日記「今日見た映画 2015」37『ザ・トライブ』 | やりすぎ限界映画入門

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ダイナマイト・ボンバー・ギャル @ パスタ功次郎

■「やりすぎ限界映画工房」
■「自称 “本物” のエド・ウッド」


■『ザ・トライブ』
☆☆☆☆★★[90]

2014年/ウクライナ映画/132分
監督:ミロスラヴ・スラボシュピツキー
出演:グレゴリー・フェセンコ/ヤナ・ノヴィコァヴァ/ロザ・バビィ/オレクサンダー・ドジャデヴィチ/ヤロスラヴ・ビレツキー/イワン・ ティシコ/オレクサンダー・オサドッチイ/オレクサンダー・ シデリニコフ/サシャ・ルサコフ/デニス・グルバ/ダニア・ブコビイ/レニア・ピサネンコ/オレクサンダー・パニヴァン/キリル・コシク/マリナ・パニヴァン/タティアナ・ラドチェンコ/リュドミラ・ルデンコ

■2015年 劇場公開作品 37本目

■第2稿 2021年 7月22日 版

「3年前」完全 “本物” の「アル中」+「超てきとう」「超不真面目」「超いい加減」で「酔っ払ってた」「寝ぼけてた」「体調が悪かった」程度で見たから、「この映画の言語は手話である 字幕や吹き替えは存在しない」で、「鶏」に「理解できる訳がない」。完全 “本物” の「アル中」状態で登場人物も殆ど「男」。「誰が誰か解からない」まま「ただDVD再生しただけ」。「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてなかった」。

「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてなかった」で「一番」「最も」、「反省」「懺悔」「償い」に追い込まれたのは、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ヤナ・ノヴィコァヴァ」と「ロザ・バビィ」、「2人」もいたの「ちゃんと」「見てなかった」のは「かなり」「言語道断」。

「さらに」、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ヤナ・ノヴィコァヴァ」は「恐れを知らない」「捨て身」「全裸」「極限の美」で、「セックス」シーン「2回」「これでもか」まで見せた「こと」「さえ」、「何一つ殆ど砂粒ほども覚えてなかった」。自分自身に「絶句」。

「この映画の言語は手話である 字幕や吹き替えは存在しない」から「2014年カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリ」受賞なのだろう。だが殆ど全員「男」の登場人物が、「悪」対「悪」の対決で、「自分が他人にしたことは、いずれ全部自分に返ってくる」を繰り返す。僕には「見るに耐えない」映画だった。

だが「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ヤナ・ノヴィコァヴァ」と「ロザ・バビィ」「2人」いた部分、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ヤナ・ノヴィコァヴァ」と「グレゴリー・フェセンコ」の「恋愛映画」になった部分、「恐れを知らない」「捨て身」「全裸」「極限の美」「セックス」シーン「2回」「ガン見」部分、「極限の美」恐るべき “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” 「ヤナ・ノヴィコァヴァ」と「ロザ・バビィ」の「着替え」「長回し」だった部分は、「好印象」を感じた。

だが「悪」対「悪」の「自分が他人にしたことは、いずれ全部自分に返ってくる」「最期」、「グレゴリー・フェセンコ」が「狂ってる」恐るべき「緩」「急」で、破滅に突き進んだ「ショック」「衝撃」の結末見て「おしっこ垂れ流し」。「やっぱり」僕には「見るに耐えない」映画だった。

■初稿 2018年 6月9日


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画像 2018年 6月