「地球探検隊」中村隊長の公式ブログ【ビタミンT】
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2018年10月09日(火)

「22年間、ありがとうございました。(株)エクスプローラの歴史に幕」

テーマ:仕事・取材・メルマガ


<22年間、ありがとうございました。(株)エクスプローラの歴史に幕>
会社設立から22年、多くの人に支えられ、応援されて
(株)エクスプローラ「地球探検隊」は事業を続けてこられました。
長年に渡る並々ならぬご愛顧に心から感謝します。

旅行業のライセンスをはじめ、新宿オフィスも、すべてを手放す決断をし、
(株)エクスプローラを2018年10月3日付けでクローズしました。
この数日、様々な思いが沸き起こって、なかなか言葉にできませんでした。

この22年、皆さんのおかげで、数々の壁を乗り越えられました。
登録隊員(お客さん)は3万人超、何人もの顔が脳裏に浮かんできます。
今まで本当に支援、応援ありがとうございました。
一番の学びは、感謝が足りなくなると、仲間を失い、組織は疲弊し、
衰退するということです。

<カフェバーを創ってから、特に、この7年は激動でした>
「旅するカフェバー」をつくったり、会費で運営する会員組織に変えようとしたり、
2年連続クラウドファンディングにチャレンジしたり、
この7年、挑戦の連続でしたが、それは同時に成功と失敗を味わい尽くすことでもありました。
50代に入ってから、初めて人間の裏と表を垣間見て、人間不信に陥りそうになりながらも、
損得だけで近づいてくる人がいたからこそ、
損得を超えて支えてくれる人と出会うことができました。

22年間、「会社=俺」だと思っていたので、何度も「死」がよぎりました。
でも、「会社がなくなっても、隊長は隊長だよ」そう言ってくれる仲間の
おかげで、会社を無くしても、前に進む勇気をもらいました。
この経験からの学びは、たった一人でも、そばにいてくれる人がいるだけで、
「希望」が生まれ、人は「死」を選択することはないということ。

うわべだけの1,000人の友より、本当に大切な10人程度の友がいれば、いいということです。
だから、これからも真の仲間づくりのきっかけを創っていく仕事をやっていきます。

<なぜ、この仕事を始めたのか>
ビジネスの究極の目的は、「人を幸せにすること」だと思っています。
俺は、「旅で日本を元気にすること」を人生の目的に掲げ、35年、旅行業界で生きてきました。
会社を旗揚げしてからの22年、目の前のたった一人を笑顔にする、温度を上げる、そんなことを
目標に日々過ごしてきました。それは、人を元気にすると、自分が元気になって、
モチベーションが上がるのを毎日実感していたからです。
隊員(お客さん)の喜びは俺の喜びでした。

それが、生き甲斐になりました。「おまえは生きるに値する使命を持って生まれてきたんだ」
そんなふうに自己肯定できて、仕事をすればするほど、自分のことが好きになれました。
自己嫌悪になっていた時期もあったので、自分の良い面もブラックな面もすべて受け入れて
自己受容できたことが、その後の人生を大きく変えてくれました。
それも、たった一人のお客さんの言葉が、きっかけでした。
<25歳の転機>

だから、お客さんへの恩返しのつもりで、仕事に取り組んできました。

そして、気づきました。自分が幸せを実感しなければ、感動しなければ、
人を幸せにも感動させることもできないと。まずは、自分が幸せになることが一番だと。
それに、最も影響を与えるのが、身近な家族やスタッフでした。

旅を通じて、感動、歓喜は仲間との絆を強くすることを経験し、
いつの間にか、「地球探検隊」の旗印の下、多くのコミュニティが生まれていました。
そう!「地球探検隊」コミュティは、俺のものじゃない。
隊員たち、みんなのものです。

12年、「地球探検隊」を支えてくれた元スタッフ・トミーの結婚式で、
「地球探検隊」を通して、多くの隊員(お客さん)同士が結婚し、子供を授かっている現実を
見た時、俺の想像を超えた世界が、そこにありました。
「この子たちは、探検隊がなければ産まれてこなかったんだ」と。
この子たちと旅をすることが、俺の夢になりました。


だから、確信しています。(株)エクスプローラはなくなっても、
ブランドの「地球探検隊」は永遠に不滅です。
隊員同士で拡がった、「地球探検隊」コミュニティは継続し、
「地球探検隊」ホームページ、Facebookも、俺のblogも、そのまま活用し、次に繋げていきます。


