アロマ・テラピー ・2 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
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 さて、去る 一昨年おととしの11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ の冒頭に、

去る(一昨年おととしの)10月18日(土)の『心身医学会』のブログ で記させて頂きましたように、約22年前(約24年前になりました)に、編者から依頼されて、『心身医学を学ぶ人のために』の一部、すなわち、用語解説を執筆させて頂きました。(^-^)

 編者から、それらの用語の中で、アロマ・テラピー(フランス語: aromathérapie)について書くように言われました。現在でこそ、アロマ・テラピーは女性週刊誌にも取り上げられて、皆様のほうが お詳しいかもしれません。しかしながら、当時は、アロマ・テラピーに関します 文献を検索しても、ほとんどありませんでした。このことは編者に報告しました。

 簡単に お伝え申し上げますと、同書に書かれていることですが、アロマ・テラピーとは、芳香療法のことです。種々の植物の花、果実、葉、茎、枝、幹、そして、根等から採取される芳香を持った揮発油(芳香油:aromatic oil)を用いて、嗅覚を刺激することによって、心身(精神身体)の安定をはかる療法で御座ございます。

 この書の表紙を、再度、下に掲載致します。



心身医学を学ぶ人のために
再掲・心身医学を学ぶ人のために




 前述の去る(一昨年おととしの)10月18日(土)のブログ で、『(全部で、)原稿用紙150枚位書いたので御座ございますが、本のスペースの関係で多少割愛になりました。』と お伝え申し上げました。その部分も含めまして、記させて頂きます。(後略)」と書かせて頂きまして、これ以下に記させて頂きました。


 さらに、前述の 去る 一昨年おととしの11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ の中段に、アロマ・ミスト・ディフューザー(英語:aroma mist diffuser)の写真と共に 記させて頂きました。ちなみに、このアロマ・ミスト・ディフューザーは 日本のメーカー(英語:maker)の製品ですが 生産国は中国であり、当初から 異常音が激しくて 不良品でした。流石さすがに 購入した店に持って行こうと思いましたが、東京都新宿区の 有名な某・店であり 電車を用いて 1時間(くらい)かります。それで、一先ひとまず 構造を調べてみましたら、空気を送るファン(英語:fan)が 回路のリード線(英語:lead wire)にぶつかっていました。これでは、音が大きいはずですし リード線が傷ついてしまいます。そこで、リード線に ファンが当たらないように、修理しました。すると、異常音が消えました。これが、本来の ファンの音なのであると思いました。そして、このアロマ・ミスト・ディフューザーを使っていましたが、前述の 去る 一昨年おととしの11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ に記させて頂きましてから 1年が過ぎて 保証期間が終了した頃に、スイッチ(英語:switch)を入れても 数秒で切れてしまうようになりました。何度 試しても、数秒で切れてしまいました。去る 1月15日(金)の「ノート・パソコンの購入」のブログ の冒頭に、

「(前略)去る10月30日(金)の『デジタル・スチル・カメラ 』のブログ の上段に、

『(前略)去る9月5日(土)の【家庭用電気製品】のブログ の上段に、

【(前略)その救護班長によりますと、上記のように慶応大学医学部卒の医師から自家用車をだましだまし使用していると聞いた、とのことでした。同様に、現在、自宅の洗濯機、掃除機、腕時計、デジタル・スチル・カメラ(英語: digital still camera)、D.V.D.レコーダー、C.D.ラジオ・カセットレコーダー、照明器具、ルーター(英語: router)、パソコン(英語:personal computer)、そして、去る(一昨年おととしの)10月10日(金)の〖青色発光ダイオード(エレクトロニクス)〗のブログ の中段やや下に記させて頂きました、37年間使っているコンポーネント・ステレオ(和製英語)などを、だましだまし使っております。去る(一昨年おととしの)12月2日(火)の〖腕時計〗のブログ で、

