「今日のヤバ男」ファイル1「マックス・ロカタンスキー」 | やりすぎ限界映画入門

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■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■1人目:マックス・ロカタンスキー
■『マッドマックス2』より
■メル・ギブソン:1回目



[1人目:マックス・ロカタンスキー]

「男のことなんかわからない」と言う女性は多いが、ならば「男が描いた男を徹底的に観察して研究すればいい」だけ。完全な理解はできなくとも、かなりの領域まで「感じる」ことはできる。「極限の男」を描いた連載『今日のヤバ男』の記念すべき第1回はこの男がふさわしい。荒野に「生を見出した」元警察官の生き様。「俺が運転する」という台詞が、何が “本物” の “ヤバ男” かを叩きつける。


■『マッドマックス2』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

1981年/オーストラリア映画/96分
監督:ジョージ・ミラー
出演:メル・ギブソン/エミル・ミンティ/ヴァーノン・ウェルズ/ヴァージニア・ヘイ/アーキー・J・ホワイトリー/ブルース・スペンス/マイケル・プレストン/ケル・ニルソン

D.B.G.生涯の映画ベスト50
第22位『マッドマックス2』
(『マッドマックス』『マッドマックス サンダードーム』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の全4部作を含めて)










『ヤバ男』ファイル1「マックス・ロカタンスキー」
『ヤバ男』ファイル2「ジョン・J・ランボー」
『ヤバ男』ファイル3「我妻諒介」
『ヤバ男』ファイル4「トニー・モンタナ」
『ヤバ男』ファイル5「ウィリアム・ウォレス」
『ヤバ男』ファイル6「バーンズ軍曹」
『ヤバ男』ファイル7「トラビス・ビックル」
『ヤバ男』ファイル8「ウィリアム・マニー」
『ヤバ男』ファイル9「石川力夫」
『ヤバ男』ファイル10「ハンニバル・レクター博士」
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『マッドマックス』
『マッドマックス2』
『マッドマックス サンダードーム』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

画像 2016年 6月