<フリーランスとして旅マイスター宣言!これからも中村隊長として生きていく>
個人的には当面は拠点を持たず、場所を選ばず、日本中、世界中を飛び回る、
自由なミニマリストを目指し、
「地球探検隊」中村隊長として「旅マイスター(匠)」になります。

「中村隊長と行く旅シリーズ」は、友人たちの旅行会社で一般募集、
また、一般募集でなく、クローズドで、あなただけのために、
あなたの会社だけ、世界でたった一つの旅企画と同行もしていきたいと思っています。
新たな門出を一緒に祝ってくれる方、
また、あなたを元気にする人生相談を兼ねたサシ吞み、サシ旅も大歓迎!
「子供をしばらく隊長に預けたい!」なども相談に応じます。
出版、講演など、書くこと、話すことも積極的にやっていきます。
出版企画(商業出版)、トークライブ、コラボトーク、取材依頼もお待ちしています。


<夢は、学校では教えてくれない授業を展開しながら、世界で唯一無二の学校創設>
将来的には「地球が教室、体験が教師」を理念の基、体験学習を中心とした
学校創設を目標に歩んでいきます。インプットだけのセミナーではなく、
講師と一緒に旅やイベントを創るアウトプット、表現力を学び、アーティストのように
オリジナルな世界観を仲間と一緒に創っていく学び舎をつくっていきます。

でも、俺が何をするかではなく、俺が何をしても、どんな状況でも信じてくれる
仲間と一緒に、やりたいことだけをやって生きていきます。

今まで何人もの人生を変えてきたように、
目の前の一人を笑顔にすることが、世界をよりよくすることに繋がると
本気で信じて、背中で生き様、語っていきます。
映画のような人生の自分を面白がって。

これからも変わらぬ応援をいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

今後の連絡、お問い合わせは、tankentai0304@gmail.com にお願いします。

(株)エクスプローラ 代表取締役隊長 中村 伸一

 

2018年09月27日(木)

「沖縄で暮らしたい!夢有民(むうみん)牧場」

テーマ:国内乗馬体験ツアー

沖縄で暮らしたい!
初めて行った沖縄にハマって、隊員たち(お客さん)と4回、家族と3回、
1年で7回も行ったことがあった。

先週 沖縄に5日間、行ってきた。
5月に仲間と行ったとき、初めて夢有民牧場の主、
夢有民(むうみん)さんと出会った。


直感で運命的なものを感じた。
かつて俺が世界一好きだった頑固で優しい爺ちゃんと夢有民さんが被った。
小学生時代、俺を海へ、山へ、川へ連れて行ってくれたのが、
爺ちゃんだった。そんな幼少期の体験が
今の俺をつくったといっても過言ではない。

それにしても夢有民さんの乗馬を教える方法がユニークすぎる・・・
テレビ出演時のビデオ鑑賞、掃除機に座布団で乗馬疑似体験、
ダジャレを交えてレッスン後、初心者に、いきなりアスファルトの道をトロット(速足)笑

 


去年やった三浦海岸の「海馬」とは海がまったく違う。超おススメ。
鞍なしの裸馬で海を駆ける・・・アドレナリン大放出!そして癒されるのだ。
モンゴル乗馬経験者にも、
草原とは、まったく違う醍醐味を味わえるのが魅力だ。

高3の次女、七海の拒食症も、この環境なら完治するんじゃないかとも思った。
学校へ通うことよりも、原始の森のような今帰仁(なきじん)の自然の中、
馬と共に暮らす牧場生活が良いように思うが、
真面目な七海が学校を休むことに、まだまだ抵抗があるようだ。
俺が決めるんじゃなくて、七海自身が決めることが何より大事だ。

 


まずは、「海馬」やホースセラピーを交えた夢有民牧場ファームステイ、
探検隊オリジナル企画で隊員たちを迎え入れたい。


興味のある人は、Facebookメッセンジャーメールか、
nakamura1217taicho@gmail.com にメールして!

早速10月から実施したい。というか沖縄に帰りたい!

