「令和」元年、結婚する!そして、父になる!
「平成」最後のサプライズ! 電撃発表! 婚約発表!
突然ですが、「令和」元年、結婚する!
さらに、もう一つ報告が・・・
57歳にしてパパになる。なんと10月には子供も産まれるのだ。
相手は、この2年半、ずっと会社をボランティアで支え、
俺が一番つらかった時、そばにいてくれた人だ。
会社倒産、自己破産した俺と、
新たな未来を共に歩んでくれる人、18歳年下の武田美香。
※写真は、一昨年行った「モロッコ、サハラ砂漠ラクダ旅」の時のもの。
美香をよく知っている20歳と18歳の娘たち2人も
「パパ 本当におめでとう!弟かな、妹かな・・・」って
歓迎してくれている。
「バツイチ、ボツイチ」なんて言われてた俺が3回目の結婚。
そして、令和元年、3人目の子供が産まれる。
5月22日には11年ぶり、3冊目の新刊「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」発売。
人生を変える出版になると思う。
「3」は、俺のラッキーナンバーか・・・
なんだか偶然ではなく必然、運命のようにも感じる。
この流れで、
この5年苦しんだことが、「あのことがあったからこそ」と、
受入れ肯定できるようになった。
新しい人生のステージに結果を出さないと、誰も守れない。
新たな場所で、新たな生活をスタートさせるため、今、準備中。
新居は美香が生まれ育った横浜界隈で探している。
子供を産む病院を、美香が生まれた病院に決めているからだ。
狭くても、誰かが訪ねてこれるオフィスを兼ねたい。
「令和」を最高の時代にする。
まず、俺自身の人生を変え、
俺にできることで周りを変えていく・・・
世界を変えていく。
でも、今は婚約指輪も渡せないし、結婚式を挙げる余裕もない。
ご祝儀代わりに、新刊の予約注文をしてほしい。笑
もちろん「ご祝儀受け取って!」って言われたら、
0.1秒で「喜んで!」だな 笑
遠慮なんてしない。俺って、世界一受け取り上手だから。
後ろに引きずるものはあれど、
想いは常に前にあるぜ!
これからも、ぶっ飛んだオッサンでありたい!
ロックに生きるぜ!
「地球探検隊」中村隊長
「ひとつだけ、俺にも分ってることはあるよ」
「・・・・・・・・・・・」
「迷ったときはよ、ロッケンロールな道を行くとおもしれえぞ」
「ロッケンロール?」
「ようするによ」
「いつも、わくわくする方の道を行くんだよ」
『虹の岬の喫茶店』 森沢明夫(著)@森沢 明夫 (Akio Morisawa)
モンゴルに通い続けて15年。モンゴル人よりも速く走れるようになった俺。
美香は、そんな俺より乗馬技術は上。
この写真は、九十九里浜で2人で「暴れん坊将軍」をやったときのもの。
「らくだば」一日店長はトークライブどころじゃなかった・・・
5月22日発売予定の新刊、「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」
共著の相乗効果もあって、予約注文をたくさんもらっている。
みんなありがとう!
5月21日まで、予約注文を、もっともっと集めたい!
幸先の良いスタートが切れて、
「令和」元年から良い年になりそうだ。
「平成」最後の土曜の夜。予祝の乾杯をしたい。
今日27日(土)、「らくだば」で会おう!
3回目の「らくだば」一日店長はトークライブどころじゃなかった・・・
先週は、貸切じゃなくて、カウンターのみ俺の客だったはずが、
一般客が次から次と押し寄せ、常にカウンターまで満席状態で、
一日店長3回目の俺はパニック。
聞いたこともないドリンクの注文がバンバン入った。
「隊長、ここでバイトですか?」って隊員どっぴーから言われたけど、
知り合いと楽しく呑みながらやる一日店長のノリでは乗り切れない。
気分は真面目なバイトだったね。なんか貢献できてる感で嬉しかった。
で、来月から定休日の月曜は限定メニューで俺が入って、
「らくだば」年中無休にできるかな、なんて考えたりもした。
やればやるほど、やりたくなっちゃう性分なんだよな。
20日(土)、俺目当てのお客は少なかったけど、
大分や愛知県からも来てくれて、
6人中、4人も俺の「My Life Story」を買ってくれた。
今年は、ちょっとのことでも、感動している自分がいる。
この5年、苦しすぎたから、心の中でも、声にも出して
「ありがとう!」を言い続けてる。
1年前の今日、ブログに書いた相田みつをの詩。
去年よりも、今年のほうが、より実感する感謝の日々。
【つまづいた おかげで!】
つまづいたり
ころんだり
したおかげで、
物事を深く
考えるように
なりました。
あやまちや
失敗をくり返した
おかげで
少しずつだが、
人のやることを
暖かい眼で
見られるように
なりました!
