Day7-3　タイ王宮と服装のマナー

タイ・バンコクの旅日記をつづる

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Day7-1　タイ旅行　朝食と思う日本人の海外旅行

Day7-２　タイのシルク王と水路の旅

王宮近くまでボートでやってきたもののまだ王宮は遠い。歩ける距離といえば歩けるけど、なんせこの炎天下・・・

とはいえ、王宮までの足がない。

仕方ないので、歩くきだす

家具の建具屋さんが並ぶエリアを通り、今度は神様の仏像が並ぶエリアを通る。

さすが王宮近く！！って感じがする

そんな、仏像エリアを抜けると、王宮に！！

かなり広そう。塀沿いに入り口を探す。

チケットを買って中に入るも順路がよくわからない。人のながられのままに広場に出るとキラキラした建物が・・・

タイの建物やたらキラキラしてる(笑)まぶしい！！

これなんて、横にある仏塔だけどキラキラ☆

キラキラはさておき、美しいく作りこまれていて美しくはあった。また、暑いからか室内や日陰のエリアがみんなの休憩場所になっていた(笑)　この広場を抜けて出口に向かう途中には博物館があって入ってみたら、クーラーがほどよくきいていて、そこで水分補給しながら、この後どうするか決めたりして出てきた。本当にこの日は夏日和！！

さて、こういう仏教施設は服装のマナーがある。露出の高い服装はNG。女性のミニスカートや短パンの男性がNGになる。

王宮の入り口を探そうと王宮の塀沿いにあるいて、交差点まで来るとタイパンツを打っている物売りの人たちが、「ここでこのパンツを買え。短パンでは入れない」と熱心に仕事をしている。タイパンツ100バーツ。きっと相場より高いに違いない！と思ったことと、いうても大丈夫でしょ！！と思って相手にしなかった。

ちなみに、エラワヤン美術館も同じような服装の規定がある。知らずに、ハープパンツで行ってた連れが『この服装だと入れないよね！？』と係の人に聞いたら『大丈夫だよ！入っていいよ！！』と入れてくれた。（ちなみにショートパンツで来てた女のことは腰巻渡されてた）　そんなこともあったから、王宮も大丈夫だろう！！とちょっと高をくくってたのもある。

でも、いざ入ろうとすると、その服装では入れない。そこで売ってるタイパンツを買え！と言われて、王宮の入り口で売られている（公式の？）タイパンツを物売り価格の倍の200バーツ！！

タイ観光では、服装に気を付けなければいけない。