2018年09月26日(水)

娘と鎌倉デート・長谷寺「和み地蔵」

テーマ:家庭

   この国以外の、風の中に立ちなさい。
   世界を自分の目で見ることからはじめなさい。
   そこには君がインターネットやテレビで見たものとは
   まったく違う世界がある。
   目で見たすべてをどんどん身体の中に入れなさい。
   そこに生きる人が何を食べ、何を見つめ、何を喜び、
   何のために汗をかき、なぜ泣いているのか見なさい。
   ともに食べ、ともに笑い泣きなさい。
   それだけで十分だ。
   『伊集院静の流儀』より


ようやく同じ場所に立てたね。


娘の成長は早い。


ちょっと前まで、小学生だった次女、七海が
今は高校生で18歳、就活中だ。

 



    もしかすると、歳をとるのは楽しいことなのかもしれない。
   歳をとればとるほど、思い出は増えるのだから。
   そしていつかその持ち主があとかたもなく
   消えてしまっても、思い出は空気の中を漂い、
   雨に溶け、土に染みこんで、生き続けるとしたら...
   いろんなところを漂いながら、また別のだれかの心に、
   ちょっとしのびこんでみるかもしれない。
   時々、初めての場所なのに、なぜか来たことがあると
   感じたりするのは、遠い昔のだれかの思い出のいたずらなのだ。


   「夏の庭」湯本香樹実

2018年09月25日(火)

「娘と鎌倉デート ~なみまちベーグル~」

テーマ:家庭

「パパ 鎌倉のカフェ巡りをしてみたい」
と高3の次女、七海(なつみ)に言われて昨日は鎌倉デート。
 
「そういえば、あっきー、まっきーが鎌倉で
なみまちベーグルってOPENしたの知ってる?」
早速、スマホで検索して興奮する七海。
「めっちゃ雰囲気いいー、テンション上がるぅー、行ってみたい」

 
先月、七海は箱根園 動物ランド「だっこしてZOO」で
夏休みのバイトを経験してから、接客に目覚めた様子。
まだ、本当に何がやりたいか決まっていないけど、
「古民家カフェで働けないかな・・・」って、考えていたらしい。
 

なみまちベーグルは、まさに古民家カフェ。
しかも、オーナーあっきーは22年前からのリピーター隊員で、
「なみまちベーグル」プロデューサーの洋平とは12年の付き合いだ。
  

 

到着すると店はテイクアウトのお客さんもいて大盛況。
あっきーと、ゆっくり話せない。会えると思っていた洋平とも会えなかった。


3年前「地球探検隊」19周年パーティーに友人、高橋歩と一緒に来場した、

EXILE USAから贈られた花も飾ってあった。
 
進化するベーグル・・・。
俺がオーナーだった「旅するカフェバー」で出していた頃よりも、

ベーグルはもちろん、スープ、サラダ、ドリンクに至るまで、すべてが旨くなっていた。
まず、ニンジンと玉葱のポタージュスープに驚いた。
自然な甘みはポタージュの概念が変わる味だった。
 
七海は、スモークサーモンとバジルクリームチーズのベーグルに
「私の好きなものが、すべて入ってる!一口食べるたびに超感動!」
俺は生ハムとブルーチーズのベーグルを注文。うんまい!
 

七海が逗子あたりに一人暮らしを始めて・・・
なんて親子で妄想がとまらない・・・
人手は足りてないようだが・・・
もしかすると、七海の人生が変わるかもしれない。
 

1年以上も病気と闘いながらの就活・・・。
昨日の一日が小さな一歩になったのは間違いない。
自分のペースで前に進め、七海。

2018年09月06日(木)

トークライブツアー・ファイナル「旅祭」

テーマ:書評(本・絵本・漫画・写真集)

先週の土曜日、久しぶりに「旅祭」に行ってきた。
友人 高橋歩の47都道府県+韓国.台湾でのトークライブツアーの
ファイナルが「旅祭」だったのだ。

 

あゆむ、まっちゃん、まよ、ひちょん、お疲れ様。
これから、一緒にタッグを組んで、いろいろ展開していく予定の
隊員まよも、すっかり有名人になって戻ってきた。

 
一緒にトークライブもやったツリーハウスクリエーター コバさん 小林 崇 (Takashi Kobayashi) 、

民間宇宙飛行士 大地さん 山崎 大地 (Taichi Yamazaki) とも久しぶりに再会。
友人たちとの再会が嬉しかった一日になった。

3年ぶりに、大輔  四角大輔|Daisuke Yosumi と会ったら、
明後日6日発売の新刊 NZガイドブックをプレゼントされた。
「LOVELY GREEN NEW ZEALAND 未来の国を旅するガイドブック」

 
「そろそろ何か一緒に企画したいですね」ってメッセをもらっていたから
「旅祭」には、大輔に会うのも目的の一つだったのだ。
今まで見たこともないガイドブックだ。超おススメ。