何回も
追いつめられた
おかげで、
人間としての
自分の弱さと
だらしなさを
いやというほど
知りました!
だまされたり
裏切られたりした
おかげで、
馬鹿正直で
親切な人間の
暖かさも
知りました
そして・・・・・・
身近な人の死に
逢うたびに
人の
いのちの
はかなさと
今、 ここに
生きている
ことの尊さを
骨身にしみて
味わいました!
人の
いのちの尊さを
骨身にしみて
味わったおかげで、
人のいのちを
ほんとうに
大切にする、
本物の人間に
裸で逢うことが
できました!
一人の 本物の人間に
めぐり逢えた
おかげで、
それが
縁となり
次々に
沢山の
よい人たちに
めぐり逢うことが
できました!
だから
わたしの
まわりにいる
人たちは、
みんな
よい人
ばかりなんです!
相田 みつを
俺の社会人の自分史年表に、敬意と感謝を込めて、
らくだ店長 井之口 豊 (Yutaka Inoguchi)と トミー Naoko Tominaga の写真を入れた。
2人とも、いつもありがとう!
「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」アマゾンで予約受付開始!
5月22日発売予定、11年ぶり3冊目の新刊、
「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」(現代書林)
アマゾンで予約受付開始! 今、予約注文してほしい。
共著相手の三浦花子さん Hanako Miura にとっては、
出版デビュー作だ!
成功の反対は失敗ではない。何もやらないことだ。
だから、結果はどうあれ、少しでも良くしようと動き続けてきた。
亡くなった妻に一目惚れして、片思いで、つき合うまでに2年かかった。
クリスマスイブにヘリコプターに乗ってNYマンハッタンの夜景を見る
デートをするまで、つき合う前から妻に宣言してて、
実現するまでに10年かかった。長女、未空ができるまで4年かかった。
入社して3年後、「会社創業」を言いだしてから、実現できるまで10年かかった。
出版も2冊目から、ようやく11年かかって3冊目が世に出せる。
クラウドファンディングで、「出版する」と宣言してからも1年かかった・・・。
何事も、あきらめが悪い男なのだ。
夢に日付は入れないが、どんなに時間がかかっても、
「夢は実現するもの」だと思っている。
「会社を続けること」は22年半、志半ばで夢を諦めざる負えなかったけど、
会社倒産、自己破産した、今の俺も、まだ夢はたくさんある。
この本は、俺の夢が詰まった本だ。
だから、成功も失敗も自分の中で受け入れ、すべての経験を総動員して書いた。
この本を読んだ人が、少しでも気持ちがラクになればと思いながら
1年かけて執筆した。
1年もかかったのは、公私共に一文字も書けないことばかり起きたからだ。
会社を創業して22年半。会社はなくなっても、今までやってきたことは、
すべて世界を変えるためにアウトプットすることだった。
世界を変えるとは、誰かの人生を変えること。俺自身の人生を変えること。
アウトプットとは、経験を伴った自分の言葉で情報発信すること。
人に、社会に、地球に貢献すること。
俺の人生はアウトプットそのものだ。
一人でも多くの人に、この3人の愛情の詰まった本が届きますように。
誰かの心に刺さりますように!
出版の成功を占う一つの出来事。
発売日の5月22日までに、予約だけで、
どこまでアマゾンの順位を伸ばせるか・・・。
予約だけで、「重版出来!(じゅうはんしゅったい)」
なんて奇跡を起こせないかな。
予約で未来が見えてくる・・・
”世界が君を変える。そして君が世界を変えるんだ。”(チェ・ゲバラ)
※1年前、クラウドファンディングで支援してくれた人は、花子さんとサインした本を発売前に送付します。
応援・支援、本当にありがとうございました。
「ついに、新刊の装丁(カバーデザイン)が完成!」
ついに、新刊の装丁(カバーデザイン)が完成!
出版予定日は5月22日。
出版社からカバーデザインの添付メールが送られてきたとき、
テンションが上がった。
POPな感じで情熱の赤・・・イラストもイメージ通り、
インパクトあるデザインだ。
3人の共著、俺のプロフィールは、表紙裏に決まった。
今まで多くの著者仲間が共通して言っていたことがある。
「出版社も大事だけど、担当編集者は、もっと大事だね」
「出版って、どこで出すかよりも、誰と組むかだ」
俺にとって3冊目の今回、それを実感した。
編集担当は現代書林・松島常務、企画部部長。松島 一樹 (Kazuki Matsushima)
一つ一つの仕事が丁寧で、しかも秘めた情熱を持っており、
「本が、著者が、本当に好きなんだなー」って、いつも気持ち良く
本がつくれた。
俺史上、最も尊敬できる素敵な編集者と組めて、本が出せることが嬉しい。
繋げてくれたマコトさん 中山 マコト (Makoto Nakayama) には感謝でいっぱいだ。
インタビュアーとなったマコトさんの言葉の裏にある「愛情」を
いっぱい感じてしまって、泣きながら原稿読んだから、なかなか進まなくて
校正には、ずいぶん時間がかかってしまった。
共著って、中身が薄まってしまうイメージがあったが、
3人の共著で、それぞれの個性が光って、3倍おもしろい本になったと思う。
良いチームのおかげで、3人にしか書けない本になった。
花子さん、@Hanako Miura ありがとう!
