神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
ご覧くださりありがとうございます
プロフィールはこちら
この日記は以前 投稿したものを再投稿しております。
(2019年10月02日投稿)
現在、源氏と平家の戦いを再現しているNHKで放映中の大河ドラマ
〈鎌倉の13人〉
が大人気です。
戦から かれこれ800… 年以上が過ぎました。
魂(たましい)となった源氏と平家…。
生まれ変わりを果たした魂もおられるとおもえば
未だに世にとどまっている魂もおられるようです。
俺たちレンジャーチームメンバーは、
未だ残れる双方の魂同士の和解を目指しています。
今回も、和解を目指そうとするきっかけとなった過去日記をご紹介します。
日本全国の源氏と平家の和解の流れの始まりの内容となっているシリーズです。
源氏と平家の物語りは、過去の歴史で終わりではありません。
現在も、新たな歴史を刻み続けています。
今回は、源氏側からも平家側からも、このことを多くの方に知ってもらいたいとお願いされましたので、再投稿しております。
一度読まれた方も、もう一度 ご覧いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
~~~~~
第638話
こんばんは
菊水千鳳です
の続きとなります。
と、その前に…
初めて読まれる方の為に
知って頂きたいことがありますので、少し説明させていただきますね。
《 死後 魂となった源氏と平家との間の長きに渡る確執が、現在の今でも続いていること。
しかし、その確執が去年から全国的に解消されつつある流れが波及しつつある経緯をご紹介しなければなりません。
源氏ゆかりの神社、
平家ゆかりの神社が
全国にあります。
つい最近(去年)、
源氏の棟梁 源頼朝さんは、平家に対し 遂に和解を申し入れたのでした。
少しずつ、和解に向けた頼朝さんの心境の変化などが
過去日記には細かく書かれています。(ぜひ読んでみてください😉)
今回 平家の棟梁である
平清盛さん、壇ノ浦の戦いで最後に入水された安徳天皇さま、そしてその母上さままでもが登場してきました。
勝利した側は源氏ですから、
源氏の魂は常に活気盛んで
今でも頼朝さんの指揮の元、統率がとれています。
しかし、平家は…
そうではないようで、未だ浮かばれていない魂、または悔しい 許せない気持ちを抱えたままの魂が全国に沢山おられるご様子です。
俺、Sさん、C君からなるレンジャーチームは、全国の平家ゆかりの地へは残念ながら殆どまだ足を踏み入れてはいないので断定は控えますが、去年の春、鶴岡八幡宮の源平池に半ば捕えられていた平氏が語られたお言葉を聞く限りでは、想像するに難しくありません。
安徳天皇さまは
悲願の願いである、源氏と平家の完全和解、そして、平家の魂たちに新たな光を届けてあげたい、
武士の誇りを維持しつつ、
健やかで明るい未来にいて欲しい…
そう願っておいでであると、安徳天皇さまの振る舞いを見る限り、痛切に感じました。
•*¨*•.¸¸☆*・゜
それでは
本題に入ります *॰ॱ✍
今回の日記の下書きを始めようとしたら、波長がピッタリ合ってしまい、
安徳天皇さまと、母上(平徳子 とくし、のりこ)) さま他、側近のどなたかが部屋にお越しになられました。
安徳天皇さまは、ペコリと頭を下げ、【今日もどうぞよろしくお願いします】
と、可愛らしく慎ましい身のこなしでおいでになられました。
歲にして12才くらいに視えます。
俺から見て正面左に母上さま、母上さまの左隣に安徳天皇さまがいらしています。
母上さまは、合掌の姿勢で両手を合わせながら、
安徳天皇さまは、母上の左側に寄り添い、目をやや大きく開き、嬉しそうにしているご様子。
安徳天皇さまと俺の距離は
1メートル50センチを保ったまま、俺の顔をジーッと見たりスマホの方を見たりされていました。
(俺はスマホにメッセージや状況などをメモしてました)
ここで、全員が改まり
一斉に
【 心待ちにしておりました 】
と仰られました。
母上さま
【 母として 皇后として
一族の弔いのために一生をかけてきました
皇族の身でありながら
誠に不本意なる結果となり
身を投じたものの
世を先立つことは叶いませんでした
命を昇華できぬのなら
一族の弔いのために生きようと決意したのであります
いよいよ待ちに待った時が訪れましたことを
重ねて申し上げます】
俺
『このことを日記にして公表すれば良いのですね?
