「全身全霊で話した出版記念パーティー with 森沢明夫」 | 「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】

「全身全霊で話した出版記念パーティー with 森沢明夫」

  「人は奇跡のような確率で生まれてきて、100%の確率で死ぬ。
  今この瞬間を丁寧に味わいながら生きないと、もったいないよね。」
           森沢明夫(小説家)


夢の共演だった小説家、森ちゃん 森沢 明夫 (Akio Morisawa)とのトークライブを含む
出版記念パーティーが終わった。

 

「なぜ森沢明夫氏をスペシャルゲストに選んだのか?」


森ちゃんとのコラボトークの後、
ちょっと休憩入れて、共著相手の花子さん Hanako Miura と、
ほぼ3時間ぶっ通しで全身全霊で話したから、今日はグッタリ。笑 



当日参加も結構あって、高額のパーテイーにも関わらず、
20名近くが参加。
唯一の学生参加者だったシュンから、こんなメッセがあった。


 隊長、本日は本当にありがとうございました!
 ものすごくワクワク最高な時間を過ごさせて頂きました。
 15日(月・祝)か20日(土)か22日(月)、
 新宿御苑「らくだば」一日店長dayに伺います。
 しゅん 
新井 駿一 (Shunichi Arai)


先週の御徒町ワロスロードカフェのトークライブに来てくれたミヤちゃん 宮杉 明義 (宮杉明義) 
くらちゃん 石田 健一郎 (Kennithiro Ishida) の2人も来てくれた。

2月の横浜・関内「Mirai」トークライブや「らくだば」一日店長に来てくれた、

ワタさんRyuichi Watabe も、再び来場。

リピーターが多いのも
嬉しかった。そして、「今度は僕が隊長のトークライブを主催します!」って
何人からも言われた。


いつもイベントをやるときに考えているのは、「次につなげること」
投じた一石が波紋のように広がっていく。

驚いたのは、カリフォルニア・ロサンゼルスから一昨日帰国したばかりの
会社設立当時の学生アルバイトをしていたテッシ Tesshi Nakagawa が友達連れて、

いきなり途中参加。
このサプライズには、ホント驚いた。
受付をしていた美香が、「テッシ=トレックアメリカツアーで人生変わった人」
なので、テッシを見た途端、泣き出した。ちょうど、ほぼ宣伝をしていないのに
秋のトレックアメリカツアーの予約があったばかりのタイミングで、
テッシと再会したのは
「これは、やっぱりトレックアメリカを本格的に私がやるべき啓示」と思えたらしい。
(現時点、多国籍ツアーの予約が新規2名、リピーター1名の予約が入っている)

アットホームな雰囲気で会場からもどんどん質問があって、有意義な時間を過ごせた。
話は多岐にわたった。

「ボクシング日本チャンピオンの中で世界チャンピオンになれる人は?」
「その先を見る!」
「それぞれのデビュー作、裏話」
「予祝のススメ」
「幸せの沸点を下げる」
「小説家になるためには」
「失敗を恐れないでチャレンジすること」
「人生とは」
「今まで会った中で一番スゴイと思った人は?」
「隊長は小説になりますか?」
「反発する部下にどう接したらいいか?」
「どこにフォーカスして人を見るか?」
「学生に一言だけメッセージするとすれば?」
「何があっても、大丈夫!」

森ちゃんから普通に、吉永小百合、角川春樹、秋元康などの名前が出てきて・・・
交友関係のレベルが違うなって思えた。

原稿の締め切りがいくつもある多忙な中、コラボトークライブをやってくれた
森ちゃんに感謝!
森ちゃんと繋げてくれて、11年前の2冊目、

そして今回、3冊目の出版記念パーティーを

ほぼ一人で仕切って主催してくれた、つよぽん 石原剛 に多謝。
応援隊として援護射撃をしてくれたシンマさん 新間 竹彦 (Takehiko Shimma)

おばたさん 小幡 英司 (Eiji Obata)あずみん Toshiaki Miyatake、ありがとう!

花子さん、ありがとう!


慣れないトークに引っ張り出しちゃって良かったのかな?でもね、ホント思ったよ。

なぜ、花子さんの下で働く子は伸びるのか?俺もマジで花子さんの下で働きたくなったもん。

出版社 現代書林の松島常務 松島 一樹 (Kazuki Matsushima) に感謝。

そして会場にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。


集合写真撮れば良かったな・・・