本文に写真を提供してくれた、まなぶ、 Manabu Eva Takekawa、
もとなお、 金子 素直 (Motonao Kaneko)、サラ Sarah Namsrai 、ありがとう!
モノクロでも、旅の写真が入ったことで、グッと読みやすくなったよ。デザインって大事だね。
おっと、レストランの写真を提供してくれたザビさんにも感謝です。
一日200冊以上の新刊が出るという出版業界。
その中で、売れる本にするのは容易ではない。
11年ぶり3冊目の新刊の販促は、できることは全てやって、
ベストセラー、ロングセラーを目指したい。
11年ぶりの出版は嬉しいけど、
出版することがゴールじゃない。問題は出版後、何をして、何をしないかだ。
出版関連のイベント、パーティーなど主催してくれる人、販促のアイデア、
協力してくれる人、どんどん声をかけてほしい。
去年クラウドファンディングしてくれた人には、全国書店に並ぶ前に郵送する。
できれば、全国書店に並ぶ前に、出版パーティーやって、
アツシ 小林 敦 (Atsushi Kobayashi) が俺の半生をインタビューして
綴った本、「My Life Story」と一緒に手売りしたいな。
新年号となる「令和」。人生、再出発だ!
ただでは転ばない。「逆転人生」の伝説は、もう始まっている・・・
20日(土)、27日(土)、
出版後の販促イベントの話が直接できると嬉しい。
また、一日店長やるから、「らくだば(新宿御苑)」で会おうよ!
「立ち止まって、こんなこと、考えた」
最近、メルマガを送っても、受け手側が賢くなりすぎて、迷惑メールのフォルダーに入ってしまうらしい。
有料のメルマガ配信システムを使うようになって、少しは到達率も良くなったようだが・・・
みんな迷惑メールもチェックしてみて! 昨日、1万人に「地球探検隊」メルマガ発行した!
こんにちは、「地球探検隊」隊長の中村です。
日雇いガテン系の肉体労働のバイトは先月で卒業。
今月は11年ぶり、3冊目の新刊の校正に集中している。
来月出版予定!「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」(
長い時間をかけて、
ここ最近で最もアクセスがあった。
<中村隊長(中村伸一)~Short History~21歳~57歳までの軌跡。 ※敬称略>
4月1日、新元号が「令和」に決まり、5月1日から、いよいよ「
今月は、移行期、走り続けてきた俺が、
今までチャンレンジして、できなかったことはたくさんある。
自分を棚卸して、21歳から57歳まで、
失敗も含めて、自分を受容し、自分を許し、
だから、「やれなかったこと」にフォーカスするんじゃなくて、「
想定外の不測の事態も、失敗も明文化することで、
たくさんの人に応援・支援されて今があるってこと。
人生に「もし」はないが、「あのとき、もし、
心から感 謝の気持ちが湧いてきた。
改めて書き出したことで、誰と出会い、
明るい未来がイメージできたのだ。
出版が俺の人生を劇的に変えたことが分かった。
それについて綴ったのがコチラ
【57歳の決意(1)講演・執筆について】
じゃあ、これまで続けてきた旅とイベントは今後どうなるのか。
誰とどんなふうに展開していくのか、ここを読んで欲しい。
【57歳の決意(2)旅とイベントについて】
30年以上、毎日通っていた新宿御苑がすでに懐かしい。
今月御苑に出没するのはOnly 2 Days!