〖(前略)良い製品を大切に使うこと、見習いたいと思い、実践して来ました。(後略)〗と記させて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。この後、去る9月26日(土)の【照明器具】のブログ に記させて頂きましたように、風呂場の蛍光灯の照明器具を交換致しました。そして、今回のことで御座ございます。(後略)』と記させて頂きました。さらに、また今回 購入して 三年四ヶ月になるノート・パソコンを買い替えました。(後略)」と記させて頂きました。上記のように だましだまし使っていましたが、説明書の「『故障かな?』と思ったら」を見ても、明らかに故障であると思われました。これは、お釈迦(しゃか)であると思いました。それで、しばらくの間 無臭生活を送っていました。そして、過日の休日 ついでのときに、前述の 東京都新宿区にある某・店に 新たにアロマ・ミスト・ディフューザーを買いに行きました。前回 購入したときは、手頃なアロマ・ミスト・ディフューザーが 一つ(ひとつ)しかありませんでしたので、大丈夫かな と思いながら 入手して 前述のようになりました。今回 購入するために行きましたら、前回よりも 豊富に アロマ・ミスト・ディフューザーが展示してありました。そこで、前回の教訓から 入念に吟味しました。しかし、前回のようなことは、やはり 実際に 使用してみないと 分からないと思われました。最終的には、去る 昨年の1月2日(金)の「古事記の物語に基づいた医療」のブログ の上段に記させて頂きましたかんであると思いました。去る1月28日(木)の「ノート・パソコンの購入 ・続報 2」のブログ の中段やや上に記させて頂きましたように、パソコンのデーターを移行するために どのアプリ(英語:application)を選んだら いいのかというときには、このかんで 何とかなりました。今回は、如何いかがでしょうか。但し、購入して しばらく 様子を見てみないと 分かりませんね。



アロマ
アロマ・ミスト・ディフューザーの外観


アロマ・テラピー・2
アロマ・ミスト・ディフューザー本体


アロマ・テラピー・2


アロマ・テラピー・2


アロマ・テラピー・2


アロマ・テラピー・2



 L.E.D.(英語:light emitting diode)が付いていて、上記のように 色が変わります。ちなみに、去る9月26日(土)の「照明器具」のブログ去る5月25日(月)の「L.E.D.電球(エレクトロニクス)」のブログ 、そして、去る 一昨年おととしの10月10日(金)の「青色発光ダイオード(エレクトロニクス)」のブログ のそれぞれ上段に青色発光ダイオード(L.E.D.)のことを記させて頂きました。なお、このアロマ・ミスト・ディフューザーの消費電力は、わずか 約4W(英語:wattワット)です。同じく 去る9月26日(土)の「照明器具」のブログ の上段に、

「(前略)消費電力のことを去る5月25日(月)の『L.E.D.電球(エレクトロニクス)』のブログ の上段に、

『(前略)去る10月29日(水)の【身体の効率】のブログ の冒頭に、【(前略)エコロジー(ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をもします。)的であります。(後略)】と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。御承知のように、L.E.D.電球は消費電力が少ないことがメリット(英語:merit)(利点)です。(後略)』と記させて頂きました。L.E.D.照明器具は割高であっても、環境のことが大切で御座ございますね。(後略)」と記させて頂きました。このアロマ・ミスト・ディフューザーは、4.860円(税込)で購入致しました。この製品の保証書を見ましたら、保証期間は 6ヶ月でした。前述のアロマ・ミスト・ディフューザーは、大事に使っていました。この保証期間を見ましても、前述のアロマ・ミスト・ディフューザーが 一年(くらい)で お釈迦(しゃか)になることは 普通のことであるのか と思われました。ちなみに、去る12月26日(土)の「植物に水 ・続報」のブログ の中段にも、ホース(英語:hose)のことでありますが 同様に、