俺逹レンジャーチームのメンバーだけの力では、到底 全国に散らばっている平家の魂たちへは氣は届かないと思います。体がいくつあっても足りません。その意味では役不足です。
前回の鶴岡八幡宮での平家の皆様の解放は、多くの読者の方々のお力添えがあったからこそ実現しました。
共感してくださる皆さまが一丸となって取り組んで参りたいと思いますが、どう取り組んで良いかは現時点では分かりかねます。
しかし、今は分からなくとも
これから導かれていくでしょう』
ここで15、6歳くらいになった
安徳天皇さま
【 遠いところからのお声も必要とします
様々な方々の温かみのあるお力を要します
より多くの方々の
真心の思いがひとつになり
我ら一族の魂に安堵の思いを
安らぎを 希望を
投げかけて差しあげて欲しいのです
これが私の
長きに渡り抱き続けてきた
切なる願いなのです】
母上さま
【 私達がこれまで数多くの願い 悩みを抱え持つ参拝者の声を聞き届けて参りました
徳を積んで参りました
そんな中でも平家一族の弔いの気持ちは
一度たりとも忘れたことは
ありませんでした
今度は私達の願いを叶えてはくださらいませぬか?
参拝者 皆のお力によりて
近くにある平家の眠る土地や場所でも構いません
平家に向けて力を差しあげてください
もう (我ら一族は長きに渡り)
十分 悩みました
十分 苦しみました
十分 時が経過しました 】
安徳天皇さま
【 皆様のお力をぜひ
(魂たちが) 光の姿に変わるように
宜しくお願いします 】
この願いを聴き、今できることをしようと思い
部屋で安徳天皇さまたちを前にして
手を合わせ合掌のポーズをとりました。
俺
『全国の平家ゆかりの地におられる平氏の魂よ
これより苦難から解き放たれ
光の道へと 繋がるように
成仏への道
また新たな始まりの道へと繋がるように
これより宇宙の光の母である至高神アフラ・マズダーの光を全国の平氏に向けて放たれよ
あなた方の苦しみ、悩みの時代は完全に終わりを告げ、傲慢(ごうまん)な行いの過ちを償い受け、源氏と共に 今 この時代に誠の平氏の時代の到来を 光の灯火を』
(※アフラ・マズダーとは光の神の根元神)
ここで 一気に、俺がこの時に持っているパワーを放出しました。
全国のどこか 平家ゆかりの地なのか勉強不足で分かりませんでしたが、
それらしき場所めがけてエネルギーを放出してみました。
ふーと、放出し終えた後、
遠くから覗いて成り行きを見守っていた様子で、こちらを伺っていた
平清盛さん
【 誠に穏やかな…
ほとぼりが冷めたような気持ちにさせられた】
俺
『1回の俺の力では足りませんが、ようやく平家の時代が取り戻されるのです。
その真実の到来のためにも
これから力を貸してくださる読者の方々、または共感を抱く方々にお声をかけさせて頂きます。
平家の一族を御先祖に持つ方々も大勢いるかと思いますし』
ここで、平清盛さん
お一人となりました。
平清盛さん
【 いつかの小僧だったお主らだったか…⠀
(たった今) 手を合わせてくれた時は 光が全土へ飛び散っていったぞ
穏やかな気持ちにさせられた】
うん、
と頷(うなず)かれたご様子でした。
平清盛さん
【 希望は今 叶う時が来たのだな
(先日は) 出しゃばってすまなかったな
誠に有り難き知らせよのう】
俺
『俺は個人的に八幡神とのご縁もあり、源氏ばかり味方にしてきましたが、これからは平家も対等に見させていただきます』
様子を伺っておられたのでしょう。
安徳天皇さまが再び現れ
ニコーッとされて
黄金のオーラが遠くへと届くほどにまで放たれていきました。
安徳天皇さまの心の闇
蟠(かげ)りが消えていくご様子。
お互いが手を握りしめて
本当に本当に嬉しそうに
皆さまで顔を見合わせていました。
一同
【 帰ります 】
平清盛さん
【 こうしちゃおれん
すぐに知らせねばな 】
こうして、最後に平清盛さんも姿を消していかれました。
⛩☆。⛩✩.*˚⛩
また、状況がわかり次第、
日記にしてご報告します。
皆様のお力を
またお借りすることとなります m(_ _)m
もう、源氏も平家も区別も関係ありません。
お参りくださって大丈夫です。
ぜひお参りして差し上げてください。
もちろん、可もなく不可もなく、健やかな平家もおられるでしょう。
ですが、心の奥にあるトゲはそう簡単には取れません。
そのような意味からも
源氏と平家の分裂に終止符を打ち、互いが対等に並び、血を分けた民族同士の絆が芽生えれば、
きっと… 日本は今よりも
もっと力強くなるのかもしれません。
日本の二大勢力の御先祖たちが手を取り合うことになるのですから…。
御先祖が元気になれば
きっと、平家がらみの霊障や因縁が解消されていき、子孫である我々にも反映されてくるはずです。
🙇♀️ぜひ多くの方にご協力をお願いしたいので、リブログ・拡散 よろしくお願いします🙏
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(→安徳天皇さま関連は