20日(土)、27日(土)「らくだば(新宿御苑)」で一日店長
今回もリアルでみんなに会えると思うとワクワクする。
増刷したMy Life Storyも販売するよ。
来月の出版に向けて、たくさんの人に手に取って欲しい。
起業も出版も、本当の勝負は世に出てからだ。
今後ますます精力的に前進していきたいから、
「来月の出版が待ち遠しい」
次女、七海(なつみ)が休みの日。
もうすぐ売却する越谷の実家に、
大きなカラのスーツケースを持ってやってきた。
身一つで引っ越しをしたので、まだ私物が残っているのだ。
4月からピカピカの社会人1年生だが、
2月からバイトをやっていたから、仕事にも随分慣れてきたという。
そんな中、5店舗の店長が評価する細かな検定試験の結果が
発表されたらしい。
声だし、あいさつ、ホールを歩く速度、3つの項目で
自分の名前が載ったことに自信を持てたと嬉しそうに話す七海。
社員の向上心を上げる、こんな工夫をしているんだな。
だから、「ときわ食堂」は、どの店舗も、入店と同時に気持ちいいんだ。
スタッフが気持ちよく働いているのは、お客さんに伝わるから。
そして、嬉しかったのは、「パパ見て!」と見せられた写真。
まかないをペロリと平らげてる写真を、何枚も見せられた。
美味しいからというのあると思うが、七海にとって環境が変わったことが
一番良かったのだと思う。
去年、拒食症で入院してたときとは、大違いだ。
今は七海が良く食べ、良く働いているのが、何よりも嬉しい。
去年、入院してても一向に良くならなかった七海のために、
俺ができることで、少しでも良くなってもらいたいと、
「娘のために本を書く!」と、出版を誓ったが、
おそらく入院中の娘には、何を読んでも、何も響かなかったと思う。
電話する度に、見舞いにいく度に、体重は減り続け、
弱々しく声も小さく無気力になっていたからだ。
社会人となって、病気も完治に向かっている今なら、
学生のときにはピンとこなかったことも、よくわかるんじゃないかな。
どこで働いていても、結局、人間関係がすべてだ。
1年も出版が遅れたが、
結果的に本を出すタイミングとしてはバッチリになった。
行き当たりバッタリじゃなくて、行き当たりバッチシだ。笑
新刊「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」(現代書林)は、
リーダー論だけでなく、チーム力、仲間力について、
今までパパが何を想い、どう動いたかを、良いことも悪いことも経験したことを
総動員して書いた。だから、きっと、そのリアルを感じ取ってくれると思う。
3年目、ホール責任者の長女、未空、そして、未来の責任者となる次女、七海。
2人に読んでほしい本が書けた。来月の出版が待ち遠しい。
【57歳の決意(2)旅とイベントについて】
頻度は下がっても、大好きな旅とイベントは続けていく。
俺が今、病気をすることもなく、心身ともに健康でいられるのは、
自然と接し、アクティブな旅を続けてきたからだ。
フリーランスとなった今も
「地球は教室、体験が教師」という創業当時から変わらぬ理念がある。
旅行業のライセンスがなくてもできる多国籍ツアー「トレックアメリカ1社のみ」はこれからも手配する。
英語に自信がなくて不安な人、英語をブラッシュアップしたい人の背中を押し続けたい。
ツアー前後のコンサルタントもやっていく。
松岡 良彦 (良彦松岡) の学校とタイアップして紹介するフィリピン(ドゥマゲテ)留学は、
ただ英語を学ぶ場ではない。
体験を通して未来を担う次世代リーダーを育成している。
多国籍ツアーもフィリピン留学も、これが本当の教育だ!と確信しているから、これからも紹介していく。
国内外の「中村隊長と行く旅シリーズ」は、友人の旅行会社、
風の旅行社&ピース・イン・ツアー・高嶋達也 高嶋 達也 (Tatsuya Takashima)と
ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ・高萩徳宗 高萩 徳宗 (Noritoshi Takahagi)と準備中だ!
「中村隊長と行く1dayイベント」、江ノ島アウトリガーカヌー、アーバンカヤック in みなとみらい、
「海馬」など体験乗馬 in 沖縄、日本百名山のトレッキング、酒蔵見学&試飲ツアーなどは随時募集中!
1dayイベントでも、受け身ではなく、自分から主体的、能動的に動ける、「やりたい人」とやっていきたい。
だから、今までのように決められた日程で募集するのではなく、イベントづくりのやり方も変えていく。
まずは、たった一人の希望者、またはグループから生まれるイベントの日程を設定し、
後から募集するカタチをとっていく。どのイベントも催行させたいからだ。
上記の希望者は、ツアー・イベント名、開催希望日、人数などを添えて問合せてほしい。
既成の旅やイベントではなく、「中村隊長と一緒にこんなことをやりたい」という企画も随時募集中!