「(前略)この製品の保証書を見ましたら、ホースの本体の保証期間は 6ヶ月でした。この保証期間を見ましても、一年未満で お釈迦(しゃか)になることは 普通であるのか と思われました。(後略)」と記させて頂きました。なお、上記の売り場に展示されていた製品は、前述のアロマ・ミスト・ディフューザーと同様に 皆 日本のメーカー(英語:maker)のものでしたが 生産国が 全て中国でありました。今回 新たに購入したアロマ・ミスト・ディフューザーも、同様で御座ございます。


 ときに、前述の 去る 一昨年おととしの11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ の中段に、

「(前略)日本の香りで、柚子(ゆず)ひのきを用いていましたが、日本の香りで合わせて両者をブレンドしてみました。今では、その方法が当たり前になっています。

 ちなみに、柚子(ゆず)のアロマ・オイルの抽出方法には、圧搾法や水蒸気蒸留法などがあります。また、柚子(ゆず)のアロマ・オイルは冷所保存となっています。(後略)」と記させて頂きました。今回、柚子(ゆず)のアロマ・オイルを買い足しました。アロマ・ミスト・ディフューザーの使いかたは、適量の水を張って アロマ・オイルを数滴らします。それで、前述の 去る 一昨年おととしの11月23日(日)の「アロマ・テラピー」のブログ の中段に、「購入出来れば、水溶性のアロマ・オイルにしています。」と記させて頂きましたように、この柚子(ゆず)のアロマ・オイルは 水溶性です。価格は、1.296円(税込)です。下に、今回 購入した柚子(ゆず)のアロマ・オイル と 以前 購入した ひのきのそれの写真を掲載致します。


アロマ・テラピー・2
柚子(ゆず)のアロマ・オイル


アロマ・テラピー
ひのきのアロマ・オイル




 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、昨日と同じ 人参にんじん、大根 そして おげの煮物です。ちなみに、去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。



アロマ・テラピー ・2*おかず・2月2(火)
煮物



 また、人参にんじん椎茸しいたけ、ぶなしめじ、白菜、春菊、玉葱たまねぎねぎ そして とうもろこし(北海道に住んでいる親戚によると、道内では、唐黍とうきびと言うとのことです)の煮物です。ちなみに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。それから、「ぶな」のことは、去る 一昨年おととしの12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。

 ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。さらに、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語:quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。しかも、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。そのうえ、前述の 去る 一昨年おととしの11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、様々さまざまな抗酸化物質を記させて頂きました。

 および、去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 おまけに、去る 一昨年おととしの11月14日(金)の「ビオチン(ビタミンB7)」のブログ に、「とうもろこしには、糖質、脂肪 そして 蛋白たんぱく質の代謝に役立つビオチン(ビタミンB[Vitamin B7]とも呼ばれますが、欠乏症を起こすことが(まれ)なため、単にビオチンと呼ばれることも多いです)が含まれています。」と記させて頂きました。なお、とうもろこしの選びかたにつきましては、去る7月31日(金)の「とうもろこし」のブログ の中段に記させて頂きました。



アロマ・テラピー ・2*おかず・2月2(火)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、大根 そして ねぎ味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る 一昨年おととしの12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、昆布こんぶのことは、去る 一昨年おととしの10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。さらに、食物繊維のことは、去る 一昨年おととし11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。


 (つぎ)に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



アロマ・テラピー ・2*おかず・2月2(火)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 一昨年おととしの10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ ・続報
」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座ございます。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 一昨年おととしの11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 一昨年おととしの12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。しかも、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 一昨年おととしの11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のことながら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた 趙州じょうしゅう和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『趙州洗鉢じょうしゅうせんぱつ』の公案は、『無門関むもんかん』(中国宋代に無門慧開(むもんえかい)によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、放浪癖(ほうろうへき)があると言われていました。おまけに、放浪癖(ほうろうへき)があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(英語:projection)(心理学用語)しているのだということが (あと)になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)のかたでした。入学時に 30歳代の(なか)ばでした。この某・出版会社で 放浪癖(ほうろうへき)があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません。


 (半角で4万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました)

 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)