からの続き。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
奢れるものも久しからず
ただ春の夜の夢の如し
猛きものもついには滅びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ
ブロ友さんへ
メッセージショット。
今わたしたち繋がってますよー。
盛者必衰の理（ことわり）。
どんなに勢いが盛んなものも、その勢いは永遠には続かない。
かつて栄華を極め、壇ノ浦で滅亡した平家を語った平家物語。
盛者必衰は理、すなわち法則である。
理には、たった一例たりとも例外は存在しない。
わたしは艮の金神とやらは知らないが、こないだ丑寅（東北）で「赤べこ」をみた。
疱瘡の印のついたやつ。
わたしの前に現れたワクチン反対と吠えているリアル赤べこが叫んでた。
そもそもワクチンは最初にできた疱瘡ワクチンから怪しかったって。
前から言ってるけど、「コロナは恩寵」（コロナは恩寵 〜「どうするか」ではなく、「どうあるか」）。
コロナは私たちを目覚めさせるために天から降りた啓示であろう。
何度もいうけど、医療はもはや経済（しかし済民はないやつ）だ。
みながお金が欲しいと思うからできた商売なのだ。
だからわたしの故郷の某地方都市は、声の大きな首長によって採算の合わない公立病院を閉鎖して、コロナでベッドが足りないって騒ぎになっている、と住人の友人は怒っていた。
薬九層倍（くすりくそうばい）、医は算術って昔からいうじゃん。
わたしの仲間の多くはそこでそうなれない人たちであるが。
医者だった元のダンナも言っていたけど、我々は人の不幸で飯を食っている（占い師もそうだ）。
健康産業とはそういうものである。
前にも書いたような気がするけど美容もコンプレックスビジネスである。
その自覚を持った人たちで業界を育ててきた自負がわたしにはある。
「美と健康」って言うと聞こえはいいが、それは買う側にそう思ってもらえるように、努力する目標であって、売る側が言うことではない。
だから宣伝ばかり立派で中身がないものがまかり通るようになるのである。
でも、同時に我々消費者の見る目がない、っていうことでもあるのだ。
ほんとにやるんだ。
本当にほとんど多くの住民がオリンピックしたいと思ってないのに。
誰が決めるんだろ。
こうやってかつての戦争も始まったんだろうと思われる。
わたしたちが主体性を発揮してないうちにこうなった。
反対するだけじゃダメなのだ。
ノーを言った空間に理想の種を蒔かなければ、またそこには雑草（もしくは望まないもの）の種をまかれるのだ。
摩耶ランだから。
マーヤさん（くくり姫から摩耶さんへ ）。
去年の今頃も東北に行ってた。
三ツ石を辿って。
そして、早池峰山。瀬織津姫。
今年はくくり姫って感じがする。
インド。牛頭天王。
天竺の姫といえば
千葉・木更津の率土神社（ピーナツは瓢箪！？千葉に熊野があった 〜双子座新月前のいろいろ）、
そして、殺傷石の玉藻（九尾の狐と陰陽師 〜玉藻の前という天竺から来た美女）。
もちろん、明日香にひっそりと歌碑が置かれる玉藻前（恋しくて 〜葛の葉をたどる旅 その３ 飛鳥・纏向編（前編））
熊野と飛鳥が関係ありそう。
伏見のやつ。
ちゃんと送ってくれた。
時価だって。
プライスレス！？
寺パパありがとう。
寺パパはひとあしお先に山から降りて町に帰った。
牛は、もういない、十牛図（わたしの中のせめぎあい）。
このところ、わたしの周りは仕事に復帰しはじめた。社会が変わった、と感じる。
白虎隊ってなんで白虎なんだろ。
歩いててはっとした。
西の守りだから。
京都の天皇を守る人たち。
京都守護職だったのだ。
西の猛霊・東の厳神(げんしん)。
西の猛霊は亀と鯉、そして磐座の松尾大社。
もちろん秦氏のお膝元。
鯉の示すところはまだ不明。
松尾大社と会津は西の猛霊・白虎。
日本人は、一応マナーとしてお辞儀できる距離とるし、食べながらとか混雑するところでは静かにするし、飛沫にそんなに神経質に恐れなくていいはずなんだけど。
ご飯食べるとき手を洗うし。
この世の病気はコロナのみにあらず。
ヨギの治療師は食中毒も手洗いしてないとファーストフードでおなか壊すことあるって言っていた。
陰陽の印。
やっぱり行こう。
飛行機を予約していざ出発。
思いついて部屋出るまで30分。
移動中に出発30分遅れってメールきたので空港で天丼。500円。