夢の実現のために、一緒に本気になれる人だけ企画案を送ってほしい。
旅やイベントを一つのカタチにして実現するには、もの凄い時間とエネルギーが必要なのだ。
そのプロセスを楽しめる人、他人の喜びが自分の喜びに直結できる人、実現したら感動を分かち合える人と
取り組んでいきたい。
それが、最終的な夢、学校では教えてくれない教育の実践、「学校づくり」の礎になると思っている。
【57歳の決意(1)講演・執筆について】
4月1日、新元号が「令和」に決まり、5月1日から、いよいよ「令和」の時代が始まる。
今月は移行期。 走り続けてきた俺が、一度立ち止まって振返ってみた。
今までチャンレンジして、できなかったことはたくさんある。俺の人生、失敗の連続だ。
自分を棚卸して、21歳から57歳まで、人生の転機となったことを年表にしてみた。
「中村隊長(中村伸一)~Short History~」
失敗も含めて、自分を受容し、自分を許し、自分を愛せないと前に進めない。
だから、「やれなかったこと」にフォーカスするんじゃなくて、「やったこと」に焦点を絞り、
想定外の不測の事態も、失敗も明文化することで、気づけたことがあった。
たくさんの人に応援・支援されて今があるってこと。人の縁とはおもしろい。
人生に「もし」はないが、「あのとき、もし、あの人に会っていなければ今の俺はない」って、
心から感謝の気持ちが湧いてきた。つくづく出会いに偶然はなくて必然と思えた。
改めて書き出したことで、誰と出会い、何をやってきたかが明確になって、
明るい未来がイメージできたのだ。
俺が旅行業界に入って35年。会社を創業して22年やってきたことは、単なる旅行業ではなく、
旅、講演、執筆、blog、Twitter、Facebook、取材、ラジオ出演・・・
すべて世界を変えるためにアウトプットすることだった。
世界を変えるとは、誰かの人生を変えること。俺自身の人生を変えること。
アウトプットとは、経験を伴った自分の言葉で情報発信すること。
人に、社会に、地球に貢献すること。
俺の人生はアウトプットそのものだ。
「旅で日本を元気にする」という夢のもと、
「旅に出る」という行動を起こさせ、良き仲間を増やしていった交遊録の証でもある。
「大人が本気で遊べば仕事になる」を実践してきた。
アウトプットすればするほど、動けば動くほど、人との出会い力が増し、
出会いによって人生を劇的に変え、俺流の世界を創り出してきた。
旅も誰と行くか、仕事も人生も誰と一緒にやっていくかが大事だと思う。
何より後悔しないために、自分で選び取っていくことが大切だと思っている。
覚悟を持って決めていけば、すべては動き出す。
会社、自宅、車、貯金・・・今、何もかも失って「Simple is Best 」を実感する日々。
失ったものにフォーカスするのではなく、残った本当に大切なものを見つめたい。
だから、これからも、想いと行動の情報発信を続けて、
「あのオッサンおもしれえー」って、人に面白がってもらえれば、それでいい。
人生は足し算だとキリがないから、引き算がいい。
家族や良き仲間に恵まれて、断捨離の達人、移動生活をするモンゴル遊牧民のように、
本当に大切な人と、大切なものに囲まれて生きていきたい。
その手段が今までは「旅」がメインだったのが、2019年から、「講演・執筆」に変わっていく。
手段は変わっても、俺の仕事は未来を変えていくために、アウトプットを続けていくこと。
「大好きすぎる旅をビジネスにしなきゃいけない矛盾」をかかえながら、
飲食業に参入し、7年間も人間関係に悩み、迷走し、失ったものも小さくはなかったからこそ、
たどり着けた場所があった。
本当にやりたいことは何かを追求できた。
妻を病気で亡くし、父子家庭になって3年。娘たちは20歳と18歳になった。
情報溢れる今の時代、本当に大切なのは、やり方ではなく、在り方だ。
これからもブレない生き方を、自立した娘たちにも行動で見せて、生涯、背中で語っていきたい。
「毎日、辛いことや悲しいこと、トラブルの連続だけど、生きてりゃ、いいことあるよ」。
「おもしろいことを待ってんじゃなくて、自分からおもしろくしていこうよ」。
「何があっても、心配すんな、気にすんな、無理すんな、明日があるさ」って。
Beyond Your Limit !!! 「人生は冒険の旅だ!」
自分で勝手に思い込んだ枠や限界を跳び越え、執着を捨て、
失敗を怖れず、自ら考え、判断し、行動する人を増やし、次の世代につなげていきたい。
よりハッピーな未来にするために、一緒に新しい世界を創っていこうぜ!
2019年4月吉日 中村伸一こと、「地球探検隊」中村隊長
※普通と逆だね。普通は中村隊長こと中村伸一だけど・・・
今や名前が「隊長」みたいになってる。笑
初めて会う人も「隊長」って呼んでほしい。
交通費・宿泊費実費、+講演料(要相談)で、全国どこへでも行くよ!