NZ愛全開の大輔が書いている。
 「仕事に追われ、忙しい毎日を送りながらも、
  自分を見失わないようにがんばってる」
  実はぼくは、そんな人のことを思いながら
  このガイドブックを創った。

  
ライフスタイルを変えてしまうほど
インパクトのあるガイドブックに仕上がっている。
NZに行きたくなるのはもちろん、
俺は大輔と隊員が一緒に旅してるのをイメージしただけで
ワクワクした。そう、NZの楽しみは無限にあるのだ。


もう一冊、紹介したい。


「ATANI HAROS アタニハロス」
「松井一家」こと家族4人で極貧世界一周をした、
まっちゃん&カナが書いている。
どこまでも真っ直ぐで熱い、まっちゃんのストレートな表現を優しく補い、
寄り添うようにカナが書いている。夫婦愛、家族愛に満ちている温かい一冊。
この本を手にすると、きっと、家族で旅がしたくなる。

2018年09月06日(木)

「江ノ島でカヤック!」

テーマ:江ノ島アウトリガーカヌー

先週の日曜日 目覚めると外は雨。台風が近づいていた。
「さすがに、今日はないか・・・」
そんなネガティブな感情が生まれながらヘッドコーチ
小林俊に電話すると、
「何とかやれそうですね」
 

参加者全員にイベント催行の連絡をして、
電車に飛び乗って、しばらくすると
「隊長、凄い雷で雨が強くなってきたんで、できないかもしれません」
「えぇー、もう全員、電車に乗って、江ノ島に向かってるよ。
とにかく現地でやれることをしよう!」
 

藤沢駅に近づくと、どんどんと雨は強くなっていった。
ところが、片瀬江ノ島駅に到着するとピタリと雨が止んだ。
また、奇跡が起きた。
 
5人全員揃ってから、俊に電話すると、
「さっきまで大雨だったんですよ。さすが隊長 もってますね 笑
天気が不安定なんで午後からじゃなくて、今からやりませんか?」
現場でどんどん旅程を変えていくのが、地球探検隊流。
 

全員に「ちょっと遅いランチになるけど、今なら確実にやれるから」と、
急遽、予定変更。
これでランチから、生ビールが飲める。笑
 
朝の段階で、台風に備えて、200kgの巨体のアウトリガーカヌーを
倶楽部メンバーで片付けてしまっていた。なので、カヤックに切り替えた。
全員がカヌーをやるのが初めて。でも、安定感のあるカヤックで
白波が立ち、台風が近づいてる感覚を味わいながら、グングン進む。
海のコンディションが良かったので、江ノ島一周できた。
 
みんな満足顔。
「今日はカヤックがやれて良かったです」
最近、「地球探検隊」の旅に、家族参加が多くなってきたように思う。

今回初めて参加した中学生には
できない理由を探すのは誰でもできる。でも、まず「やる」と決める。
どのように何をやるかは、あとで考える。
考えすぎて行動しないより、行動することで、そこに学びと成長が生まれる。
そんなことを伝えたかったけど・・・
伝わったかな。俺は背中で語ったつもりだけど・・・
 

今週末は江ノ島でサンセット&サンライズカヌーだ!
年に2回のチャンス!
ダイヤモンド富士が見られるかもしれない。


いや、見る!
参加者受付中!


2018年09月03日(月)

「今年もサハラが呼んでいる!」

テーマ:モロッコ

モロッコの申込がちょこちょこ入ってきた。
今年もサハラが呼んでいる。
砂漠で見る満天の星空、ヤバイんだよね。
 
11月、今年も行くぜ!モロッコ・サハラ砂漠。
もっとラクダが好きになるかも。

ひかる 岩間 ひかる (Hikaru Iwama)  ヨロシク!

2018年09月01日(土)

「急に大人っぽくなった娘」

テーマ:家庭

高3の次女、七海(なつみ)が最近、急に大人っぽくなった。
先月18歳になってから、2年前に亡くなった妻に益々似てきたのだ。
 
この夏休み、親友が経営する箱根園の動物ランド「だっこしてZOO」で
親元離れてバイトしたら、自立心が芽生えたのか、内面の変化が表情に現れてきた。

病気が完治するには、まだ時間がかかりそうだが、少しずつ
良くなっているのは間違いない。

モンゴル人・シャーマンにも、フィリピン・ドゥマゲテで
良く当たる占い師にも、「七海の病気は治って幸せになる!」
と断言された。
占いは、良いことを言われた時は信じるようにしている。
 
ドゥマゲテの占い師には、
「稀に見る、実にいい家族だ!」って言われたよ、
って、今朝、娘たちに話すと
20歳になる長女、未空(みく)も、七海(なつみ)も、声を揃えて
「それは間違いないね!!!」
 
いつものように、2人の娘とハグして出社!

