「今日のヤバ男」ファイル10「ハンニバル・レクター博士」 | やりすぎ限界映画入門

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■10人目:ハンニバル・レクター博士
■『羊たちの沈黙』より
■アンソニー・ホプキンス:1回目



[10人目:ハンニバル・レクター博士]

『羊たちの沈黙』は「バッファロー・ビル」の怖さも壮絶だが、「ハンニバル・レクター博士」の怖さは「もっと壮絶」。「奴に鉛筆やペンは渡すな」「ホチキスやクリップもだ」の理由。恐るべき脱走の「完全犯罪」に大きい方を漏らしそうになった。「彼が女の舌を食った時も 脈は85以下だった」 “ヤバ男” 「ハンニバル・レクター博士」が、「頭がいい」ことの「怖さ」が何かを思い知らせる。


■羊たちの沈黙
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

1990年/アメリカ映画/118分
監督:ジョナサン・デミ
出演:アンソニー・ホプキンス/ジョディ・フォスター/テッド・レヴィン

D.B.G.生涯の映画ベスト50
第3位『羊たちの沈黙』
(『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』の全3部作を含めて)










『ヤバ男』ファイル1「マックス・ロカタンスキー」
『ヤバ男』ファイル2「ジョン・J・ランボー」
『ヤバ男』ファイル3「我妻諒介」
『ヤバ男』ファイル4「トニー・モンタナ」
『ヤバ男』ファイル5「ウィリアム・ウォレス」
『ヤバ男』ファイル6「バーンズ軍曹」
『ヤバ男』ファイル7「トラビス・ビックル」
『ヤバ男』ファイル8「ウィリアム・マニー」
『ヤバ男』ファイル9「石川力夫」
『ヤバ男』ファイル10「ハンニバル・レクター博士」
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『羊たちの沈黙』
『ハンニバル』
『レッド・ドラゴン』

画像 2018年 9月