講演・出版(自費出版ではなく商業出版)依頼はコチラ
「中村隊長(中村伸一)~履歴(History)誰と何をやってきたか?~」
<中村隊長(中村伸一)~履歴(History)~
21歳~57歳までの軌跡。 誰と何をやってきたか?※敬称略>
1983年4月 旅行会社の国際体験プログラム部門で留学・ホームステイ、
多国籍ツアーを手配・斡旋をする。
入社半年で会社設立スタッフとして、部長と2人で独立・
1985年6月 23歳で最初の結婚。「できちゃった婚」。
1986年3月 死産が原因で離婚「バツイチ」となる。
1987年11月 25歳、会社を辞めて、3ヶ月の海外放浪の旅(
後に復職。この旅が人生の転機となる。
1994年4月 32歳で再婚。
1996年3月 34歳、旅で日本を元気にする、「日本で唯一旅行を売らない旅行会社」(
現地集合解散、
ブランド名の「地球探検隊」とする。
1998年12月 長女、未空(みく)誕生。自宅で取り上げる激レア体験をする。
1999年~ インターネットの普及により、
2000年7月 次女、七海(なつみ)誕生。二児の父になる。
2001年5月 隊員の体験談をまとめた会報誌「EXPLORER PRESS」送付先リストが1万人超でコスト割れ、
無料の「地球探検隊」メルマガ発行に切り替える。
最初の記事は、
6月 月刊誌『ソトコト』を発行する木楽舎より、
「世界の仲間と旅する本。」
木楽舎、代表取締役、小黒一三と交渉、
休刊した旅行情報誌、元「BLANCA」代表取締役 野田昌之。
全国書店で販売され、多国籍ツアー参加者急増(特にアメリカ)!
2001年9月11日 米国同時多発テロ勃発。
旅行業界に激震!アメリカだけでなく海外旅行者が激減!
12月~ 現地集合解散、日本人同士で行く「大人の修学旅行」販売開始。
最初のツアーはテロ直後の「NYカウントダウン」、
翌年は「
その後、「オーロラを観ながら星野道夫を語る会」、
「
「東南アジア最高峰4,095mキナバル山登頂」、
「南米ペルー、
(
「ユーコン川を160km下るカヌーの旅」、「
「ミクロネシアの無人島、JEEP島貸切」、「ケニア・
「アフリカ大陸最高峰5,
次々と体験型の旅が大ヒット。
学生が中心の長期ツアー、世界の仲間と行く「多国籍ツアー」
社会人が中心の短期ツアー、日本人同士で行く「大人の修学旅行」
2002年11月16日 中国でSARS(重症急性呼吸器症候群)発生、翌年7月まで流行。
米国同時多発テロから1年。平和産業である旅行業界は、
2003年4月 大人の修学旅行、「キャンピングカーでフロリダ一周」で
TIA(全米旅行産業協会)主催「
8月 メルマガ「がんばれ社長・今日のポイント」
自発的に生まれた、異業種交流会「東京非凡塾」代表幹事に就任。
幹事のパートナーは、
メルマガ「百式」田口 元、メルマガ「営業マンは断ることを覚えなさい」石原 明、
メルマガ「経営戦略考」森英樹の読者、
新間竹彦主宰「21時から倶楽部」メンバーも加わり、
著者、講師、経営コンサル、メルマガ発行人の集まる、
メンバーは、「夢をかなえるゾウ」水野敬也、「鏡の法則」野口 嘉則、
「魔法の質問」マツダミヒロ、 「小さな会社★儲けのルール」栢野克己、
「メルマガ成功のルール」高橋浩子、「サービスの教科書」
「売れる仕組みはこう作れ」岡崎太郎、
「営業マン必見!小心者の私ができた年収1,200万円獲得法」
メルマガ「平成進化論」鮒谷周史、メルマガ「ビジネスブックマラソン」土井英司など。
12月 「ファン(継続読者)が増えるメルマガ 消えるメルマガ」高橋浩子(著)
メルマガ成功者7人衆に選ばれ、地球探検隊メルマガが掲載。
読者5,000人から10,
2004年10月 新間竹彦主催「出版しようぜパーティー」開催。
「
このパーティーで、企画書が出版プロデューサーの目に留まり、
2005年9月~ 「WORLD JOURNEY」高橋歩(著)に地球探検隊が掲載され、
池田伸、小林崇、
2006年4月 「感動を売る!「人とお金」が集まる仕事術(ナツメ社)」出版デビュー
出版パーティーには、初めて会うクリス岡崎&奈々夫妻も参加。
8月 新間竹彦主催、「キラキラ輝く大人の見本市~10代を真剣に考える一日~」
高橋歩、
2007年1月 国内の旅の販売開始!第一弾は沖縄を歩く旅<オキナワ探検隊>、
1年で7回沖縄に行った。
6月 第34回JC青年の船「とうかい号」で600人の船内講演。
12月~ 福島正伸・実行委員長のもと、「
審査員の面々は、ひすいこたろう、野口 嘉則、鬼澤慎人、原田 隆史、松山真之助 、
平本あきお 、本田晃一、永田雅乙、中野信治、香取貴信、大嶋啓介、鈴木惣士郎、
