「高橋歩、本田晃一・・・素敵な仲間」
大井町、きゅりあん大ホール(1,000人)
・・・開場前に娘2人を壇上に上げた。 「すごーい!おっきぃー」と興奮する2人。
楽屋(控え室)で談笑する講師3人とナビゲーター。左から高橋歩、オレ、小田まさよし、本田晃一。
8/5(土)午前中にもかかわらず1,000人会場
をかなりの人数が埋め尽くしていた・・・。
そんな中、自由人、高橋歩
スタイルでセットされた椅子を使わずに、3人が縁に座り込んで話始める・・・。最前列の女の子たちが「キャー!うれしいー!」なんて言ってくれる・・・
まずはナビゲーター小田くんのフリの後、歩がオレを、オレがこーちゃんを、こーちゃんが歩を紹介する。
オレはこーちゃん について、こんな紹介をする。
みんなスペシャリストとプロフェショナルの違いってわかる?スペシャリストって問題解決能力が優れている人。本田健さんの本があれだけ売れるようになったのは、こーちゃんがいたからだよね。こーちゃんはスペシャリストじゃなくてプロフェッショナルだと思う。プロフェッショナルって、問題が何かを見つけ出す能力と、その問題を解決する能力の両方に長けている人だと思うんだよね。そうじゃないと、「売れるホームページ」はつくれない・・・。それに、この前こーちゃんの講演聴いて思ったのは、会場からの質問に対しての切り返しのうまさ。それでいて誠実さがにじみ出てて・・・どんな質問に対しても「ありがとうございます」って、なかなかできるもんじゃない・・・ちょっと褒めすぎ?
さすがのこーちゃんも照れていた・・・
ほとんど3人で打ち合わせることもなく始まったトークライブ・・・でも、話し手3人もかなり楽しめたと思う。それは、会場に伝わったんじゃないかな。
土曜日から嬉しい感想が続々届く・・・今日になっても止まらない・・・みんなありがとう!
グランドフィナーレの最後のシーン・・・主催者のシンマさんが「隊長はいますかぁ~」
オレはステージに再び上がると、シンマさんが「今回のイベントは隊長がいなければ実現できていなかったと思います。自分がブレているとき、一番言いにくいことを言ってくれた心友です。ありがとう・・・・」と紹介してくれた。
オレも「もし、本当に友達のために言って、相手が受け取れない・・・また、それで関係がダメになるなら、それは真の友達じゃない。みんなも魂の触れ合う仲間を見つけて大切にしてくださいね」
そう言うとシンマさんがハグしてきた。
その後の交流会ではサイン・ラッシュ。本が飛ぶように売れた・・・。途中名刺がなくなる・・・。それを見ていた娘が「パパ、未空にも本にサインしてね。そしたら宝箱にしまって、大人になったら読むから・・・」
オレは娘をハグした・・・。
オレにとってもサイコーの一日だった。
この機会をくれた主催者のシンマさん、実行委員の皆さん、会場へきてくれたみんなありがとうございました。
大きな波に襲われることもあります
でも必死で泳いでいると、泳ぎがうまくなるし
気付くと沖まで来ているものです
気持ちにブレが生じたときも
戻るべき信念があれば遠くまで泳いでいけるのです
山田 納生房