植物に水 ・続報 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
 リンクを()らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)


 さて、去る12月12日(土)の「植物に水」のブログ の冒頭に、

「(前略)昨日 自宅の植物に 水をやろうと致しましたら、そのためのエックス・ホース(英語:X HOSE)に 穴が開いて 水が漏れていました。まだ、使用し始めて 一年未満なのですがね。注意書きを見ますと、以下のように記されていました。すなわち、冬場 水が凍結しそうな状況で使用した後は、必ずホース(英語:hose)内の水を全て抜き出して室内に保管して下さい。ホース内に 水が残っていると 凍り付き、ホースを傷つける場合があります。

 まだ 水が凍結しそうな状況ではありませんし、使用後は 必ず ホース内の水を全て抜き出しています。また、ホースを買いに行かなければなりませんね。(中略)これらの植物が、水を欲しがっています。

 なお、去る1月6日(火)の『寝床に植物を置く 』のブログ の中段やや下 そして 去る5月30日(土)の『寝床に植物を置く・2』のブログ の上段に、

『(前略)日本のアロマの資格を持っている人によりますと、動物を飼うよりも、植物に水を与えることは簡単で、しかも、育てている気持ちになるとのことで御座ございました。(後略)』と記させて頂きました。但し、前述致しましたように、ホースを買いに行かなければなりません。それまでは、バケツ(英語:bucket)に水を()んで 水をやることになりますね。(後略)」と記させて頂きました。下の写真が、穴が開いたエックス・ホースの写真で御座ございます。「取扱説明書の全部 または 一部を無断で複写複製(コピー)することは、著作権法上での例外を除き、禁じられています。」と記されていますので、取扱説明書のエックス・ホースの写真を掲載することは出来ませんが、下の写真の散水ノズル(英語:nozzle)に X HOSE(エックス・ホース)と印刷されています。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。


植物に水 ・2
X HOSE(エックス・ホース)



 前述致しましたように、植物が 水を欲しがっていますことが分かりますので、日々 お風呂の水を バケツに()んで 水をやっていました。一日 七往復位致しました。好ましいと思われることと致しましては、お風呂の水に溶け出た皮脂が 植物の肥料になるような気が致しました。ちなみに、以前から お風呂の水を 洗濯の洗いに利用していました。なお、水道料金が値上げされましたので、お風呂の水を そのまま捨てるのではなくて 植物に与えることは 指摘されていました。しかも、去る昨年の10月29日(水)の「身体の効率」のブログ の冒頭に、

「(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をもします)的であります。(後略)」と記させて頂きましたように、エコロジー的な意味もありますね。

 そして、(ようや)く 新しいホースを入手しました。前述致しましたように、ブランド(英語:brand)品でも 一年未満で お釈迦(しゃか)になりましたので、今度は ブランド品で無くてもいいと思いました。価格は、4.536円(税込)でした。その製品の写真を 下に添付させて頂きます。

 誠に有り難いことに、今日から このホースを用いて 植物に水を与えることが出来ます。今朝 早速、水やりを致しました。



植物に水 ・2
箱入りのホースの外観


植物に水 ・2
ホースの本体 そして 散水ノズル



 この製品の保証書を見ましたら、ホースの本体の保証期間は 6ヶ月でした。この保証期間を見ましても、一年未満で お釈迦(しゃか)になることは 普通であるのか と思われました。普通のホースより軽いと宣伝されていますが、製品寿命が短いのですね。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを()めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、さつまいもの煮物です。ちなみに、さつまいものことは、去る 昨年の10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。それから、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、

「(前略)さつまいもも皮をかずに頂きます。こうすれば、さつまいもの皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。さらに、抗酸化物質のことは、去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。



植物に水 ・2*おかず・12月26(土)
さつまいもの煮物



 そして、がんもどきの煮物です。



植物に水 ・2*おかず・12月26(土)
がんもどきの煮物



 および、人参にんじん、ピーマン、椎茸しいたけ馬鈴薯ばれいしょ そして 玉葱たまねぎの野菜カレー(英語:curry)です。ちなみに、前述の 去る 昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ の中段やや上に、 は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ の中段に記させて頂きました。それから、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。さらに、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、馬鈴薯ばれいしょの芽のことを記させて頂きました。
 ならびに、玉葱たまねぎの調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。しかも、前述のフィト・ケミカルである ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱たまねぎに含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。

 なお、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

 それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。


植物に水 ・2*おかず・12月26(土)
野菜カレー



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、大根 そして ねぎ味噌汁です。この味噌汁に、去る11月25日(水)の「山椒(さんしょう)」のブログ の上段に記させて頂きました 山椒(さんしょう)の粉をけてみました。なお、去る 昨年の12月17日(水)の「万年筆」のブログ の冒頭で言及致しました友人が 自宅に見えたときにも、味噌汁に この山椒(さんしょう)の粉を勧めたことがあります。数年前のことでありますちなみに、昆布こんぶのことは、去る 昨年の10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。さらに、食物繊維のことは、去る 昨年の11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。

 および、去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。


 ところで、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



植物に水 ・2*おかず・12月26(土)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 前述の 去る 昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る 昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語:thiamin(チアミン))が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る 昨年の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。


 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る 昨年の11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る 昨年の11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)