最近昔習った言葉が浮かんでくる。
信長が本能寺にいて(だらしなかったと思われた)、明智光秀が挙兵するとき言ったってことみたい。
本当の敵は違う。
たしかにここ数年そんなことばかり思う。
原発の是非が世論になって、原発がいけないって言う議論ばかり起きてるのをみて。
たしかに危険な発電方法だと思う。
賛成しかねる。
でも、創り出したのも我々である。
夢のクリーンエネルギーって言ってたじゃん。
引き寄せの法則とか、豊かさは無限とか、人間の止まることのない欲望と、暴走する原発が重なってみえて怖くなってスピリチュアルの仕事は引退した。
それと、くまさんと入籍したのが同時で何もしなかった。ほんとに何も。旅してただけ。
ま、それは今もほぼ変わってない。
くまさんが亡くなる1年ほど前に「自立して」って言われて渋々薬局のパートに出たけど1か月でクビになり、ドラッグストアの薬剤師のバイトもその場で履歴書を返されて不採用だった。
途方に暮れてたとき友人が紹介してくれたりで恥をしのんで占いの仕事にでもどってなんとか自立できるようになった。
それからひと月ほどでしろくまさんは死んでしまった。
その日のこともどこかに書いたけど、それはあまりにも突然すぎた。
敵は本能寺にあり。
みんなコロナやワクチンやDSが敵って、主張の違うグループと戦ってるけど、なんか違和感。
なんか、どこかで高笑いが聞こえるような。
裏側は銀杏。
銀杏は何の印?
銀杏といえば、大阪生まれのわたしには大阪御堂筋。
そして大宜津比売(おおげつひめ)=豊受比売(とようけひめ)。
私の思い込み。
初めて参拝したのは、令和2年11月21日。
丹後行きの旅の途上で立ち寄った。
待ち合わせの場所に、待ち人は現れなかった。
天王。牛頭天王。
津島神社の御祭神スサノオのこと。
ここは天王さんの土地だった。
雨ごいに行ったという。
ちなみにこの辺は江戸時代にはお茶を作ってたらしい。
お茶!!
こないだ歩いた多摩湖(狭山)も、宇治もお茶の産地。お茶はもともと中国からきた。
三国志の頃の戦いは、覚醒剤としてのお茶の取り合いだったと聞いたことがある。
サマリーさんと善光寺に行ったときもあった、大山街道って書かれた赤いステッカー。
きてるな、大山。
そういえば、浮き輪を投げるのが上手な兄さんも鳥取の大山に登ってた。
大山はもとは白山信仰の山だった。
東大寺を開いた良弁(ろうべん)がくる前のことと思われる。
まさに、天気の子の街代々木に住んでたときの部屋のそば。
気づかなかった。
たしかに箒が逆さまにみえなくもない。
梅って紀州特産。
しかも天神=牛
牛頭天王だとしたら熊野で紀州=和歌山。
東京の梅の名所のひとつの銀世界稲荷@初台。
大山街道から甲州街道に向かう途中、パークハイアットの一角にある。
その裏手はもちろん⁈熊野神社。
淀橋。内藤新宿。
で、バスに乗り込んだ。
行き先は、ひみつ