第631話
おはようございます
菊水千鳳です
の続きです。
⛩ 阿豆佐味天(あずさみてん)神社の過去日記は
こちらから
.。.:*・' 🐕 '・*:.。.
阿豆佐味天神社へ向かう途中、
参拝する前から待ちきれない様子で、車内には既に女性の神様がいらっしゃいました。
特に閉門時間を気にされておられるご様子で、出来るだけ早くお起こしになるようにと、テレパシーで伝えてこられていました。
俺
『どなただろう?
初めてお目にかかる方だと思う。
安徳天皇さま?
じゃないな… 安徳天皇さまのお母さん??』
名前を知らぬ俺は
検索してみました。
〈建礼門院(けんれいもんいん)〉というお名前でした。
そうです。
阿豆佐味天神社の境内にある水天宮にもいらっしゃるようでした。
話を戻します。
閉門時間直前に
ようやく水天宮の前に立ちました。
前回と違い
この日は安徳天皇の母上さま、
建礼門院さまが現れました。
建礼門院さま
【 お喜び申し上げます
先程 (車中で)お伝えしましたよね
平家のこと 想っていただけますように
源氏の次は 平家です
平家に思いを馳(は)せてくださいますよう
お願い申し上げます
よく ワタシ達の様子を見てくださいませ 】
建礼門院さまは、頭から白っぽい布を被った尼さんのような御姿でした。
続けて、
【(多分 ご自身のことについて)
最期まで 生き通しました
我が身を仏に委(ゆだ)ねて
浄土のために尽くしました
気は穏やかなれど
最期まで戦い抜いた
平家一族の魂の安泰の為
今なお 我が心
その一点につきる次第で御座います
あなた達が手を差し伸べて下さるならば
本当に嬉しきこと
この上なし
平家のために
今度は尽くしてくださいますよう
お願い申し上げます
見ず知らずの者に
声を掛けられて
驚きを隠せないかと思います
されど どうか そのお力を
十分に発揮していただきたく
申し上げた次第で御座います】
驚きのあまり、俺達は言葉にならず、口が開いたままで黙っていたら
建礼門院さま
【 引き受けて下さらぬか
欲張りはしない
そこは力のある範囲で
頑張っていただければと
全ての平家に力を尽くすのは
難しいだろうから
そこはお互い
分かり合えればと
先に申し上げました
無理はなさらずとも
勇んで参りましょう】
俺達
『参るんかーい ヾ(°∇°;)
もう決めてかかってるし(笑)
遂にこの時が来たんだな。
時の天皇家からのご依頼…
可能な限り 承りましょう』
ここで、閉門時間が来てしまいました。
ギリギリセーフ
メッセージを聴けました。
(😅あぶねー間に合った💧)
こうして、無事?にこの場を後にしました。
⛩⛩⛩
建礼門院さまを検索しました。
↓↓↓
本名 平 徳子
父 平 清盛
母 平 時子
夫 高倉天皇
子 安徳天皇
義父 後白河天皇
異母兄に 平重盛、平基盛
同母兄弟に 平宗盛、平知盛、平重衡
ウィキペディアによると
“清盛と後白河法皇の政治的協調のため、高倉天皇に入内して第一皇子・言仁親王(後の安徳天皇)を産む。
安徳天皇の即位後は国母となるが、高倉上皇と清盛が相次いで没し、木曾義仲の攻撃により都を追われ、壇ノ浦の戦いで安徳天皇・時子は入水、平氏一門は滅亡する。
徳子は生き残り京へ送還されて出家、大原寂光院で安徳天皇と一門の菩提を弔った。”
戦乱の時代を生き抜いた女性。
おしとやかで、とてもお美しい方に視えました。
本来なら、この様な形で俺達の前にお出ましになることなどなかったであろう御方…
平家を思う一途さ、優しさを感じました。
阿豆佐味天神社に呼ばれた理由は、ここにもあったようでした。
こんな展開になろうとは、
もう驚き桃の木です。
・*:.。❁
この2日後、部屋にいて
LINEのやり取りで水天宮での出来事の話題になった瞬間、
安徳天皇さま
建礼門院さま
無数の平家、そして…
なんと平清盛さんまでもがいらっしゃいました。
次回、令和にふさわしい
新たな歴史の幕開け
遂に!
をお届けします。
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