仲山進也、上田祐司 、上村光典 、中澤清一 、大山峻護 、野坂 英吾、宮城治男、小田 真嘉、
篭池哲哉、鬼丸昌也、てんつくマン、中村文昭、栗城史多、
2008年4月 2冊目の著書、「感動が共感に変わる!」(こう書房)出版。
石原剛、吉武大輔、古瀬正也主催、中村隊長出版パーティー。
「ガイアシンフォニー(地球交響曲)」
主催者がサプライズで、マイミク1,
映っていたのは、福島正伸、てんつくマン、吉井 雅之、大嶋啓介、高橋歩、全国の隊員たち、
そして妻と娘たち。
9月 鈴木惣士郎主催「ドリームワークフェスティバル」
夢を実現する8人のドリームワーカーに選ばれ、
「名言セラピー」ひすいこたろうとコラボトークライブ。
出演した講師は、勝本昌希 、村田早耶香、マツダミヒロ 、望月俊孝、山本時嗣 、
そして鈴木惣士郎 。
2009年4月~ 青山華子主宰、「わくわくパワーブロガーの会」
アメブロのパワーブロガーとして招待された。
参加者は、臼井由妃 、はるひなた、藤沢あゆみ、内藤みか、下川 真由美、只石 昌幸、
桑原浩二、福田剛大など。
7月 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
出演したことがきっかけで、高城永地主催、同姓同名、中村伸一3人の奇跡のトークライブ開催。
2010年1月 「地球を遊ぼう!(A-Works編集)」執筆・写真提供協力、多数掲載。
2011年3月11日 東日本大震災発生。
6月~ 地球探検隊15周年を機に「旅するカフェバー」OPEN。
のべ50人の隊員(旅のお客さん)が、
「中村隊長公式ブログ」のデザインを一新してくれた、
「ユニクロ9割で超速おしゃれ」著者・大山旬が、
9月~ メルマガ「日刊スゴイ人」
取材される。
後に取材された人の交流会に、「日刊スゴイ人」櫻井智之編集長、
「ドラクエ」創設者、堀井雄二、「Dr.コト―診療所」
2012年10月 「人生で最高の1日 〜極上のハッピーに包まれる旅のストーリー88選〜」
A-
2011年10月 約12年務めた探検隊スタッフ、トミーが卒業
2013年6月 ピースボート、トリッピース、海図なき船出、旅のから騒ぎ、
5団体が共催、A-Works協力、「旅の魅力を伝えるイベント 旅ダチ」でトークライブ出演。
6月 旅客スタッフ、カフェバースタッフ全員から「退職宣言」。
10月 カフェバー内から、旅客部門、オフィス移転。
旅オフィスは新スタッフと2人体制に。
11月 カフェバーは新たな店長で「旅するカフェバー」から「Polder Cafe新宿店」に。
2015年3月 「地球探検隊」19周年パ―ティーにミュージシャン金丸文武が歌う中、
高橋歩、EXILE USAが来店サプライズ!
2次会に山崎拓巳 、 四角大輔 、山川 咲が合流。
5月 カフェバーは再び店長が変わり、「Polder Cafe新宿店」から「テルミナ」に。
11月 亀山 恵主催、「旅のから騒ぎ」トークライブ出演。
山崎拓巳が一緒にステージで応援トーク。
2016年1月 飲食業に参入して5年、カフェバー CLOSE
(株)エクスプローラ傘下で店長は3回変わり、リニューアルオープンを繰り返したが・・・
「旅するカフェバー」2011年6月~2013年10月(2年4か月)
➡旅客部門を分け、旅オフィス移転
「Polder Cafe新宿店」2013年11月から2015年4月(1年半)
「テルミナ」2015年5月から2016年1月まで(9か月)
2月 22年連れ添った妻と死別。父子家庭になる。
3月 旅オフィス移転(寿退社したスタッフに変わって、新たなスタッフと2人体制に)。
2日間、「地球探検隊」20周年パーティー開催!
全国から隊員たち、そして娘たちも駆けつけ、大盛況!
8月 会社始まって以来の大きな事故。
1ヶ月現地で付き添い、飛行機が乗れるまで回復した
2017年2月 突然、スタッフが退社、以後ボランティアスタッフと運営。
3月 ボランティアスタッフたちと、クラウドファンディング、Readyfor(レディーフォー)で初チャレンジ
→ 目標標金額達成するもリターンで失敗。
一人の申込でもツアーを催行できるように、
会費で運営する組織にしようと新業態にチャレンジ。
会費が集まらず、会員組織「みんなの旅」失敗。
2018年1月 高2の次女、七海(なつみ)亡くなった妻と同じ拒食症で入院。生死を彷徨う。
3月 「地球探検隊」
10年ぶりの新刊、
クラウドファンディング、CAMPFIRE (キャンプファイヤー)で再チャレンジ
→ 目標金額達成ならず。
4月 次女、七海、退院。回復に向かう。
10月 (株)エクスプローラ倒産、旅行業「旅学・旅育」22年6か月の歴史に幕!
