私たちが出発した日、そしてその翌日はネパールではホーリーの祝日でした。
『ホーリー祭(Holi)とは、インドやネパールのヒンドゥー教の春祭り。
春の訪れを祝い、誰彼無く色粉を塗りあったり色水を掛け合ったりして祝う。』
ついた当日は、タクシーもホリーの祝日で通行止めもあるから追加料金も取られるし、タクシーの中から街中を見ていても、色粉をかけられた人たちを見ました!
タクシーの運転手に聞いても、明日はタメル地区の観光はしないほうがいいよ!と言われました。かといって、遠出するのも道が混むよとのこと。
私たちの滞在中がHoliの祝日と被ると知ったのは、実は出発2日前。ちらっと調べてみたら、観光客でも関係なしに色粉の洗礼を受けるという情報がある一方、『ネパールはインドよりはまし』だとか、『コロナ化を経て近年は大人しめになっていて、観光客は断れば大丈夫』だとか言った情報も散見される。Holiの祭りでいろいろ休みになると聞いていたので、観光もできないとちょっと滞在中の時間も無駄にするなー。それはちょっとやだなーの気持ちと、せっかく祭りならばちょっと盛り上がってる様子は見てみたい気もするなー。だけど、ガチで参加したいわけじゃない。といういろいろな気持ちでネパール入りをした。
実際は・・・だが、
Holi祭り感はほぼ感じなかった。
である。
前日タクシーの車窓から色粉にまみれた人たちを見て、これがHoli祭りか!!やっぱり盛り上がってる!!と思たが、翌日の夜まで行われているとのことだったけど、翌日(ボダナート観光に行った日)は全く、色粉にまみれた人さえも見なかった。
しいて言うなら、
・タクシー料金別料金とられた
・タクシー運転手がHoli祭りで道が混んでいるといっていた。(複数名)
→とはいえ、普段を知らない
・そおいえば、ヨガ教室休みだった
→とはいえ、ほかの商店はあいてるところが多かった
ぐらいかな?
ボダナートからの帰り、スーパーによってタメル地区を横断するようにホテルに帰ったが、色粉を掛け合っているような人も全く見なかったぐらい。
おそらく、タクシー運転手も言うように、道は交通規制されている部分があったり、みんなが移動していて込んでいるエリアもあるみたいだった。でも、渋谷のハロウィンのように、タメル地区でもHoliイベントの盛り上がっている地域というのがあって、そこに行けばHoli祭り感は感じれたんだと思う。でも、特にそれ以外の地域では普通に散策ができるといったところかなと思う。
普通に観光できて、よかった!!
という反面、ちょっと盛り上がっている人たちも見たかったなーというところも。
むだに服汚されたらどうしよう・・・と思ってたけど、それは心配無用のようだった。
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