1.北側斜線 | ひろせろブログ

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今回間取りを考える上ですごい悩まされたのが北側斜線制度

北側斜線制度とは北側隣地にある住宅の日当たりに配慮した規制。規制の内容は敷地の境界線から垂直に5mまたは10m上がった先の高さで一定の勾配を付けて、隣地の建物に太陽が当たるように配慮するもの。


赤の斜線部分は北側斜線の外側にはみ出るため傾斜をつけ、北側隣地の日照を害さないようにします。

詳細は下記で。
(参照:HOME’S)

 
この北側斜線の影響で家を北側に寄せれず、南側の庭がかなり狭くなってしまいました。それ以外にも北側斜線の影響が家の至る所に出ています。今後もちょいちょい北側斜線という言葉を使うと思うので覚えておいてください


(着工前の記事)