会社の銀行からの借入、
損益分岐点を下回るツアー費用支払い、航空券代などを持出で補てん、
個人で負担した総額は累計1,600万円超。会社の最大の債権者は社長個人(俺自身)。
2019年1月~ 学校では教えない「教育」をテーマに、「地球探検隊」
講演、執筆活動でロックに生きるフリーランスになり、ゼロスタート。
イベントに参加した人だけが手に入れられる、
2019年2月 井之口豊店主、「らくだば(新宿御苑)」で一日店長開始。
2019年3月 8年ぶりの新刊「億万長者のすごい習慣」著者、岡崎太郎主催、
中村隊長トークライブ120分、「いろんなこと、エネルギッシュに!」、
東京・渋谷、福岡・博多で開催。
4月 「山川咲の粋な計らいで結婚式(無料)を挙げてきた」
5月1日 改元政令が公布 施行。「平成」から「令和」に!
5月 11年ぶり三冊目の新刊「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」発売!
中村伸一(著)、三浦花子(著)、中山マコト(著)3人の共著
7月 フジテレビ情報番組「ノンストップ!」に新刊が取り上げられる
7月 中村隊長&三浦花子、出版記念パーティーwith 森沢明夫
7月 九州トークライブツアー(佐賀県・長崎県・福岡県)6日間連続トークライブ
8月 FMヨコハマ生出演。ラジオパーソナリティは小山薫堂、柳井麻希
9月11日 3人目の妻、美香と再再婚「授かり婚」。
9月20日 福島正伸さんはじめ「ドリプラ」関係者による「結婚お祝い会」
10月1日 友人、石原剛社長と「未来を創る旅社(ミラタビ)」事業開始!
「地球探検隊」のコンセプトを引き継ぎ、「生きる力」を育む旅や
イベントの企画、中村隊長の講演・コンサル受付、動画撮影・配信など
10月23日 息子、「颯馬(ふうま)」誕生!!!
2020年1月30日 ボイスメディアVoicy 【中村隊長 Radio Go!】ラジオトーク開始!
2月2日 「未来を創る旅社(ミラタビ)」中村隊長コラボトーク動画撮影開始!
4月1日 「地球探検隊」、コミュニティサイト、リニューアル!
俺の経験が少しでも、誰かの役に立てれば嬉しいな。
「次女、七海の入社式。娘への手紙」
今日は次女、七海(なつみ)の入社式。
長女、未空の時と同じように、
今まで育ててきた親の思いを託した手紙が入社式で読まれた。
未空は人目もはばからず大泣きしたが、七海は涙を必死でこらえたけど
左目からポツリと一すじの涙がこぼれたらしい。社長は共感して鼻をすすっていたという。
七海(なつみ)、就職おめでとう!
高校を卒業できたことも、就職できたことも嬉しかったけど、
「ときわ食堂」でアルバイトを始めた初日、
「社員さんもアルバイトさんも、みんな素敵ないい人ばかりで、
本当に温かい良い職場だよ」って、話してくれた時は、
どれだけ嬉しかったことか。パパは飛び上がって喜びを
表現したかったくらいだよ。
七海にとっては、この3年、挑戦の連続だったね。
最愛のママの死の直後、受験勉強に集中できない中の高校受験、
亡くなったママと同じ病気で入院、そして、なかなか決まらない
就活。どれも頑張ったね。
合格、退院、内定と、すべて努力は報われて良かった。
でも、これからは、報われない努力もいっぱいある。
それでも、努力を続けてほしい。
だって、亡くなったママの希望の中を、今 七海が生きているから。
意識不明でママが倒れたのは、クリスマスまで、あと少しの時、
ママが、どれだけ七海と未空(みく)と祝いたかったか。
2人にプレゼント、たくさん買ってたよね。
どれだけ七海の高校合格を、そして就職を一緒に祝いたかったか・・・
ママがあれだけ生きたかった明日を、七海は生きているんだよ。
生かされているんだよ。
だから、七海、健康だけは注意してほしい。
パパは七海が健康なら、あとは、何をやってもいいと思っている。
人生は選択の連続だ。
親が期待した人生を歩むのではなく、
七海は七海らしく、自分の人生を選んで、自分の道を歩んでほしい。
七海は、大丈夫!
パパは七海を信じて見守り、七海の幸せを願い続けるよ。
今は何もかも初めてで不安でいっぱいだろうけど、
心配すんな、気にすんな、無理すんな、明日があるさ。
Love the life you live. Live the life you love.
Bob Marley (ボブ・マーリー)
自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。