 

 

懐かしい!

夏休み、家族で四万十川カヌーに行った時、小雨の朝の散歩シーン。

妻が写した隠し撮りの一枚。

川の畔を歩いてYHに向かって歩いている好きな写真だ。

七海(なつみ)が小学4年生、未空(みく)が小学6年生。

基本的に今も親子関係は変わっていないな。

2018年08月31日(金)

「ドゥマゲテ(フィリピン)の旅を終えて~中川勇一」

テーマ:フィリピン・ドゥマゲテ留学&ツアー

今回、初めて一緒に行ったフィリピン・ドゥマゲテ・ミステリーツアーの感想を

参加者のユウイチがblogに書いてくれたのでシェアしたい。

 

僕がこの旅をしようと思ったきっかけは、地球探検隊の中村隊長の出会いでした。

3月に妻が他界し、それから1ヶ月間は泣いてばかりいました。

んな自分を変えたくて、僕は過去に会いたいと思った人にどんどん会いに行こうと決めました。
その中の一人が中村隊長でした。

隊長とお会いした時に、共通点が多かったり、考え方が似ていたりして初めてお会いした感覚がありませんでした。
しばらくお話をさせてもらって、その日は仕事に戻りました。


「子供がいるから長旅ができないので日帰りの旅行に参加します。」と言って別れたのですが、

職場でメールを開くと隊長のメルマガが届いていました。

そのメルマガの中に今回のミステリーツアーのことが書かれていました。
「これなら親子で参加できるじゃん!!」と思い、すぐに隊長に連絡をして旅の申し込みをしました。

今回のツアーは、旅行の日程から旅の内容まで、全て自分たちで決めていくという、

文字通り何が起こるか分からないミステリーツアーでした。

僕たち親子が都合の良い日を伝え、更に長男が「貧困地域の人達のお役に立てる人間になりたい。」

と話していた事を伝えました。

また、今回はドゥマゲテで語学学校SPEAを主宰されている松岡さんとのコラボ企画という事で、

英語を教えている僕にとっても役に立つツアーになると思いました。

そして、何よりも僕たち親子の心の傷を癒したいという思いが強くありました。

申し込みからしばらくして隊長から「貧困地域のコミュニティにホームステイすることにしたよ。」

と連絡がありました。

これは、長男の要望を叶えるために考えてくださった企画でした。

正直、「どんなところに泊まるんだろう。」という不安はありましたが、

僕たちの要望に応えようとしてくれた松岡さん、中村隊長の気持ちがすごく嬉しかったです。

ワクワクしながら待っていたドゥマゲテの旅、結果的に参加したのは僕たちの家族だけでした。

それでもこの旅を実施して下さった中村隊長には感謝の気持ちしかありません。

なぜなら、この旅は僕の人生観を変える旅になったからです。

ドゥマゲテ到着の初日に、SPEAの見学やSPEAに関係する人々との出会いがありました、

この出会いが運命のような出会いで、これからの僕の人生や息子たちの人生に影響与えるような出会いになりました。

それから、いよいよホームステイ先へ。

その日の朝にガワカリンガというNGOの代表の方の話を聞いていたので、

そのコミュニティーの方々の背景をある程度は理解した上で行きました。

到着して感じたことは、「むっちゃきれいじゃん。」でした。

また、そこに住まれている方の笑顔がすごく素敵で、悲壮感などは全く感じられませんでした。

夜は電気がつかない、シャワーはない、体を洗うときは水を浴びる、トイレには便座がない、トイレットペーパーもない。

それでも、十分生活することができました。

2日目は、船に乗ってフィリピンのモルディブと言われる所へ。この企画も前日に決まりました。

松岡さんが「コミュニティの子供達も連れて行きたい。」という事で、ホームステイ先の子供たちと一緒に行きました。

トライシクル(フィリピンのタクシー)とバスを乗り継ぎ、港に向かいました。市場で買い物をし、船上バーベキュー。

イルカの群れとの遭遇、バナナボートなど僕たち親子とコミュニティーの子供たちとの思い出に残る旅になりました。

僕たちの心も本当に癒されました。

3日目は地元のカリスマ占い師に占いをしてもらいました。

将来のパートナーの事や、仕事の事を占ってもらいました。

僕は占いは人生の天気予報と考えているので、これからの人生において気をつけるべき事を教えてもらえて良かったです。

お昼にはガワカリンガの方々がサプライズパーティーをしてくれました。

