが、実は自分の帝国を築こうと野望を抱く「悪い奴」。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』で、「考えられない人間」だから、という理由で人間の殺してはいけない。「独裁者」には共感できない。

また「巨人」が生まれるまでの「人体実験」を見せた「ドキュメンタリー」調の記録フィルム映像が、極限のくそリアリズムに見えて「凄かった」。

その「ドキュメンタリー」調の記録フィルムを、「三浦春馬」「長谷川博己」が二人で見る「白い部屋」、「美術」「デザイン」が何か「凄かった」。「長谷川博己」が「シャンパン」を飲みながら話すのが何か「凄かった」。印象に残ってしまった。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の「2本」通して、特に「凄かった」と思ったのは「爆発」シーン「全部」。「爆発」シーン「全部」、「炎」の色と「燃え方」に「極限の美」を見た。特に、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「武田梨奈」の「爆発」は「おしっこ垂れ流し」だった。

また恐るべき「極限の美」の恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「武田梨奈」「清野菜名」は、「1作目」で死んでしまったので、もう出てこなかったが、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「水原希子」「桜庭ななみ」「石原さとみ」が死なずに生き残ったのがよかった。また「2作目」は、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「緒川たまき」も見逃さなかった。

特に、恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「水原希子」は、「3年前」「好み」「じゃなかった」のが、「極限の美」に「豹変」して見えるようになったせいで、その恐るべき魅力に「ガン見」になるしかなかった。

「最期」まだ「つづく」を感じさせる終わり方が良かった。恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「水原希子」は、「幼馴染」で「恋人」「三浦春馬」と一緒に、「最期」本当「海」が見れたの見て安心した。


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画像 2017年 12月