理由
1.後からどんどん追加すると数十万単位でどんどん上がっていくので、こんな高い金額じゃなかったのに〜となってしまうことも。そうならないために絶対取り入れたいことは初めの見積から入れておくのがいいです。
例えば、
・一階から二階にキッチンや水回りが変更になると追加料金。
・屋根裏収納、ダウンフロア、勾配天井など工程が増える事をやりたければ最初の見積に。
・床暖などは広さにより100万弱することもあるのでやるなら最初の段階で概算でもいいので盛り込んでもらう。
・キッチンでIHや自動水栓、取り付けたいメーカーなどあればそれを伝えて見積に入れてもらう。
・ハウスメーカーの標準設備意外だと追加料金
・外構費用、その他費用もかなりかかるので盛り込めるのであれば入れてもらう。手数料などもお忘れなく。
・補強壁が必要な場合は追加料金必要か確認(壁掛けテレビやタオルかけをつけたいなどある場合)
どんな間取り、どんな家に住みたいかある程度考えておくと、最初の見積から大きく変更になるということが少なくなると思います(間取りは土地によって大きくされますが)。ちなみに、私はこの土地ならこの間取りはどうだろう?と図面を書いて持ってきました笑
2.ハウスメーカーの標準設備意外でも最初に言っておくと、サービスしてくれたり、追加料金なしでグレードアップしてくれることも。
私は、キッチンがリクシルのセラミックトップで、形はペニンシュラ型にしたかったので(これについては次回)、それを伝えたら、人工大理石→セラミックへの変更(グレードアップ)やペニンシュラへの変更分をサービスしてくれ、食器棚などもサービスしてくれました。
契約後にこれサービスして〜と言っても追加料金ですと言われるだけでしょうし、標準設備に戻すことは可能なので、ある程度は盛り盛りにしてもいいのではと思います。
以上、個人的感想でした。
(着工前の記事)