一緒に踊ったり、語り合ったりしていく中で「この人たちのために自分ができることは何かないだろうか?」

と考えるようになりました。

そんな時に松岡さんから、「このコミュニティーのために学校を創りたい。」という話が出てきました。

僕も教育の仕事をしてきていたので、全面的に協力したいと思いました。

パーティーの最後にスピーチをする機会を頂きました、僕はその場で「みなさんをサーポートするために全力を尽くします。」

と決意の言葉を述べました。
これは、心から自然に出てきた言葉でした。

夜にはコミュニティーの子どもたちが、うちの子どたちを誘ってダウンタウンに遊びに連れて行ってくれました。

子どもたちも良い思い出ができたと思います。

最終日、飛行機の出発が6時台だったにもかかわらず、ホームステイ先の家族が空港まで見送りに来てくれました。

本当に感動の三日間でした。

旅を終えてから、これから始まるという感覚になったのは初めてです。

僕はガワカリンガのために、これからも一生懸命働こうと決意しました。
よく「旅は人生を変える。」と言われますが、今回の旅は僕たち家族の人生を変える旅になりました。

中村隊長には感謝してもしきれません。

これからも中村隊長と力を合わせて、ドゥマゲテの魅力を伝えて行きたいと思います。

人生を変える島ドゥマゲテに是非行ってみてください!!

中川勇一

2018年08月29日(水)

「隊員家族と行った初めてのフィリピン・ドゥマゲテ・ミステリーツアー」

テーマ:フィリピン・ドゥマゲテ留学&ツアー

初めて行ったフィリピン・ドゥマゲテから昨晩遅く帰宅した。

今まで、こんな旅があっただろうか?
ジワジワとくる静かな感動・・・ホント良い旅だった。
いつものように採算度外視で、隊員家族3人だけのため実施して
本当に良かったと思った。

この旅で感じたことを一言で表現すると「peaceful」
そして、キーワードは「Family」
こんなに家族のことを考えた旅はなかった。

 

「幸せとは何か?」「いかに生きるか?」を
こんなにも自問自答した旅もなかった。 

フィリピン最大級NGO団体ガワカリンガ(Gawad Kalinga)と出合い、
最貧困層と呼ばれる人たちと3日間過ごした。
800時間の建設ボランティアを経て、ようやく手に入れた小さな家。


その光景は、俺が小学生の頃、住んでいた団地(市営住宅)そのものだった。
そこでは「血縁関係を超えて地域で子供を育てる」文化があった。
目の前の光景は、「昭和」な子供時代のいくつものシーンを思い出させてくれた。

 

清々しい2日目の朝 インスタントコーヒーを飲んでいたら、自然と涙があふれてきた。
団地から一軒家に引っ越すまでの共稼ぎの両親の苦労が初めてわかったように思えたのだ。
オヤジは逝ってしまったが、痴呆症でも、生きてるうちに、おふくろには、
できる限りの親孝行をすると決めた。

ガウワカリンガには、懐かしくも村全体が家族のような光景が残っていた。
そして、俺たちも家族として心から受け入れてくれているのを感じた。

現地コーディネーターまっつん、今回参加した中川家のユウイチ。
「この子たちに何かできないか?」思いは一つになった。
2日目、ホストファミリーも誘って海に行った。舟を貸切、
魚、貝、ウニなどの海鮮物を市場で買い込み、
舟で料理してもらい、イルカを何十頭と見て一日遊んだ。
もしかしたら、彼ら彼女らにとって、何もかも初めての体験だったのかもしれない。
ホストファミリーのテンションマックスで、俺たちのテンションも上がった。

最終日には、今回のツアー費用から、この場所に「子供たちのための英語学校」
を創ろうという話に発展した。
まっつんが、今回のツアーの利益を還元して机や椅子を手に入れることを宣言したのだ。
貧困から救うのは「教育」しかないと言い切った。

 

「あなたの夢は何ですか?」

「英語の教師」

そう答える子供が多かった。

ならば、新たに創る英語学校の中から、この学校の教師が

出るのもいい。そんな好循環が生み出せたら最高だ。

このツアーを継続的に実施すれば、その利益で学校が創られていく、そんな仕組みを考えた。
そして、5校、10校と創っていく夢に拡がり、
今回関わった、すべての人の人生を変えるプロジェクトがスタートした。

 

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